考えない方が、上手くいく。
能天気に迎えた方が、成功する。
こういった逃げ道は、あながち間違えでは
ありませんよね。
多分、私みたいな人は沢山いるし
こういった人が大半だと思う。
考えすぎてしまったり、
回り道をし過ぎてしまう事って
あるあるでもありますよね。
だから、こういった提案がある事で
人は楽になれたりもする。
皆さんは、お子さんのどういう所に
いやだな~と思いますか?
「奇声を上げる」
「鼻に指を突っ込み、口に入れてしまう」
「トミカから離れない」
「寝転ぶ」
「似たような物を集めたがる」
くるくる回る子もいるだろうし
家以外の場所で車の玩具をいかにもな並べ方をしたり
自販機が好きな子もいるだろうし、
光る電気をずーっと点け消ししたり
目につく者をとりあえず、全部開けてみたり
エレベーターへ異常に執着心あったり、
youtubeの動画をターンテーブルみたいに
リピートするように映像流してみたりとかね。
まぁ~様々だと思う。
私も気が狂いそうになった事がありました。
時間がいくらあっても足りなかったり
やり直しが3回や4回で済まなかったり
周囲の人達がギョッとする程度ならいいけど
何の苦労も知らない人がおかしな行動をする子供を見て
母親の私に何等かの教訓や躾方法を言ってくる事もある。
それが、通り過ぎざまだったり
見ず知らずの方々だったら一瞬で終わるけど
そうでもないのよね。
でもね、私は息子の仲間でもあったから
奇声あげようが、何だろうが本人が気持ちいのなら
否定しなませんでした。
例えば、ルーティンされてしまうような物だったら
徹底に拒否はしたけどね。
(ここの店や病院行ったら、必ず買うとか
必ずココで食べるいう物とかいう物。)
それ以外の自閉症らしい行動受け入れました。
それは、ある一瞬の出来事から。
とある日に、いきなり帰って来た息子が
大泣きしたんですよ。
「●●くんが、僕が煩いって言った。悔しい」
とさ。
「●●くんが、僕がヒョーヒョーって声出したら
恥ずかしいって言われたんだ」
って、大泣きしながら教えてくれたんです。
息子の奇声が恥ずかしくて煩いから、止めろと
学校か児童デイで児童から言われたんですよね。
息子からしたら、それは悔しくてたまらなかった。
例えるならば、盲目の人が首を振りながら
音の方向を探すような行為。
脳性麻痺を持った人が、硬直した手首や肘を
斜め前に突き出す様な行為。
或いは、チック症の方が連語するような行為。
それを、おかしいから止めろと否定されたんですよ。
親の私も、涙が出そうなくらい悔しかった。
それ以来、私は更に息子の奇行を愛するように
していきました。
そのうち、可愛らしいとも思ったり
マネしてひゃっほーともした事あったわ。
だけどね・・・最近、この奇行が減った事に
気が付きました。
もしかしたら、●●くんのお母さんがやってるように
私も厳しくしてたら、
息子のこの奇行はまだまだ続いていたかもしれない。
障害持った子供の、奇行ってのは
そういう物なんですよね。
受け入れて、こっちも一緒に楽しみ、
こっち側がルーティンしていると、
そのうちにフェイドアウトしてしまうの。
多分、この奇行があった時期は、
彼にとって必要な行為であり、
それも、彼のチャームポイントとして楽しむと
そのうち必要でなくなり
フェイドアウトされていくんだろうねぇ~。
全てがなくなる訳じゃないけど、
変わった行動はそのうち減っていく。
(寂しい)
子供の面白い行動や、
こまった行動は、
変えない方がいい。
たぶん、その奇行は神様にもらった物のようなものでさ。
否定せず、大切に扱わないといけないものなのかもしれない