今日は長いまわりまわった話になりすみません。
あまりにも長文なのですが、
読める方だけお付き合いくださると幸いです。

向精神薬について・・・正直あまり分かりません。
自分の子が処方されてるステロイド系なら
詳しくなってしまいましたが。

私は今まで
精神薬はその子を辛い状況から
和らげる為の物として把握していました。
同じ様に思っている方々からは
服用させてく事で、安定されて支援を受けられるという
アドバイスを聞いた事もあります。
そういう物だとは思っていました。
同じ様に思っている方々もいると思います。
歴史が古い物のか浅い物なのかは分かりませんが、
向精神薬は一般的でない物なので。

うちの息子は喘息やアレルギーで
いざという時の薬がある為に
抑えられるべき物は、一つでも抑えておきたい。
無駄に与えたくないというのが本意でした。
なので、未だに幼稚園や療育施設とは違い
息子義務教育ではありますが
ちょっと風邪傾向が見えただけで、休ませる程に
なるべくなら薬は処方させない方向でいってます。
(傷薬についても、ステロイドが定着した体は
ステロイドでないと綺麗にならなくなってしまいます。
そのステロイドも慢性化すると効かなくなる物なのもあり。
息子は酷い時は連続してステロイドを使い、
その後フェイドアウトしていく療法にしています。)

一度は、息子も医師から
精神薬を匂わされた事があります。
それ以降、障害児の為に学びたい物の
方向性が変わったり広がって行きました。
少しでも、お世話にならない様にと。
(将来、薬が定着されてしまうと
恐ろしく医療費がかかってしまう事を
避けたかったと言う理由も大きくあります。)

それ以外にも息子は、睡眠障害がある事により
睡眠薬を薦められた事もありました。

しかし、睡眠薬を定着させるという事は
いざとなるアレルギー症状が起きた時に
抑えるための薬が
そんなに効かない物になり
アナフィラキシー用のショック症状から
落ち着かせるための薬の
効きが悪かったらどうしようという理由で
断り続けていました。

一人の医師から、サプリメントのメラトニンを
処方してくれる病院がある事を教えてもらい
そこでお願いする事になりました。

それからはメラトニンにお世話になりましたが
やはり、健康食品の慢性化を知ってはいたので
真面目な服用はしてませんでしたし、
時には学齢期前だったという事もあり、幼稚園と療育施設も
薬飲んでまで行かせること?と思い休ませてました。

馬鹿げてる様にも、夢物語にも見られたとしても
なるべくなら私は自分の子に薬を与えたくありません。
だから、今の育児は与えない様に頑張っているのです。

卒業式、運動会、修学旅行。

そういった物ならば。
別に飲んで出席するべきものならば
薬飲んでまで行く物なの?と思っています。
まだ低学年ですが、
睡眠障害なので修学旅行は遠慮したい旨も
学校側にも伝えています。
他人を巻き添えてまでの価値は無いと思っています。
確かに、学校行事は意味のある物ですし
その行事に向かう事で得る事は多すぎます。
しかし・・・何らかの薬が必要な子に必用なのかなと。
親が参加させたい旨があり他人に迷惑かけるのと、
親が参加しない旨で他人に迷惑をかけてしまうのなら
参加しない方が周囲への迷惑は少なく済むと思っています。
全ては、薬を飲ませてまで?という事です。

とんぷく以外の薬ってのは、1袋飲んで治る物じゃなくて
何回か飲みなれて行く事で馴染んでいく物だからね。
その為のリスクを想うと、上の様な理由になります。

処方してくださる、薬剤師や医師、
または教育関係者や、
親切心で向精神薬を口に出す立場の方々には
しっかり、効能と副作用を説明した上で、
正しい処方の方法と付き合い方と
必要分だけの処方と、減薬までの目安を
広めて頂きたいと思います。

また、理解していただきたい事は
処方された薬を服薬させた親ってのは、
好きで子供に薬を飲ませてる訳ではないんです。
それを理解の上で、
服薬しているお子さんとその家族を把握して欲しいです。
向精神薬、どの薬にも言える事です。

どうしようもない理由で、薬を飲ませていて
心の中で責められている親が沢山いる事を
しっかりと把握してから、

「ある程度の年齢になったら、
障害児は薬が必要になる。」

と、これからの障害児を育てて行く
親達に言ってほしいと思います。

私もこの言葉を何度か受けた事ありましたが
あまりにもその方々の言葉が無責任に思いました。
じゃあ、お前さんは眠りが浅い程に辛いと
グイッと向精神薬を服用して寝れるのかい?と。

