相変わらずの、寝ぐずり息子ちゃんです。

寝ぐずりというと、グズグズと泣く・・ように思われがちなのですが、我が子の場合は、大絶叫系。

新人母を嘲笑うかのごとく、絶叫に、絶叫を重ね、さらに大絶叫するパターン・・(笑)

どうにも収まらないっぽい時には、即オッパイ・・・私の人生で、ここまで、自分の胸に頼ることは後にも先にも無いだろう。


そんな泣きっぷりのおかげで、すわ虐待か?と、近所に通報されて、児童相談所の人に、息子を連れ去られ、泣きながら主人に電話したら、主人に怒られ、怒り狂った主人が、役所に殴り込みに行くという・・・・

とんでもない夢を見てしまった新人母。



あれこれ調べれば、調べるほど、泣かせてしまっている、育て方、のように、書かれていたり(それも一理あるとは思うけれど)、そういうふうに理解されてしまっているのが、少し悲しい。

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息子の場合、出産当日からGCUへ入院していて、私は、ずっと彼が「泣ける子」なのか、不安で仕方なかったのです。

亡くなった祖母が常々言っていたのが「泣けない赤ちゃんほど心配なものはない」という言葉がずっと心にあったこともあり、病室にいると、他の赤ちゃんの泣き声を聞くたびに、我が子の泣き声さえ聞けない状況が、つらくて、悲しくて、どうしようもなかった。

授乳のたびに、GCUへ向かうのだけれど、そのときにも
「居たいだけ居ていいからね」
と、言われるんだけれど、それは、裏を返せば、いつも一緒にいられないからであって。

普段の様子や、私と離れている時間は、どういう子なのか、が、全く分からないのは、本当に怖かったです。

同室になる、というときに、そっと助産師さんに、
「うちの子は、泣いていますか?」と聞くと
「他の子の泣き声が聞こえないくらいの音量で泣いてるよ」
「いつまでも泣ける子だから、泣き止むのを待つくらい気長にね」
「お母さん、ビックリしないでね」
「この子の個性だからね」
と、母の心配をよそに、苦笑いで口々に言われていたのでした。

なにやら、検温、点滴、検査のための注射、採血、など、自分の意に沿わないことがあると、とにかく常に大絶叫していたそう。

たぶん・・相当なオレ様。そうなんだ・・そうなんだ・・オレ様か・・

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一時は、どうやって泣き止まそう、とか、どうやって「やりやすい子」にしよう、とか、他のママの話を聞くにつけ悩んでいたけれど・・

大事なのは、泣き止ませたり、やりやすい子にすることでは無く、彼本来の「彼らしさ」や「彼自身」を大事にすることだ、と、ふっと我に返った。

彼らしさの結果、泣き止むなら、それでOKだけど、彼らしさを抑えて泣き止むのは違うんじゃないか。

持っている資質が、やりやすい子なら問題ないけれど、私がコントロールすることで、やりやすい子にするのは、違うんじゃないか。

試行錯誤したけれど、今の心境的には、そんな感じ。




私は、彼の持つ「自己主張の強さ」や「粘り強さ」を、長い人生で、絶対に生かしてほしいと思っているし、私が抑制してしまうことはしたくないと思っている。

こんなにも自分の欲求にストレートに生きられる時代なんて、長い人生の中で、ほんのわずかの時間のはず。

目いっぱい、ワガママに甘えられる時期は、私の限りを持って目いっぱい受容して、彼の持つ愛情のタンクを満タンにしてあげよう。