ここのところ外部の方と話をしたり、会食をしていても、
景気の良い話を聞くことが多かったです。
そのくらい今はネット業界も含めて
ちょっとしたバブルな雰囲気すら感じるときがあります。
日本全体が景気がいいとは言い切れないと思っていますが、
数年前と比べると人材の流動も激しくなってきているし、
求人も増えているのは間違いないと思います。
求人が増えているということは、
自分がやりたいことを探しやすい環境なのかもしれません。
転職が悪いわけでもないし、
自分がやりたいことがあれば新天地を
探して自分の人生を探すべきだと思います。
ですが、それはそれとして、
最近特に感じることではありますが、
ちょっとしたことに耐えられなくなっていない?
と思うこともあります。
・取引先、上司に怒られたことを引きずっている
・少しうまくいかないことがあると会社と合っていないのでは
と勝手に思ってしまう。
・すぐに隣の芝を青く見てしまう。
・自分がうまくいっていないのは環境のせいだと思ってしまう。
・できるまでの諦めが早い
踏ん張ってそこをなんとかして耐えながらチャンスを待つ、
また時間がかかってもいいから成果を出す!
という強い気持ちが足りないような気がしてなりません。
というのも若いうちの経験はとても大切だからです。
これだけ変化の激しい時代に生き残っていける人は、
逆境を耐える力を持っている人だと思います。
一度すぐに諦めてしまうと諦め癖がついてしまうのでは
ないでしょうか。誰にも苦しいときがあるのは間違いありません。
時にはひどいことを言われることもあるし、
叱咤されることもあるかもしれません。
ですが、このような逆境にたって初めて強い気持ちが鍛えられる
ものではないかなと思います。
1つの環境の中で逆境を乗り越えた経験があるかないかによって
次にいくにせよ、残るにせよ将来見えてくるものが違ってくる気が
します。
そういった経験をたくさん積んでいる人は最後には強いし、
きっとどこにいてもそれなりに成果を残すことができるので、
会社の幹部候補にもなりやすいのではないでしょうか。
また、そういう人しかこれからの時代を生き残っていくのは難しいのでは
ないかとも思ってしまいます。
周りの経営者を見ていてもそういった修羅場を
乗り越えている経験を持っている方が多い。
「逆境に耐える力」
うまくいなくて当たり前、
苦しいときを乗り越える経験を積むことも
長いビジネス人生においては必要なことなのでは
ないでしょうか。
採用活動をしていてどんな人にきてほしいですかと
聞かれることが多いですが、逆境にも果敢に挑んで
いける人がいいなと思います。