読み終わりページをめくる、
新しいページをめくり読む、
肌触りと音・匂い
皆さんは、小学生初めての授業で
教科書を広げた時の感覚を覚えているでしょうか?
私も、覚えています。
あの時の普段だったら、匂わない筈のページの匂い。
でも、かすかに新しいページの匂いがしました。
180℃に広げ折ったページの感覚まで覚えています。
あの感覚があったから、新学期は毎度好きでした。
多分、私の場合は5歳以上年の離れた兄達の
でっかい辞書や絵本しか持っていなかったのと
母の手作り絵本も、兄達のおさがりだったからだと思います。
(童謡としかけ折り紙がスケッチブックに貼ってある
優れものでした)
しかし、当時の私にとっては
そういう今では大切な手に入らない物より
新しい教科書の方が凄い物だったんですよね。
(多分、ブックオフでよく絵本を買ってもらってる息子もそうだと思う)
話は元に戻り、
ガラスが割れる音や風船が割れる音を嫌がる人がいたとしても、
新聞が印刷される時の音や、紙が破れる音が苦手な人は少ないでしょう。
上の様に新聞紙が印刷される音も苦手な人は少ないと思います。
それは何故か・・・紙をめくる音は落ち葉の音と非常に似ていて
紙が擦れる音は食べ物に噛じる音に似ていますよね。
人は、日頃経験している音を感覚が覚えているので癒されるからです
例えば、日本のアニメに歴史が生まれたのは擬音(オノマトペ)が
非常に多く どこの世界にある作品よりも日本のアニメにあるオノマトペは
自然に近い表現なので、物語を一層楽しませるのです。
この、新聞読み始めと読み終わりに生まれるオノマトペ。
新聞を読む行動と感情と共に、紙の音・インクの香り・肌ざわり・重力、
全て、愛読している時に皮膚感覚を与えます。
この皮膚感覚と共に生まれる脳から受ける認知は、脳トレ以上の物と
なるでしょう。
ここから追加・番外話
(因みに、喋り声の基準とした音符により
相手の従う行動や洗脳も変わってきます。
この様に、人は聞きなれた音を好みますが
音符も関係あるんだろうなぁと・・・
私も聴覚過敏なので思います。
自分の好みやすい音符は、
静かな所で耳栓をすると脈拍音が
聞こえると思うのですが、しばらく集中しているとピーーと
言った感じの音も聞こえるんですよ。
多分、例えるならば体内音それぞれの音が
コード音の様の様になり、
私の耳がEコードに聴こえるのでしょう。。
それが、その人にある体の生活音になるのかなと
耳栓してるとよく思います。
この音からハモリやすい音ならば良いのですが
不協和音に近い、隣音符の音がすると
人は不調になりやすいのでしょうね。)


