就学前のお子さんはどこに通ったらいいのでしょう。
自分の子の発達に悩むのも
1人っ子のママだと、分らない事もありますし。
うちの場合も1人っ子なので、
幼児教室や大きい病院に入院してなかったら、
4歳まで解らなかったと思います。

大抵の親御さんは、私立幼稚園の受験で
落っこちてから気付く方や、
私立幼稚園の面接や保育園で
園長先生より教えてもらう親も多いと思います。

うちの子は中度の知的障害で
自閉症の強い子ですが
2~4歳では子供っぽいので
周囲に気付かれない事もありました。
見た目が幼すぎるのもあり。

しかし、2歳位になると親の私は
成長が遅すぎるのを分ってたので
「え?2歳なのにそれしか歩けないの?」
「2歳で自分の名前が言えないの?」
と言われた時には、半年~1歳は誤魔化して
年齢を言ってました(笑)

また、3歳を過ぎないと発達が見えないというより
発達を断言し辛い医師が多かったり
保健センターではハッキリと判定出来ない為に
療育生活のスタートが遅くなるのも現状です。

毎度私が思うのは、
他人の子と比べて遅いなと気付いたら
嫉妬する前に門を叩くと言う事。

「お母さん、○○ちゃんを信じてあげて」
「お母さん、焦り過ぎ」
「お母さん、もうちょっと待ってあげて」

と言われても、気にせずに問うという事。
この人は情報を貰えないなぁ~と思ったら
窓口を変える事です。

一般的に教えてもらえる窓口は、
・市町村の子供支援センター
(子育てセンター)
・発達相談センター
・小児科
・発達診療科
・役所の障害者窓口
(障害者窓口は一番最後に向かう人が多いですが
この窓口が一番固くて近道です。)
・障害者支援センター
(各地域にあり、
 東京ではトスカになります。)
・地域の児童相談所
・近隣の病院のソーシャルワーカー

良さそうなページを見つけました。
相談窓口
全国の発達障害者支援センター所在地一覧

そこで聞いて、
日常のおくり方をアドバイスしてもらったり
日中支援を探されてもいいかと思います。

就学前の子供の過ごし方【固定】

・私立幼稚園
・公立幼稚園
・保育園
・療育施設
・療育園
等があります。

身辺自立の出来ないお子さんには、
私立幼稚園
こちらの場合は、幼稚園の理解と
小規模である必要と
親御さんが加配という形となります。
私立幼稚園だと、親御さんの加配させる所は
少ないです

公立幼稚園
こちらの幼稚園は文部科学省の規定より
35人に1人となるので私立と比べ少なくなります。
しかし、メリットは2年制が殆どという事。
年少生活が難しそうなお子さんにはお勧めです。
加配は、フリーの先生がみてくれるか
親御さんによる加配という形になります。
親御さん側からの加配希望を、
園側に訴えて親御さんより加配を申請する事も
出来ますが、暗黙の了解でそれを実行できないのが現実です。

保育園
言わずと知れた接戦の場です。
保育園にも私立と公立があり。
障害者枠という物もあります。
保育園側が加配を入れて、
そのお子さんに加配を付けて利用という形が
一般的となります。
幼稚園に比べてのメリットは、親の出る幕が少ないという点。
しかし、デメリットは療育生活をしながらの仕事もそうですが
仕事探しは難航します。

療育園
分離型が多いです。
療育園では、幼稚園や保育園とは違い
子供が園に合わせるのではなく、
療育園が子供に合わせた支援という形になります。

療育施設
児童発達支援という形となり療育手帳、
東京では受給者証が必要となります。


就学前の過ごし方【固定以外】

・療育センターでの訓練
・幼稚園のプレスクール
・保育園の一日体験
・児童館

療育センターでの訓練

PT 理学療法士による訓練
運動面、体の使い方による指導

ST 言語聴覚士による訓練
言語機能・コミュニケーションを添えた言語訓練

OT 作業療法士による訓練
手先、足先による体の使い方による指導

PT OT STが一般的なのですが、

SST ソーシャルスキルズトレーニング
対人関係、対人対応の行動による指導や
コミュニティの指導
出来れば、SSTが出来る所があるなら
通わせてあげたいものです。
親子分離の場が多いです。

・幼稚園のプレスクール
私立でもありますが、
公立だと入園の有無関係無いので通いやすいです。
年齢が関係する場合は、園の先生との交渉になります。
週に1回あるかないかなので、
お子さんが楽しそうなら行ってもいいんじゃないかな?と
思います。
また、座る練習にもなります。
親の加配が必要になります。

・保育園の一日体験
障害児だという事をご理解いただいたうえで
活発的なお子さんなら通ってもいいんじゃないかな?と
思います。
保育園にまだ通ってないお子さんならおすすめです。
親の加配が必要になります。

児童館
こちらは、多動なお子さんや
他害あるお子さん、
自傷行為の強いお子さんには
お奨めしません。
また、普通のお子さんに怯えてしまう子も
お奨めしません。
うちの子は怯えてしまうので
自傷行為が多いので行けませんでした。

しかし、児童館にはプログラムがあり
ボランティアで先生が来たり、
子育て相談の先生がいるので
通えそうな子にはお勧めです。

固定に通う場が確保出来たなら、
パニックが無かったり、
多動が少ないお子さんであれば
年長前であれば
色々出かけてもいいんじゃないかな?と
思います。

因みに、うちの場合は

3歳まで
幼児教室と
地域の発達の遅い子供の集まりの場

3歳半~の年少児
療育施設かけもち
公立幼稚園のプレスクール

年中~年長まで
療育施設かけもち
療育センターの訓練

この生活をしていました。
結構毎日慌ただしかったのですが
パニック対策の為にこの生活をしていました。
1人っ子だから出来たと言うのも
あったかもしれませんが。

親の私も精神的な嫌な事も
色々とあったのかもしれませんが
毎日違う場に行く場の準備と
お出かけと後片付けで忙しかったので
凹んでる間もありませんでした。

しかし、お子さんにより
1カ所の方が伸びる子も多いです。
(基本、子供は固定の方が伸びます。)

色々お子さんに合わせて選択をしていって
良さそうな道を選ぶのをお勧めします。