先週インターネットのモデムが潰れた日、私は泣きました。シアトルなんか大嫌いだ!日本に帰りてぇ~と泣き叫びました。
なんで私が泣いたのか...まずはその日の晩ご飯をご紹介してからお話します。
ツナマヨネーズピッツァ
イギリスもシアトルも雨の多い土地。その2つの土地に通算して16、7年住んでいる私は、いまさら雨だろうが晴れだろうが動じたりしません。それどころか、たった2ヶ月ほどでも、あのじめじめむしむしの日本の梅雨を免れていることに、マジ、ありがたいと感謝しているくらい。
しかし、シドニーとベイリーがうちの子になってからは、朝目が覚めて雨音が聞こえると、ぞぉ~~っと一気に気が滅入ってしまうようになりました。
生き物ですからね!食べたり飲んだりすると、雨だろうが雪だろうが容赦なく、我々人間と同じように排泄します。悪天候の中、犬2匹を連れて外に出る時、改めて私は生き物を飼育することの厳しさを痛感してしまいます。
天気の良い日は柵のあるフルーツガーデンに放してあげ、トイレと共に目一杯エネルギーを発散させてあげるのですが、彼らも雨が苦手みたいで遊びたがらない為、雨の降る日は私もフルーツガーデンでずぶぬれになりながら居残り、彼らのトイレが済み次第連れて帰ってきます。
私が雨の日が鬱陶しいのは自分が濡れるからじゃないのね。私は濡れるのがいやならカッパを着れば良いし、それでも濡れたらシャワーも浴びれるし。でも、ずぶぬれになりながら動き回っている2匹を見るのは辛い。
インターネットのモデムがぶっ壊れた日も朝から雨でした。しかも断続的に降る激しい雨。
ネットに繋がらないと旦那は商売にならないので。その日は早朝から家を出、会社に行ってしまいました。私は朝7時ごろから数回、彼らがトイレに行きたくなってクンクン泣き出すと、雨の中を連れ出していました。
私って、一見意地悪そうな女だけど(笑)、年寄りと幼児、遠慮ばっかするゲスト、それに動物に対しては、めっきり弱い人。
子供は嫌いだから頭から近寄りかけしないけど、年寄りや遠慮がちのゲスト、動物には、自分を犠牲にしてでも、気持ちを読み取り世話してあげたいのです。
夜は8時間、時には12時間トイレに行かなくても寝てる子達だから、旦那は、“クンクン泣いたって、用事している時は1時間くらい放っておいてやっても問題ない!”って言います。
けど、私は言葉がしゃべれないあの子達が不憫で、トイレに行きたい、水が飲みたいってクンクン言うと、手を止めてそっちを優先しちゃうのです。夜もベッドルームのドアを開け放しで寝、音がするたびハッと目を覚まし耳を澄ますようになってしまい、ずっと寝不足が続いています。
まぁそんな私の態度が、犬に舐められる原因の1つって非難されれば、反論できないけれど...(苦笑)
私がフルーツガーデンの中に一緒に居ると、彼らは肝心のトイレもせず、かあちゃんの取り合いか、喧嘩ばっかします。2匹だけ放置しておくと殆ど喧嘩もせず平和に遊んでいるくせに。
子犬って言っても20キロ以上あるデカイ犬。その喧嘩の度、2匹の首根っこをグイッと掴んで引き離すのは結構怖い。興奮して歯をむきているから、なかあちゃんの手や腕にはどうしてもそれに触れて出来た生傷が絶えない。(苦笑)
その日も、ガーデンに連れて行く度2匹は喧嘩をしました。その都度、私はずぶぬれになりながら2匹を引き離しました。
