こんにちは![]()
昨日の夕方
旦那さんとワンコの散歩中の
一コマですが
暑い一日の終わりに
真っ赤な夕焼けが広がって
うわぁ、今日はまた
綺麗だね!
と言っていたら
反対側にはこちらの
ダブルレインボー![]()
え?雨降ったっけ?
と思った瞬間
頭上に雨がパラパラと。
目まぐるしく移り変わる
不思議な季節。
自然を感じる
貴重な時間です。
さて
たまたまYoutubeで
おススメに上がって来た
糸井重里さんの
「ほぼ日」でアップされた動画
「日々是好日」の
エッセイスト森下典子さん↓
映画化もされたという
そのご本を
私は読んだことがないのですが![]()
20歳から45年間
お茶を習ってこられたそうで
その経験から感じたことを
ものすごく分かりやすく
言葉で表現されていて
(さすが!)
もう共感しかない!
これはお茶の世界
だけではなくて
日本文化に流れる
けっこう本質に近い部分
だと思うので
自分のために
残しておこうと
ブログに書いてます。
私が茶道を習っていたのは
高校時代。
当時は3つの部活を
掛け持ち状態で
華道と写真を3年間
残り1つは1年毎
最終学年で1年間だけ
在籍したのが茶道部でした。
でもその時
強烈に心に響くものがあって
茶道部を最初から
3年間続ければ良かった~![]()
と激しく後悔したのを
今でもハッキリと覚えています。
ただ少しでも経験できたから
森下さんが話されていることを聞いて
そうそう!とか
そういうことだったのね!とか
すごくリアルに
感じられる気がします。
たとえば
いつまでも終わらない![]()
毎回違うことをさせられる![]()
ドンドン広がって
ゴチャゴチャになっていく![]()
いや、ほんと
その通りだったわ~![]()
”最初の5年間は
何をやっているか分からなかった”
”10年以上経って
だんだんと分かってきた”
”全体像が見えてくるのに
20年くらいかかった”
(最初に思っていた所から
どんどん広がって)
”ものすごく大きい世界を
習っていると分かった”
こういうお話を聞けると
ちょっと安心します。
それでいいのか〜ってw
ここで森下さんが
言われていたことの1つが
「続けることの大切さ」
日本には
「習うより慣れよ」
という言葉がありますが
続けることで
ある時気づきがポトンと落ちてくる
向こうからやってくるもので
こちらから捕まえにいくものではない。
そして
人生はそもそも
ゴチャゴチャなもの
そのゴチャゴチャにも意味があり
ゴチャゴチャの中から
成長して
器を見つけていくもの
だと。
本当にその通りだなぁと
思うんですよね。
ここまで完成したら
ここまで習得したら
なんて思っていたら
いつまで経っても
動けないし進まないですもんね。
分からなくてもいい
ゴチャゴチャでもいい
あれこれ考えず
コツコツ続けていくことも大事。
さらに
忙しい日常の中で
私達は自分の心の声が
聞えなくなってしまいがちだけれど
お茶室という
特別な空間では
情報が強制的に遮断される
五感を使うことができる。
そんな
つかの間の静けさの中で
自分の本当の気持ちを
感じられるのよ と。
それって
瞑想にも通じるなぁ
と思いました。
こういうことって
人から教えられるのではなく
自分で体感するしか
ないんですよね。
そういうご自身の経験から
森下さんは
「茶道が何の役に立つのか?」
という問いに
「生きていくのに
心を解き放つのに
これほど役に立つものはない」
とハッキリ言われています。
私も
茶道はその後
続けることができなかったけれど
これまで他にも
自分で経験してきた
華道や合気道…
なかでも
オーストラリアに来るまで
習っていた弓道での気づきは
まさに
ボディーブローのように
じわじわと効いていて
生きていくのに
これほど役に立つとは!?
と感じているんですよね。
習い始めた時はもちろん
習っている時ですら
想像もできなかったこと
なんですけどね。
傍から見れば
たくさんの決め事があって
同じことをただ
繰り返しているようにしか
見えないかもしれない。
実際に経験した人にしか
それを続けた人にしか
見えない風景がある
という事なのでしょう。
本当に日本文化は深いです
日本では
それぞれの世界で
人生を生きる上で大切な
共通する真理が
散りばめられている
のかもしれませんね。
ではでは
daisy![]()

