すっかり空気が変わりましたね。
秋。
先月誕生日も過ぎて、私もまた一つ年を重ねました。
私たちのまわり、地球上にある全てのものは日々変化をしています。
毎日毎日同じようで違う。
少しずつ変化して、いろんな色を折り重ねながら一年後には、二年後には、十年後には…?
季節も繰り返していきますが同じ円ではありません。
春夏秋冬。
繰り返しているようで同じものではなくて。そして、必ずつながっている。
同じ円を描くのではなく、螺旋を描くように季節は廻っていく。
人も同じだと思います。
赤ちゃんはおぎゃあ!!っと大きく息を吐いて生まれてきます。
そこから周りにいる人、モノ、すべてを受け入れ確認しながら毎日を過ごし、大きくなっていきます。
色々なことができるようになり、考え、喜怒哀楽を覚え、人生をカラフルに彩りながら螺旋を描いていきます。
最後にすっと息を引き取るその時まで・・・
たとえ止まっているように見えても、誰も本当の意味で同じところに留まることはできません。
必ず進んでいるんです。
無意識に選択を繰り返しながら心と体を形作って今を生きています。
いいことだけの人生も悪いことばかりの人生もなく、全ては受け止めかたで変わっていく。
起きる出来事全てを自分の信念に従って受け入れる。毎日のその小さなものの見方が人生の螺旋の方向をきめているんじゃないかなあ~と思います。
大好きな人も大切。そして自分にとって知りたくなかった事、見たくなかったものを教えてくれる人も大切です。
その時どんなに辛くてもあとになって、必ず大切なものを得ています。
振り返るとたくさんの人やものに生かされてここまで歩いている。
感謝の気持ちでいっぱいです。
福山雅治さんの「生きてる、生きてく」(ドラえもんの歌でした)の歌詞がすごく素敵だなんですが、なかでも、
「大きな夢をひとつ持ってた
恥ずかしいくらいバカげた夢を
そしたらなぜか小さな夢が
いつのまにか叶ってた」
というのが好きです。好きというか、この年になって、そうだなと思います。
彼も今だから出てきた歌詞なのかな…なんて思います。
若いときはきっとそれが当たり前なんだと思います。
けれど年を重ねるほどに、こうありたいと望むことはより一層大切。
なぜなら大きな夢を持つことが意識しないとできなくなっていくから・・・
こうありたいと思い、実際に起きる出来事を自分の見方で感じることで、いつのまにか自分の心と体は自然に望む方向へ行く・・・
一見そうは見えなくても、時間はかかっても、思い描いた通りではなくても・・・
方向は、いつも小さな選択を重ねて自分自身で決めているものなんですよね。
それなら、ちゃんと意識して、自分の理想と幸せ、大切な人たちの笑顔を思い描きながら毎日を過ごせたらいいな~と
年を重ねた今、若い頃よりも「自分を信じて、望んで、動くことの大切さ」を感じる秋の夜長です。
色鮮やかな螺旋を描いて、最後までいい顔で笑いながら次の世代にバトンを渡したいですね![]()