しかし、しまいに、ここまでかあちゃんがお前たちのことが可愛くて、自分を犠牲にしても面倒みて上げているのに、なんでその気持ちが通じんのや!と思うと悲しくなってきて、涙がこぼれ出し、犬に向かって泣き叫んでしまいました。
家につれて帰って別々のクレイトに入れてからも、涙が止まらなくて、言葉の分からない2匹に向かって、悔しい気持ちを訴えまくってしまいました。2匹には分かったのか、クンクン鳴きもせず、私の顔をじっと見てました。(笑)
1日中ふり続いた雨にネットは不通。そこにきて犬2匹は喧嘩ばっかで、悪条件が揃いすぎたんですよね。
タイミング良くってのか悪くってのか、旦那から電話が入りました。泣き声の私に心配して即帰って来てくれた旦那。翌日は休みまでとって、2匹の面倒も一人で引き受けてくれました。
やさしい旦那に心から感謝と申し訳ない気持ちで一杯でした。でも、その日の私は何もかもが嫌になり、元々希望して渡米したわけでなく、いやいや始めた海外生活。シアトルに住んでいることさえギヴアップ状態で旦那を困らせてしまいました。
その晩は料理もかなり手抜き。旦那の提案で、ピザを焼いて食卓を離れ、リビングでテレビ見ながらワイン飲み飲み、リラックスしながらおつまみ代わりにいただくことにしました。
生地はいつものこちらのレシピ で作りました。
チーズをたっぷり載せ、たまねぎ(日本の新たまねぎみたいに甘いスイートオニオンの薄切り1/2個分)を散らし、その上に缶汁をしっかり切ったツナ(大缶1個分340g)、ケイパー、オリーブの輪切りをトッピングし、たっぷりマヨネーズをかけて10分ちょっと焼きました。
この前のハムとパイナップルのハワイアンピッツァ同様、なぜか自宅では殆ど作ることのないツナマヨピザですが、焼けたたまねぎ、ツナ、マヨネーズの芳ばしい香りがたまらない、ずっごい美味しいピザに焼きあがりました。
美味しいイザとワイン。翌日は旦那がお休みをとり、モデムも買い替え犬の世話も一人でしてくれ、私の気持ちをやわらげてくれたので、またいつも通り元気を取り戻しましたが、新米かあちゃん、一気に頑張りすぎて壁にぶつかったって感じでした。(苦笑)
ベイリーから喧嘩を売ることもあるけれど、大概はシドニーがかかっていくんです。
シドニーは神経質で気が小さい上に独占欲の強い子。なんでもベイリーの持っているものが欲しくて仕方ない。そしてそれを手に入れると、抱きかかえて独り占めします。それはおもちゃや食べ物だけじゃなく、とうちゃんやかあちゃんのことも。
この写真がその見本。自分も同じおもちゃを足元においているくせに、ベイリーが遊んでいたおもちゃを取り上げ、しっかり自分のものにしています。
それで旦那がおもちゃを取られたベイリーをよしよしと慰めると、シドニーは取り上げたおもちゃにはもう全く関心なく、とうちゃんに自分も可愛い、可愛いしてもらいたいんだよね。(笑)
ベイリーの耳がイースト感染していて、ここ1週間旦那と二人がかりで耳を洗ってやって、薬をさしてやってました。
その光景をなんも分かっていないシドニーは、毎回ベイリーを妬ましそうに見つめているので、終わったら即シドニーを抱っこし、可愛い、可愛いしてあげていたのだけど、やっぱ自分だけ無視されたと思ってひがんでいたのかもね。
ベイリーの耳が治ったら、2匹の喧嘩もちょっとましになるかも知れない...?期待!
