鮎川誠さんが亡くなった……。
記憶は定かではないけれど、鮎川誠を知ったのは、中1の頃だったと思います。
多分、西日本だけの限定だと思うけど。カップラーメンのCMに出ていました。
『博多ンもんは横道。ばってんラーメン!』という台詞と白いテレキャスターを弾いてましたね。
ギターを弾き始めたばかりの父ちゃんには、とても格好よく思えたし、
ルースターズやモッズ、ARB、なんかをよく聴いていたので、そうしたバンドの先輩格、鮎川誠の在席していたサンハウスのレコードを探したものです。
前後して、シーナ&ザ・ロケッツの【ユーメイドリーム】がヒットしたのですが、それは……オカンが『えぇ曲じゃねぇ』なんてドーナツ盤を買ってきて、よく聴いてまして………。それが鮎川誠のバンドだと知ったのでした。
父ちゃんの大ファンのジョニー・サンダースが来日した時。
日本側の評論家がジョニーと日本のミュージシャンとのセッションを企画したのですが、そこに鮎川誠とルースターズの花田さんが招待され、
花田裕之とはセッション出来たけど、鮎川誠は遅刻したらしい。
後に、ジョニーの命日の追悼ライブ(確か吉祥寺だったと思う)に、鮎川誠とシーナが出演した時。通路で煙草を吸っていた鮎川誠に父ちゃんはその事を聞いてみたのですが。
急いで向かったら、シャッターの閉まったスタジオの前でジョニーが待っていて、『待ってたよ』って笑ってくれたのだそう。
その晩の鮎川誠はステージでジョニーの【チャイニーズ・ロックス】を演奏する時に、『OK!ドラムはジェリー・ノーランが行くよ〜』って言ってて…。
(リズム隊は打込みでした)…………父ちゃんは観ながら泣きそうになりました。
(ジェリー・ノーランとはジョニーとずっとバンドをやっていたドラマーです)
鮎川誠のカバーアルバム。
昨秋亡くなったウィルコ・ジョンソンと彼のバンドがバックを固めています。
とにかく……無茶苦茶カッコぇぇ……。
ウィルコやジョニー、ジェリー。
ジョーイ、ディーディー、ジョニー、トミー………ラモーンズのメンバー。
(鮎川誠はラモーンズの来日パンフに寄稿してました!)
忌野清志郎さん、山口富士夫さん。
そして…………シーナ。
天国で豪華なセッションでも繰り広げられているかも知れません。
鮎川誠さんと同じギター。
59年製のレスポールカスタム。
父ちゃんのはレプリカだけどね。
先程、1時間ばかり弾いてみましたよ……。
まぁ………
鮎川誠さんが弾いてたから買ったのではなく。
アンディ・マッコイが弾いてたから買うたんよね💦
音作りがしやすく、安定してるんだけど、重くてねえ……。
ライブでのメインはレスポールJrを使ってましたよ……。
70過ぎてもカスタム使ってた鮎川さん。
やっぱり凄いね!!
どうか……安らかに………RIP。

