子供の生活年齢と、精神年齢。
人によっては違うのかもしれませんが
うちの子は、精神年齢は今の所半分。
多分、年々これが下がっていくんだと思う。

不思議な事に、楽しい事ってのは
精神年齢が半分だったとしたら
ちょっとその年齢より上の物を楽しむものなんですよね。
それ程に、子供ってのは強欲でもあり。

でも、拘りから
以前好きだった物をそのまま持ち続けようとするんだけど
親はそれをいつまでも楽しい事だと思わない方が
いいのかもしれません。
自閉症の子供にとって、それだけ楽しい事と言うのは
パンドラの箱みたいなものなのです。

子供は遊ぶ事に天才的。
自閉の子は捉え方ががとても芸術的。
大人と違う視界を持ち、ハンディ持ってる子の楽しい物は
異空間なのです。

健常児の子でも、上に兄や姉がいたら
その年齢の子達が好きな物に興味を示すのですが
障害児も、同じようにして精神年齢よりも
上の物を好み楽しむように、私も自分の子を見てると思えます。

ここで気を付けてはならないのは、
それを親は成長したと思わない事。

そう思ってしまう事や勘違いしてしまう事が、
親子にハードルを作ってしまう事もあります。
なので、楽しい事と他の感情からの視野は
同じ物に思わない方がいいのかもしれません。

ただ、これを理解してしまえば
新たな楽しい物を与える際に大きなヒントになると思います。
※ただ、感覚過敏もあるので新しい物に対しては
その子の過敏な物からは避ける必用もあります。
(聴覚過敏の子に音の大きな場、視覚過敏の子に暗い景色の場は
逆効果になってしまう等)


凸凹な子の楽しい事に対する執着心が
他の物よりも本来高い物にするならば、
親はそれを煽るまで行かないとしても共に楽しむという事で
上の絵の様に青いラインみたいに盛り上げられるかもしれません。

低い溝は変わらなかったとしても。
差は増えたところで、痛くもかゆくもない。
拘りを増やす事に怯える必要無いかもしれません。
拘りは時には親の支援の味方になります。

まず、子供の楽しい物の視野を一緒に楽しむ。
そして、新しい物を与えるのなら
精神年齢よりも若干上の物を与えると
ヒットしてくれるかもしれません。

私達が新しい物を与えて一発屋になったり、ヒットしないのは
与えた物が、その子の精神年齢から
もしくはそれ以下の物だったり時代遅れ(ブーム遅れ)だったからかも知れません。