来週には、子供の小学校生活が始まります。

昨日ふと、某掲示板を見て

「ちゃんとした人は、療育に通わせている」

という書き込みが気になり、

他の地域の療育施設がどんな物か気になってしまいました。

自分が全然住んでない地域の療育施設を検索するのって

労力かかるものなのですね。


しかし何とか発見。

たまたまなのでしょうが、

思ったよりも自分の住んでいる地域より密集率が高くて

驚きました。


それを機会に、他の地域の療育施設が

どのくらいあるのかな?と。

息子が小学校行ってる間、

のんびりと調べてみたくなりました。


昔、そういった感じの

仕事を上司から引き受けてリスト作った事があったので

懐かしさもあり、ちょっと面白い。


いちいち、ホームページ見て

支援内容や一日預かりの人数と常勤人数を

調べようとして無いのですが

並んだ療育施設の名前を見ていくと

それぞれの立ち上げた人の思いが伝わってきそう。


やはり、私も人の親。

この施設にはどんな子供がお世話になっているんだろう?

どんな先生達の毎日なんだろう?

という疑問から始まり、

行きつく場には、

ここに預けた親御さん達は、どんな安心や

どんな時間を貰えたんだろうと。

考え込んでしまいました。


やはり、子供を預かるとなると

先生達にも責任がのしかかる。

障害児って、大まかに分けると

知的障害が有る無しで自閉とADHD 

LDや知的障害単発の子も。

脳機能なんて皆バラバラ。特性もあり。

支援する方は大変だろうなぁと。

親は自分の子だけを心配すればいいし

少々の失敗をしてしまっても仕方ないで終わるけど。



ここに並んでいる療育施設からは、

どんなドラマがあるんだろう。

そして、私もここのドラマの中の一人なんだよねと。



昔では、名前がつかなかった落ち着きのない子。

面白い子、元気な子、おとなしい子、マイペースな子も

今では、病名が付いていたり

また、それに見合った支援の場も広げられています。



私が住んでいる所では、最近は法律も変わったのか

児童デイサービスも増えて行っている一方です。

しかし、一歩遅ければ直ぐに満床。

でも、数年前よりかはまだ余裕あるかなぁ。

児童発達支援事業が一緒だったり

放課後児童デイサービスのみだったり。

また、色々とそこらへんで変わってくるのでしょうね。


ここ数年、療育施設を見て来て思ったのは


最初は先生達は優しくとも、

段々斜め上目線になる先生が半数はいるという現実。

先生からしたら、一人の子が辞めても次々来ますからね。


あと、通っていて思ったのは

療育施設にいる先生よりも親の方が情報がある事。

知識は確かに、勉強していらっしゃる先生の方が断然多いのですが。

薬剤師の様に数年に一度勉強しなければいけないという訳ではないのと

そういう所に限って、そこの地域では一般では鉄板の

大きい療育施設であるという所。


代表というよりも、施設長によりカラーが変わるので

合う家庭と合わない家庭もあるんだとは思います。


ここ数年、何か所かの療育施設に見学したり

説明を聞いたりしながら、さまよっていましたが

見学その日に契約しますか?と言い

受給者証を持参出来てくださいという所が半数以上。


空きがあったり、親の条件があったら

ハイ!入ります!!という親が

多いからなのかもしれませんね。


こういう話をするのもアレですが・・・。

うちの子はとある療育施設で二次障害を持ちました。


上で書いたように、当時の私は

条件あったら、ハイ入ります!って契約した所ではなく

病院がおすすめする療育施設でした。


もちろん、そこに行って得る事は沢山ありました。

私も色々と学びました。

振り返った今でも、通って良かったと思っている療育施設です。


多分、そこの療育施設はマニュアルがしっかりしすぎてるのでしょうね。

または、そこの療育施設の先生は自由がきかない所もあるのでしょう。

うちの子の特性では難しい事に、参加拒否をさせてくれないかと

お願いしても聞いてもらえないような施設でした。

その違和感が、息子が自己防衛し二次障害へと繋がりました。


パニックする子に、騒ぎ部屋に連れて行かずに

静かにしなさい!と説得するような感じかな。


あ、具体的に言えば

息子のパニックに気付き、私は別室を希望したのですが

先生はパニックではないと、判断して

その場に置いていたが為に、パニック症状が大きくなり

その日は全て拒否になってしまい終了。

その後しばらく、そこに通う度にパニックを起こしました。

先生は悪くないんですよ、

色々な子を見てパニックに見えなかったんでしょうね。


話が長くなってしまいすみません。


思い出話に、浸ってしまいました。


書きたかった事は、

療育施設は気軽に進められないと言う事です。


合う療育施設と合わない療育施設がある。

見学しないと分らない。

幼稚園や保育園の様に、入って見ないと分らない。

違和感あるなら、都合良い時だけ利用するか

または、潔く止めて日数枠を空けて他を探すか。


退室を考えるのなら、キープしない方がいいと思います。

二次障害を引き起こすきっかけにも繋がります。

就職と違うのですから、キープは必要ありません。


必ず、入室前に電話して詳しい事を聞く事。

その時は、施設の内容ではなく

話の対応を見てみる上で会話をするという事。


見学をして、支援をする場と遊びの空間を混ぜてないか?

支援内容を話す先生が自信持っていそうか?

契約の話をこちらからアクションを起こさせてくれるような先生か。

何でこの先生は、ここの施設を作ったの?

と想像できそうな人かそうでないか。


よーく見て、そこから返事をしていった方がいいと思います。

お友達から教えてもらったり、

薦めてもらうような療育施設もありますが

ほんと、自分の目で見る事。


そして、自分の子が今自分が作り出している環境から

片寄り過ぎていないか。

または、そこで供の能力ではなく発達を考えるのではなく

何か経験として思い出に残りそうか。

療育施設契約を増やすのなら、

それを思いながらの、判子を押す事をお勧めします。



全ての療育施設が、良い悪しではないと思います。

悪い思い出も、良い経験の一つにはなりますが。

振り返った所で、通うべきところだったのかな?という所が大切。


本来、療育施設に通わなくても

親からも療育はさせてあげられると思います。

なので、無理して日数を契約する必要ありませんし

違和感ある施設なら通わせない方がいいと思います。


しかし、その親から与えられる療育は限りがあります。

自分で出来ない面を、助けてもらうのが

療育施設だと思います。



親は家庭内療育する上で、

または、新しい見合った場を探す為にも

親は自分の子供を知る事と、

勉強する必要があると思います。


沢山の療育施設が増えていくこれからだからこそ

選択していく場が多くなると覆います。


自分の子を守り育てるのは知識。

子供を見届けていけるのも知識。

子供はハンディ持ってるけど

親の私もハードル高くてハンディいっぱい(笑)