ノンストレス妊活の専門家 花多山寛子(はな)です
いつもお読みくださりありがとうございます♪
先日、以前不妊治療を何年も続けられていた方とお話をしていまして
「なぜ治療をやめたらできるってよく聞くの?」
と尋ねられました
(私の仕事をご存知です)
それね
結構、聞いたことがあるんじゃないかなって思います
私たちの現実は潜在意識が方向を決めています
「赤ちゃんをあきらめる!」
って決めたのに
「赤ちゃんができる」
こういうことが実際によく起きるということは
「赤ちゃんいらないって思っていた方ができるってこと!?」
っていう意味のご質問ですね
これね
捉え方を間違うと
「赤ちゃんをあきらめたのに(不妊治療をやめたのに)できない!!」
という結果になりかねませんので
ちょっとお伝えしますね
まず、
「赤ちゃんをあきらめた」ら
すぐに赤ちゃんができた!!
ということは
その方の潜在意識の中に
「赤ちゃんを産む」イメージがちゃんとあったということです
赤ちゃんをあきらめたからと言って
「赤ちゃんはいらない」
と決めたわけじゃありませんからね
その方の根底部分には
ちゃんと赤ちゃんとの未来を望むイメージがもともとあったんです

ただ
その潜在意識の中に
それよりももっと大きな別の意識があって
それが
「赤ちゃんの妊娠」というイメージの現実化を邪魔していたんですね
邪魔する意識には色々ありますが
不妊治療をやめた瞬間に出来る方というのは
「妊娠したい!!」
「妊娠しなきゃ!!」
という強い妊娠への渇望や執着や焦りの気持ちがあった方が多いです
目標や夢に向かって努力することと
結果を出さなきゃいけないというプレッシャーのもと努力することは
似ているようで大きく違います
よくね
新人さんが大きな大会で軽々と楽しそうに優勝したりしますよね?
(フィギュアスケートとか分かりやすい気がしますので
ちょっとたとえにさせていただきますね)
だけど
「オリンピック出たい!!」という目標の中で
無心に努力できた頃はとてもいい演技ができていたのに
オリンピック出場を勝ち取ったら
「優勝への期待」がやたらと言われるようになったりして
「優勝したい」が
「優勝しなきゃ」
になって
「優勝しなきゃこれまでの努力が無駄になってしまう」
「優勝しなきゃこれまで応援してくれた人をがっかりさせてしまう」
「代表になったからには優勝する責任がある」
とか
大きな大きな
「優勝」という結果への執着を生んでがんじがらめになってしまう・・・
選手の方々を見ていて
そんな風に感じたことありませんか?
これと同じなんです・・・
執着は焦りとなってミスを生みます
ミスはさらに焦りを生みます
そのサイクルに入ってしまうとなかなか抜けられません
荒川静香さんが優勝したとき
その前の年までとても大きなスランプに悩んでいたと聞きました
だけど、あの時、大きなプレッシャーや期待や責任を越えて
ただ自分のできる演技に集中されて
他の選手がプレッシャーでミスをする中
非の打ちどころのない完璧なノーミスの美しい演技で優勝されたんですね
荒川さんは
それまでの努力でそこまでの演技ができる実力をつけられていた
そして
それを邪魔するプレッシャーや
入賞への執着や焦りを乗り越えて見事優勝されたんですね
きっと優勝したいという想いではなく
ただ、自分の実力をすべて出し切って心を込めて滑ろう
そんな想いだったと思うんです
つまり、優勝しなかったとしてもそれでよくて
出し切ったから、優勝という結果が手に入っただけなんです
そこ(優勝)にフォーカス(執着)していなかった
これが大切なんですね
「あきらめたらできた!!」
という方は、不妊治療の間大変な努力をされています
食べ物に気を付け
運動をして
治療をして・・・
そして、それはちゃんと妊娠しやすい体を作って来ていたんです
これがあるからこそ
「赤ちゃんができた」んです
だから
治療が無駄だったこともないし
妊活が無駄だったこともないんです
ただ
いつ妊娠してもいい状態なのに
それを邪魔していた
「潜在意識の妊娠への強い執着」
がポロっと無くなったことで
さらにその奥にあった
「赤ちゃんのいる未来」を望む本当の想いが現実化したってことなんですね~
だから
「赤ちゃんをあきらめよう!!(そうしたら赤ちゃんができるなら)」
と思って妊活をやめても
残念ながらその執着は残ったまんまなんじゃないかな?って思うのです
自分の願いを本当に叶えたいなら
目に見える行動の部分ではなくて
目に見えない潜在意識の部分を見ることが
本当に本当に大切!!
そのことをちょっと頭の片隅に置いてみてくださいね
ではでは、また♪
