さて・・・
〈序章〉からの続き
はじめてお葬式の恰好で
飛行機に乗って旅行したわよ
きっとみんな・・・
「あの人お葬式行くのかな?」
って思ってたと思う
(笑)

中部国際空港から
貸し切りバスに乗って
まずは、熱田神宮へ

一礼してから
鳥居をくぐったんだけど
宮司さん手水舎にも寄らず
そのまま中に進んで行く

当然他のみんなも
宮司さんのあとについて
そのまま進んで行った

「え???」と思いつつも
あたしだけは手水舎に寄って
浄めてきたんだけど


その時は・・・
正式参拝の受付しに
事務所目指してただけだったの

あとでちゃんと全員で
手水舎に寄って浄めることができたけど
最初は「え?宮司さんのくせに
手水舎に寄らないの?」って
思っちゃったよ

(笑)
熱田神宮に来るのは
今回が3回目なんだけど
今回は、熱田神宮の総務の人が
色々と説明してくれたので
とっても勉強になりました


生まれて初めての正式参拝

ちなみに「正式参拝」とは
神社の奥にある特別な場所へ上がって
神職の案内のもとで神様に感謝や
祈願の気持ちをお伝えする
格式の高い参拝方法のこと

今回は・・・
熱田神宮、伊勢神宮の外宮、内宮と
正式参拝が3回あったんだけど
代表者のタイミングに合わせて
二礼二拍手一礼をするんだが
個人の時はいつも
「住所と名前」を言ってから
日頃の感謝とかその他もろもろ
神様に報告お願いしてたんだが
正式参拝だとそれが出来ない

二礼二拍手一礼をしたら
すぐに移動しないといけなくて
どんなに早口でも
住所と名前すら言えない

(笑)
てなわけで・・・
普段入ることが出来ない場所なので
とっても貴重な体験ではあったけど
一般参拝の方があたし的には
いいなって思っちゃった



昼食は・・・
熱田神宮内にある宴会場で
お弁当を食べることに


その後は・・・
30分くらい自由時間があったので
普段は、宝物館と草薙館は有料なんだけど
今回は特別に無料で見せていただけたので
そちらを周ることに

てか・・・
以前来た時は古い建物だったんだけど
草薙館なんて令和3年に新しくなったようで
めっちゃ綺麗な建物になってたわよ

あと・・・
こんなのとか昔なかったのにさ


とにかく団体行動だし
時間がないってことで
30分の自由時間が終わって
すぐにバスに乗って次へ移動

バスの中で・・・
なが餅を食べたんだけど
これ美味しかった


さて・・・
お次は、高速に乗って
亀山PAで休憩を取りつつ
二見興玉神社へ移動

古くから伊勢神宮参拝前には
事前に「浜参宮」と言って
禊行事を行う伝統があるんだけど
その為に、二見興玉神社に行くのだ

ってことで・・・
うちら「特別神領民」も
二見興玉神社でお祓いを受けてから
翌日のお木曳行事に臨むってわけ


ここでは・・・
法被だけ羽織ってくださいって
指示があったので
とりあえず、喪服の上に
羽織ってみた

(笑)
この中に・・・
法被、はちまき、帯が入ってました


この法被が
めちゃくちゃかっこよくてさ


この日北海道は
ゲリラ豪雨だったり
場所によっては雹が降ったりと
荒れたお天気みたいだけど
伊勢は、めっちゃいいお天気

日頃の行いがいいもんで
とってもいい天気でした



ちなみに・・・
「特別神領民奉曳」とは

もともと・・・
お木曳行事は伊勢市民が
担ってきた伝統行事で
他地域の人が参加する
枠組みはなかったの
でも、第60回式年遷宮からは
一般の方も「特別神領民」として
参加できるようになり
全国から集まった人たちと一緒に
御神木を曳くことができるように
なったってわけ

こんなおまけまで頂きました
中には・・・
「内宮の神様は?」とか
「式年遷宮とは何ですか?」とか
伊勢神宮に関するQ&Aが書いてる
単語帳みたいなもんでした

ここでお祓いが終わった後は
ようやくホテルに移動

夜の宴会まで
1時間くらい時間があったので
ホテル近くにあった月夜見宮に
歩いて行くことに



ちゃちゃっと食べた後は
同じテーブルにいた
伊勢神宮の会員にならないかと
誘ってくれたおじさんと
そのお友達とうちら夫婦4人で
外に飲みに行くことにしたの


1軒目は・・・
おじさんの知り合いの
お店に行ったんだが
その後「そーいえば・・・」と
思い出したことがあってさ

今年の4月に、
第二回目の怪談
中村一門会 お披露目総会が
伊勢で行われたんだけど
それには行けなくてさ

そのお店
たしか伊勢にあったよな・・・
ここまで来たんだから
ちょっと行ってみたいな・・・
そう思って
夫に頼んで一緒に
行ってもらうことにしたの

ところが・・・
まぁ~遠いこと

タクシーで片道
2,600円もかかりました(笑)

しかも・・・
畑のど真ん中にあるのか
街灯もなにもなくて
真っ暗闇の中にポツンと
お店がたたずんてた

ホテルでの夜の宴会は
ちょっとお食事の量が足りなくて
(あたしには丁度よかったけど)
1軒目一緒に行ったおじさんたちも
「ラーメン食べたい」とか言ってたの

で・・・
おじさんたちも1軒目終わったあと
近くのラーメン屋さんに行ったんだが
「あんまり美味しくなかった」って
不満そうだったわけ

ところが・・・
うちらが2軒目に来たお店は
食べ物のメニューも豊富で
しかも何食べても全部美味しい

伊勢鶏ガラのラーメン
馬刺し、ホルモンの唐揚げなど食べて
大満足でございました


で、お店の大将に
「一門会の幽香(ほのか)です」
って挨拶したら
お店に入ってきた時
どっかでみたことあるな
って思ったんですよ
と言ってくれて
あたしのこと
覚えてくれてたみたいで
めっちゃ嬉しかった
この大将も霊体験が多くて
色々話してくれて
もっと聞きたかったんだが
ホテルの大浴場が24時までで
23時までには帰りたかったので
1時間くらいで泣く泣く帰る事に
そしたら・・・
大将がホテルまで車で
送ってくれたのよ
めっちゃいい人
そんなわけで・・・
いよいよお木曳行事の本番の話は
また次回に続く
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