こんにちは!!
一気に…一気に寒くなってしまいましたね!
薄い毛布一枚で寝て、肩こりになってしまい、慌てて羽毛布団を出した我が家です(笑)
そして別部屋のそれぞれのベッドで寝ていた長男・次男も羽毛布団が一枚しかないため(そしてひと肌が恋しいため・・・)一つのシングルベッドでぎゅうぎゅうで寝ています(笑)
いよいよ冬がやってくるのだなー・・・
そんな朝ですね。
さて、昨日はレッスンを入れず、「シニアヨガ養成講座」を受講してきました~
ロータスのヨガは、
「ヨガらしいヨガ、頑張るヨガ、とにかくヨガ!!!」
という雰囲気ではなく、
ヨガってどんな感じ???
自分にもできる??
恥ずかしくない?
一回だけちょっと体験してみたい!!
体の不調を何とかしたい!!
宗教っぽくて怪しくない???(笑)
など、初めてで不安を抱えていらっしゃる方がほとんどです。
レッスン料も安いし、入会金もいらないし、ちょっとだけヨガってどんなもんか覗いてみたいな~くらいの気分の方も多いので、基本的に難しいことはしません。
もちろん長く続けている方もいらっしゃるので、難易度はちょいちょいアレンジしますが、やりたいとこだけやれる分だけやっていいです~というぬるさもあるので、一度来られた方は「これなら自分でも続けられるかも…♪」と言って下さる方も多くいらっしゃいます♪
逆に言うと、
「もっと真剣にヨガをしたい!向上心を持ってヨガを極めていきたい!ガッツリ動いてダイエットしたい!ヨガ哲学を学びたい!!」
という方には不向きかもしれません(笑)
今通って下さる方がだんだん上達して、物足りなくなってきたという方が増えてきたら、将来的には本格的なレッスンコースも設けようとは思っていますが、それはまだ先のお話です。
自分がやっていきたいヨガって??
そう考えた時に、必要なスキルとして、マタニティヨガとシニアヨガは絶対だと思っていました。
なぜなら、一人一人の方と、ヨガを通じて、長くライフスタイルの中にロータスのヨガを取り入れてほしかったからです。
若い人に必要なヨガ
妊婦さんに必要なヨガ
ママさんに必要なヨガ
キッズに必要なヨガ
更年期に必要なヨガ
そして
シニアに必要なヨガ・・・
これらは決してそれぞれバラバラで存在しているわけじゃなく、個人の心と体の状態に合わせてこの中からフレキシブルに組み合わせ、今のその人に合ったヨガを見極めて提供しなければいけません。
えらそうに言ってますが出来ていないことばかりですが・・・
それをずっと学び続けていくことが、誰かに何かを伝えるお仕事をしている者の責任ですよね。
けれどけれど、
一番大切にしたいもの、
結婚して知らない土地に来て、時間もない・お金もない・子供はいる(笑)
家でヨガCD聞きながら、子供に邪魔されつつ自己流でヨガをして、
「こんなヨガ教室があればいいのに…」と思っていた自分の最初の気持ち。
来てくれた人がすっきりした笑顔で「また来ます♪」
と足取り軽く帰って行かれる時の嬉しさ。
何とかこの方に気持ちよくなって欲しい。
心も体も、来た時よりも軽くなって帰って欲しい・・・
そんな自分勝手な願い。
これが原点かな。
と、思います。
そして、昨日の「シニアヨガ養成講座」は、それを再認識させてくれて、さらなる気付きを与えてくれました。
よし!
私はこれでよかったんだ!!
と嬉しくなりましたし、
そのためには自分がマイレッスン、毎秒、目の前の方が本当に必要としているものはなんだろう?
と、問いかけ続けながら、よりその方の心に寄り添ったレッスンを考える努力が必要なのだと、その責任をしっかりと認識できる素晴らしい内容でした。
最近、どの講座を受けても感じるのは、実際のレッスンの中で、本当に大切なのはヨガのアーサナではないんだなぁ…ということです。
もちろんアーサナや知識は大事ですが、
誰のために
何のために
が先に無ければ意味がないということです。
(インストラクターの場合です(笑))
今回、シニアヨガを受けたきっかけは、レッスンの中で、どうしてもうまくリラックスできない方や、体の不調を抱えている方、後遺症のある方に、もっと気持ちよくレッスンを受けて頂きたいという明確な目的があったからでした。
そして、私たちは誰でもいつか必ずシニアと呼ばれる世代に入っていきます。
その時に、そして、その前に、ヨガインストラクターとして何ができるかな?
きっと出来ることがたくさんある!!
と確信したからです。
私たちはいきなり年を取るわけではありません。
ゆっくりと、人生を歩みながら、心も体も少しずつ変化していくのです。
その遠い未来の進路を決めているのは、積み重なる毎日の心や体の記憶です。
よく、判断・選択が未来を決定しているように思われがちですが、
なぜその判断をしたのか?
なぜその選択をしたのか?
それは、それまでに積み重ねてきたその人の記憶と歴史から判断・選択をしているんです。
ヨガを続けることは、
人と比べない事
自分を感じること
受け入れること
そして執着せずその一瞬を生きること
の大切さを教えてくれます。
逆に言うと
いつも比較してしまい、
自分の事を感じる余裕もなく、
合わないこと、あるいは自分をさえ受け入れられない苦しさを抱え、
過去にとらわれ、未来に不安を抱え、あるいは将来はきっと・・・と期待し、
日々があっという間に過ぎていくのが当たり前の現実なんです。
悪い事ではなく、それが当たり前なんです。
それは思春期あたりから、今はもう小学生もそんなに今を生きれるほど無邪気な生活は送っていない子も多いでしょう。
年を重ねれば無くなるかというと…
形をほんの少し変えるだけでなくなることはありません。
まして、体の機能が衰え、出歩くことが叶わず、人に会わず、動かず・・・
思考だけがどんどん同じところを回ってしまいがちになります。
ヨガは、呼吸です。
空気はみんな平等にシェアしているんです。
深く呼吸する
呼吸と共に自分の体を感じる
たったそれだけのことが、
本当に素晴らしい気づきを与えてくれます。
その気付きは一人一人違って、その人の記憶の中からあふれてくるものなんです。
ヨガの優しさは一つの正解を教えるのではなく、本人の中から眠っている本来の自分や迷いの答えをそっと引っ張り出してくれることにあるんだと思います。
だからこそ、体が動かなくても、ヨガはできるし、その優しさはきっと、高齢者や、不調を抱えた方にも届くんじゃないかな…と思います。
というか、お届けするのが私の仕事でありたい・・・
そう思います。
そのことを改めて感じさせてもらえた、素晴らしい講座でした♪
素晴らしい講座そのもののお人柄の講師、岡部朋子先生、ありがとうございました!!!