お前さんみたいな人は眠れない日が続いたら
精神科へ行かずにコンビニに直行して
ホットココアやミルク、
またはお酒に頼るんじゃないのかい?とさ。
自分が飲めないのに、
何故体重が半分以下も無い子を見て言えるのかなと。
知ったかぶりは大概にして欲しい。

親とか他人と関係ないんだよね。
子供を守りたいから、その子達に何がいいのか
必死に頭を絞ったり予測したり、
探したり調べ続ける。
そして、閃きを試させてもらったり、
子供の心を乗らせて遊び、何が良さそうか研究する。

私も焦り、
障害児の親が手に届く範囲の物以外にも
なるべく遠い所まで目を向け学ぼうと心掛けてきました。
今でも、その気持ちは変わらず。
これからもっと大変になってくのを分ってるので
藁をも掴む気持ちを持ち続けようと思います。
全ては息子の為。

確かに、障害は躾でどうにでもなる事ではないし
療育で和らぐことはありません。
生まれ持った脳神経の経路はレールの様に敷かれています。
でも・・・・それでも、諦めてはいけない。

障害児が普通の人と同じ土俵に立つのではなく
自分の出来る範囲と、その子の出来るプロセスを大切に
理解して行って、生き辛さに付き合っていけば
その子は生き辛さの中で生きてく知恵が付く事には
変わりません。

例えば、小さい子によくありがちな。
自分が通りたい場に相手が居た時に言う言葉。

「ちょっと、そこをどいてくれない?」
っていうのを、
健常児であれば、
相手により、この失礼な言い方を変える事が出来ます。

しかし、障害児であれば・・・
他人が自分の通り道に他人が座ってたら。

もしかしたら、
その座ってる人が見えなくてぶつかるだけかもしれない。
または、
その座ってる人が邪魔に思えてパニックを起こすかもしれない。
それとも、
いつも母親が言ってる様に
「ちょっと、どいて。」
って言うかも知れない。

この3つの行動は、
どれも受け手側は不快に思います。

しかし、常にこのよくある状況を
母親が障害児の肩をトントンせずに
肩にそっと手を置き
「ここ、通ります。ごめんなさい。」
と、優しく言い続けていたら・・・・。

この障害児は、
「ここ、通ります。」と言った後に
ありがとう、もしくはごめんなさい。
とお礼が言えばいいというのを習慣付く事になります。

障害は治せません。
療育も向上できません。
その子独自の特徴は、
外部より和らぐ物ではありません。
しかし、習慣は習慣でしかありません。


習慣は、治療でも無く薬でも無く。
魔法ではありません。
ただの、支援側の我慢と積み重ねです。
とはいっても、親は永遠の物だから労力も半端ないけどね。

奢ってはいけません、安堵してもいけません。
でも、自分の足跡を振り返ってみた時に
これまで生きてこれたんだから、これからも生きて行けるだろうと
自信と誇りを持って生きて行く。


一つ一つ道に落ちている小石を拾いながら歩く行為。
所々に落ちている小石は困難であり苦悩や障害、
今迄拾って生きてこれたんだから
一歩先の小石を拾えない事はない。
それが、障害者の親のレールに思います。

いつか、飲ませなけれいけない時が来たとしても
それまでは諦めずに、貫き通していきたいです。
なので、息子には障害者として生きて行けるのなら
障害者の中で、出来る事を繰り返して
または出来ない事でも、小さい光が見えるのなら
その光に向かって、自分で出来る事や
周囲の子達と助け合える人生を、
当たり前の様に生きて行く、大人にさせたいです。



私の時代では、支援級は無かったし。
スペクトラムありの広汎性発達障害(自分判定)なので、
普通級しか進路はありませんでした。

ほんと、私は凸凹知能な子供だったので普通級しか
ありませんでしたし
子供だった頃の私を思うと、今の時代、
行けたとしても通級あたりまでだったと思う。
でも、ほんと生き辛くてたまりませんでした。

いざというと、日頃はアホ扱いている教師が
ニヤニヤして私に作品を求めたり
得意分野の時だけ何らかの代表にさせたがる。
(勲章のついた学校名付きの名前が
欲しかったのかもしれない)

