若い頃、高校卒業したら声優になりたいと言う夢がありました。


この夢は40歳近くまで私に付きまとってくるわけですが、無事に消化できました。

ちなみに旦那とはここで出会っています。多分そのために行ったんじゃないかな。




親も高い授業料に文句言って、なんだかいつも申し訳なかった。でも結局途中でやめてしまいました。


  • パニック発作で教室やバスが怖い。
  • 不安で教室に座っていられない。
  • 専門学校さえ通えませんでした。



さらに26歳の時。

あきらめが悪かった私はもう年も年だし、最後のチャンスだと思ってオーディションに合格してようやく養成所に入ることができました。




しかしやはりお金がない。


子供がいるために東京に住むわけにもいかない。

パニック発作で夜行バスで片道5時間は地獄でした。滝汗


結局精神も体力も持たなくて、ある時動けなくなってしまったんですね。




これが重度の鬱病の始まりでした。


しかも人間関係も人の足を引っ張る人ばかりでコネがある人にべったりだったり、本当の友達だと思っていた人は私のいない場所で悪口を言って言ったり。

この時30万位借金しました。


もしお子さんが声優になりたい、専門学校に行きたい、養成所に入りたいと言ってきたら、否定はしないであげて欲しいです。


後から

あの時言ってれば成功したかもしれない怒り

といつまでも言われる可能性があります。


溢れんばかりの財力があるのならぜひ通わせてあげて欲しい。


しかし私の周りにはなりたい人はたくさんいても、なった人を1人も見たことがない。



入学金で50万。その他教科書類。

3年でまぁ約500万位はかかります。




さらに仕送りとなるとお金は溶けます。


そんな私がある程度動けるようになって精神も安定してきて始めたのがVTuber。


これなら家にいるだけでアバターになって自分の声を届けられる。

嫌なことももちろんたくさんありましたけど、まぁある程度これで満足できたかなと今は思います。



当時と違ってネットが普及して配信と言うプラットフォームがあって、便利な時代になったものです。


運営側が企画を持ってきてくれるんですね。

〇以内に入ったらアニメやゲームの声に出演できるみたいなイベント案件を。



つまり人のお金で声優になれる時代なんです。


もちろん応援してもらわなきゃ無理でそのための努力は必要です。それでも1円も出さずにアニメに出れるそんな人を見るとまともに専門学校にお金を出すのも考えものだなぁと思います。


VTuber学 [ 岡本 健 ]