この光景・・・
自閉症の子を育てていると
あるあるな光景ですよね。

この配列させる所を見て、
自分の子は自閉症だと思った方も
いるのではないでしょうか?

私もその中の一人です。
息子は半年くらい入院してた時期があったのですが
その当時配列させているお子さんがいて、
たまたま近くのベッドにいたお子さんのママが
障害児支援をしてたので
自閉症というものを知るようになりました。

因みに、当時のcuro男は生後半年~1歳未満。
この時は目つきはおかしいけど、
目は合うし笑うしで。
自閉症という確定は出来ませんでした。

勿論、普通の子とはちょっと違うと思ってましたが。
ある時期から、息子もこの様な動作を
するようになりました。


配列させている場所は様々なので
全ての車が配列出来たらいいけど
それが出来ない時は
苛々したり、癇癪起こしたり、時には
崩れた事にパニックを起こしたりね。
もう、大変でした。

我が家には車が無くて、
たまに旦那が車借りて出かける時があるのですが
決まって駐車場ではしゃぐのですよ。
とりあえず、手を離さなかったり色々していますが。

普通の外出でもそうです。
駐車場を横切ると
車の社名だけでなく名前まで言うのです。
もう、恥ずかしいったらありゃしないのですが。

ある時、何故息子が駐車場が好きで走りたいのか
分かるようになりました。

切っ掛けはテンプルさんの映画を見てからなのですが。
あの映画を見てヒントを得ました。

自閉症の子が駐車場で走る理由。
それは車が好きなだけではありません。
日頃トミカで遊んでる子が実物を見て
興奮しているだけではないのです。

ヒントは、この配列。

子供は、何故駐車場で走るのか。
それはこの配列にあります。

電車は元から配列にされてるのと
勝手に走ってくれる物なので
走り回って親を疲労させる事はありません。

しかし、駐車場は自らは知らなければならない。

小さい体なので
彼等はこの配列の絵で言うと
黒い車から白い車まで走らなければならないのです。

なので、走る必要がある。

という事だと思います。
理由は、だた好きだったり
ただ現物を見て興奮しているのなら
彼等は態々走らずに寄ってけばいいだけ。

しかし、こういう子達は
視線に映った端の車両に行き、また反対まで走りたがる。
そうするとなると、質全的に
“親が危ないっ!”と、思う仕草をする事になる。
これが、理由かもしれません。

こういう動作をどうやって防げばいいか。
車の免許を持っておらず、車持ってない私が考えてみました。

1、買い物であれば目的を最初に見せる。
(文字カードや絵カード等)

2、子供としっかり握手したら、
  駐車場を1週見ようねと約束する。
(良い子にしてたら、ご褒美におまけとして最後にまた1週する)

3、握手で歩く約束をするのではなく、
  帰りは毎度車で駐車場をグルグル回るから見とけと約束する。
(駐車場は見歩くものではないので、車内で見まわるしかないと教える。)

4、2か3のどちらかを経験させたら、
  家のトミカで同じ物を作ろうとワクワクさせる。

5、駐車場に行く前に車で降りて、
  乗る時は道で待ち合わせをする。
(駐車場に近寄らない。)

私は車の免許を持ってないので、
車の事情はよく分からないのですが。
あるとしたら、3か4かな~・・。

3は良いんだけど、
車の持ち主は嫌だから難しいかな・・・。
4も、他の駐車場利用者はウザいかもしれない。
コインパーキングの横の歩道を通るとか・・。

または、車が沢山並んでいて
見て歩いても支障が無いような場所。

私達にとって、CDやレコードジャケットに映ってる人を
コンサート会場に行き、肉眼で外国人ミュージシャンを見る様な感動。

それが、彼等にとって駐車場かもしれない。
何が出来るか?どこまで支援できるか?は置かれている子により
子供の障害により対応は様々にはなりますが
親が理解する事で変わるかもしれません。