日頃アホ扱いしてるのに、手の裏返す様に
私の凸部分になると期待する周囲。
凹で悩まされて、凸があったとしても
当人である私は生き辛くてたまりませんでした。
「私、おかしいのかもしれない。」
「私は、馬鹿なんだからほっといて欲しい。」
「何故、私はこの中にいなければいけないんだろう。」

そんな中での学生生活。
私の信頼できる親も、私の子育ては相当苦労したと思います。

自分の子には同じ思いを繰り返す
人生にさせたくありません。
だから、凸なんてどうでもいい。凹こそを愛し続ける。
一部の親から見たら、私は子供の芽を刈り捕る親です。
自分の経験が、そうさせてしまってるのですが(笑)
でも、これでいいと思ってます。

親ってのは、褒める時に遠くから言い
怒る時に限って子供に近寄る物だから。
自分の気持ちに捻くれた行動をするのが
子供には丁度いいかもしれません。
子供には障害者として障害者の世界で
なるべく普通の人が頑張るように
学問も、遊びも何でも頑張らせていければと思います。

ただ、障害の診断が無い子供達を想うと辛くてね。
少しでも、多くの凸凹ちゃん達が生きやすい道が
見つかったり得意分野を生かせる場が増えたらいいなと思います。
今は、エンカレッジスクール、チャレンジスクールがあり、
最近はトライネットスクールという物ができたそうです。
もっと理解の場が、増やせる場では増えたり、
現状で増やす事は難しいと思うので
健常者の世界が生きやすい場に変わっていったらいいなと心から思います。


今日は長文になり申し訳ありません。
本来の話に戻ります。

問題行動や、パニックや癇癪のあるお子さんを
育てている親御さんは
一度は向精神薬の事を薦められたり
向精神薬の話を聞かされるとは思います。


私もその中の一人です。
もしも、薦められたのなら
一度は
減薬の為に学び続けているアクアさんと
向精神薬を一人でも飲ませない様にと
訴え続けるアンサナさんのブログを見て欲しく思います。

自閉っ子とママがバッチフラワーエッセンスで蘇生の日々☆ アクアさんブログ
ぶどうの枝(子どもと精神科医療) アンサナさんのブログ

アンサナさんのブログの中に
こういう言葉がありました。

お願いだから、子供に薬を飲ませないで!と
訴え続けてくださるこちらのブログには
「こんな思いは、私達だけでいい。」
という言葉があります。

アンサナさんの、
悲しみは誰のもの
こちらのブログを読んでくださると幸いです。


今日、私がこういうブログを書いたのは
かこさんのブログを教えてもらい、いてもたっても
居られなくなってしまってからでした。


精神医療の真実  聞かせてください、あなたの体験 かこさんのブログ

ご協力のお願い・・・ケイジさんの事件
※生死に関係するお話で、とても辛い内容です。
 読む事により、辛くなってしまいますので
 精神的に弱い方や精神的な物で自信の無い方は読まれない方がいいかも。

どの親にも、その立場になる事なのではと思い
覚書にしたくて、
今日は熱いブログになってしまいました。

正直、目を覆いたくなります。
そして、現実逃避したくなります。

見たくありませんでした。

障害児を育てている親御さんなら、分かりますよね?

こちらに出ている姿は、
過去に、または脳内で
私達が子供達にしてしまいたかった程の
心の中での暴行です。

こんなに扱いにくい我が子。

思いっきりぶっ叩いてやりたいっ!とか
叩かずに済めたとしても、
思わなかった事は無いと思います。

どんな時でも、私達は乗り越えて大切にしてきました。

また、叩いてやりたい程の親の苦しみは
子供にとっては、意味のある行動であり
本人が意図として
相手を困らせたくてやった訳ではないという事。

それを分ってるから、私達は子供をここまで
振り上げそうになる手を、もう片手で包みながら
乗り越えながら育ててこれたんですよね。

かこさんのブログには、
向精神薬により、虐待された事件の詳細があります。
ケイジさんの姿は、誰にも理解されないうちの息子と
似ていて苦しくなりました。
葛藤が伺えそうもない周囲の姿が同じ人間に思えません。
もう、助けられないのが苦しくてなりません。

何故、向精神薬を飲ませないで欲しいと訴えるのか。
理由は、お三人の悲しみから
他人も守りたいという気持ちから生まれていると思います。

まだ許可頂いてないのですが、
リンク貼らせてもらいました。

今日は、慣れないお話なので長文になりすみません。
すんごい誤字あったかも
最後までお付き合い下さりありがとうございます。