②【新時代の子育て】と「オタクがクールな世界」 | 順其自然

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興味があるのは新しい時代の子育て・教育、中医学、資産運用などなど。趣味はスキー。釣りもやりたい。本業は中国語翻訳(雇われ)。海外からの留学生のホストファミリー経験あり。自由な人生を追求してます。

続きです。
孫泰蔵氏は(馬車だらけの1900年と自動車だらけになった1913年のニューヨークの街の写真を例に出して)100年に1回ぐらい風景が一変するような変化がある。それはこれからだと言っていました。(AIや自動運転などによって)この20年より大きな変化が次の5年にあるそうです。

私は、インターネットやスマートフォンの普及によって、風景の一変するような変化は今までも現在進行形で起こっていると思います。

2020年、学習指導要領が改定されてプログラミングが必修になりますが、孫氏は「最悪だ」と表現していました(笑)曰く、「人工知能がプログラミングするようになるから不要」だと。「そろばんが上手いかどうかがもはや意味がなくなったように、コードを書けるかどうかは意味がない」(「そろばんが得意だと数字のセンスが身につく」等々の議論はここではしません)つまり、人工知能に、何を解決するために働いてもらうか考えることこそが人間の仕事だということですね。みんな一緒くたに上から一律に押し付ける形で、単なるプログラミング職人を量産しても意味がない、というのは私も同感です。

孫氏が強調したいのは「みんな一緒くた」な従来の教育制度への徹底的なアンチテーゼなのだと思います。

何か一律に決めた基準を目指して子どもをせっつくような教育ではなく、個々人の内から湧き上がるものを邪魔しないでサポートすることをしなければならない(と孫氏が明言したわけではないですが、私なりに解釈するとこうなります)。

実は人生全般に言えることですね…

自身も無償で教育施設を設立・運営され、「他人に倣うな」「とんこつラーメン屋を始めたいならさっさと豚骨ば煮ろ」という孫家の教えを体現しているところがまたあっぱれなお方でした。(余談ですが、「さっさと実践」という感じが命式にも表れていました。笑)

続く