こんにちはウサギ
 
衆議院議員総選挙が公示されました。
 
日本での投票日は2月8日 ですが
海外から在外投票で参加する方は
日本への郵送期間があるため
 
1週間前には締め切られます。
今回は短いのでどうぞご注意を↓

 

 

結果を分ける一番の要因は

投票率だと言われています。

 

日本の総選挙の投票率は

だいたい50%そこそこですが

 

 

ここオーストラリアでは

選挙の投票が

 

権利ではなく義務

 

投票しなければ罰金

 

投票率は90%以上 です。

 

 

そんな国は

 

少なくとも公用語が英語の国では

 

唯一オーストラリアだけ↓

 

こちらBBCニュースJapanの動画

3分でサクッとまとめられていますので、

よろしければ。

 

 

 

義務投票制が採用されたのは1924年

 

もう100年以上の歴史があるのですね。

 

 

これで政府は

 

”投票した人の過半数ではなく

有権者の過半数に支持されている”

 

ということで

動画のなかであげられている利点は

 

・競争が穏やかになる

 

→義務でない場合、

各政党が投票に行ってもらうために、

過激な政治問題に走りがち。

でもみんなが選挙に行くとなると、

政治は中道に寄って行く。

 

・少数派の意見が反映されやすい

 

→選挙に行かないのは、主に貧困層や

高い教育を受けていない人々、新たな移民グループ。

義務になれば、

政治家はあらゆる人々にアピールする必要があり

平等な公共政策に繋がっている。

 

・移民の参加が増える

 

→移民が政治システムに否応なしに引き込まれ、

主流から距離を置く移民が存在しなくなる。

 

 

さすがBBC、

良いことしか言ってませんね~グラサン

 

 

 

私はこちらの

 

在豪20年 MASAさんの

オーストラリア情報チャンネル↓

 

が、日本とオーストラリアの比較や

メリットデメリットも説明されていて

とっても分かりやすいと思うので

載せておきます。

 

 

 

 

 

昨年の参議院選挙前にアップされたものですが

 

日本とオーストラリアの選挙制度の違い

それぞれのメリットデメリット

オーストラリアで義務投票制が導入された背景

 

独特の投票システムである

優先順位付き投票(Preferential Voting)についても

丁寧に分かりやすく説明してくださっています。

 

 

オーストラリアのデメリットとして

 

・政治に無関心な人の

形式的な投票が増える

 

・罰則や制度の

運用コストがかかる

 

 

日本のデメリットとして

 

・特定の世代や層の声が

過剰に反映されてしまう

 

・組織票の影響が絶大になる

 

→政治家は国民全体の方を向くよりも

自分を当選させてくれる組織の方を向いて仕事をする

 

 

どちらが良い悪いではありません。

ただ、選挙のシステムやその投票率で

国の政治の在り方や私達の生活が

確実に影響をうけているのは事実なんですよね。

 

 

私自身は個人的に

 

”投票しない自由を大切にする”

 

という日本のシステムを評価しています。

 

義務にして、ただ投票率が上がればいいとは

思えないんですよね。

 

ただ、今の日本は政治に無関心な人が多くて、

組織票によって左右されてしまっている現状。

 

その結果、一部の人の利益だけが優先され

頑固な利権構造が生まれているという事実がある。

 

これは何とかしなくてはいけない、と

危機感はずっと持ってきました。

 

 

それを変えるために大切なのは

 

・政治に関心を持つ人が増えること

・自分で考えて積極的に投票する(しない)を

決めること

・その結果、多くの人の意志がちゃんと

政治に反映されること

(組織票での機械的な投票は

意志の反映とは違いますよね)

 

じゃないかな、と思います。

 

政治に詳しくてずっとウォッチしながらも

投票には行かない、という選択をしている方々が

いらっしゃることも、知っています。

 

それはそれでいいと思うのです。

ちゃんと結果も分かった上の行動ですから、

それこそ自由を大切にする日本だからできること。

 

 

自由は

当たり前にあるものではなく

 

みんなで守っていかないと

いつかなくなってしまうかもしれない

 

そのことを

忘れないようにしたいと思います。

 

 

daisyウサギ