それにしても、犬って1匹飼うより2匹一緒に飼うと、大変だけど実に興味深い。人間の子となんも変らない反応を示し、それに対して先週の私みたいに爆発してしまうこともあるけれど、可愛さが日に日に増していくのも確かなことです。
なんで私が泣いたのか...まずはその日の晩ご飯をご紹介してからお話します。
ツナマヨネーズピッツァ
イギリスもシアトルも雨の多い土地。その2つの土地に通算して16、7年住んでいる私は、いまさら雨だろうが晴れだろうが動じたりしません。それどころか、たった2ヶ月ほどでも、あのじめじめむしむしの日本の梅雨を免れていることに、マジ、ありがたいと感謝しているくらい。
しかし、シドニーとベイリーがうちの子になってからは、朝目が覚めて雨音が聞こえると、ぞぉ~~っと一気に気が滅入ってしまうようになりました。
生き物ですからね!食べたり飲んだりすると、雨だろうが雪だろうが容赦なく、我々人間と同じように排泄します。悪天候の中、犬2匹を連れて外に出る時、改めて私は生き物を飼育することの厳しさを痛感してしまいます。
天気の良い日は柵のあるフルーツガーデンに放してあげ、トイレと共に目一杯エネルギーを発散させてあげるのですが、彼らも雨が苦手みたいで遊びたがらない為、雨の降る日は私もフルーツガーデンでずぶぬれになりながら居残り、彼らのトイレが済み次第連れて帰ってきます。
私が雨の日が鬱陶しいのは自分が濡れるからじゃないのね。私は濡れるのがいやならカッパを着れば良いし、それでも濡れたらシャワーも浴びれるし。でも、ずぶぬれになりながら動き回っている2匹を見るのは辛い。
インターネットのモデムがぶっ壊れた日も朝から雨でした。しかも断続的に降る激しい雨。
ネットに繋がらないと旦那は商売にならないので。その日は早朝から家を出、会社に行ってしまいました。私は朝7時ごろから数回、彼らがトイレに行きたくなってクンクン泣き出すと、雨の中を連れ出していました。
私って、一見意地悪そうな女だけど(笑)、年寄りと幼児、遠慮ばっかするゲスト、それに動物に対しては、めっきり弱い人。
子供は嫌いだから頭から近寄りかけしないけど、年寄りや遠慮がちのゲスト、動物には、自分を犠牲にしてでも、気持ちを読み取り世話してあげたいのです。
夜は8時間、時には12時間トイレに行かなくても寝てる子達だから、旦那は、“クンクン泣いたって、用事している時は1時間くらい放っておいてやっても問題ない!”って言います。
けど、私は言葉がしゃべれないあの子達が不憫で、トイレに行きたい、水が飲みたいってクンクン言うと、手を止めてそっちを優先しちゃうのです。夜もベッドルームのドアを開け放しで寝、音がするたびハッと目を覚まし耳を澄ますようになってしまい、ずっと寝不足が続いています。
まぁそんな私の態度が、犬に舐められる原因の1つって非難されれば、反論できないけれど...(苦笑)
私がフルーツガーデンの中に一緒に居ると、彼らは肝心のトイレもせず、かあちゃんの取り合いか、喧嘩ばっかします。2匹だけ放置しておくと殆ど喧嘩もせず平和に遊んでいるくせに。
子犬って言っても20キロ以上あるデカイ犬。その喧嘩の度、2匹の首根っこをグイッと掴んで引き離すのは結構怖い。興奮して歯をむきているから、なかあちゃんの手や腕にはどうしてもそれに触れて出来た生傷が絶えない。(苦笑)
その日も、ガーデンに連れて行く度2匹は喧嘩をしました。その都度、私はずぶぬれになりながら2匹を引き離しました。
しかし、しまいに、ここまでかあちゃんがお前たちのことが可愛くて、自分を犠牲にしても面倒みて上げているのに、なんでその気持ちが通じんのや!と思うと悲しくなってきて、涙がこぼれ出し、犬に向かって泣き叫んでしまいました。
家につれて帰って別々のクレイトに入れてからも、涙が止まらなくて、言葉の分からない2匹に向かって、悔しい気持ちを訴えまくってしまいました。2匹には分かったのか、クンクン鳴きもせず、私の顔をじっと見てました。(笑)
1日中ふり続いた雨にネットは不通。そこにきて犬2匹は喧嘩ばっかで、悪条件が揃いすぎたんですよね。
タイミング良くってのか悪くってのか、旦那から電話が入りました。泣き声の私に心配して即帰って来てくれた旦那。翌日は休みまでとって、2匹の面倒も一人で引き受けてくれました。
やさしい旦那に心から感謝と申し訳ない気持ちで一杯でした。でも、その日の私は何もかもが嫌になり、元々希望して渡米したわけでなく、いやいや始めた海外生活。シアトルに住んでいることさえギヴアップ状態で旦那を困らせてしまいました。
その晩は料理もかなり手抜き。旦那の提案で、ピザを焼いて食卓を離れ、リビングでテレビ見ながらワイン飲み飲み、リラックスしながらおつまみ代わりにいただくことにしました。
生地はいつものこちらのレシピ で作りました。
チーズをたっぷり載せ、たまねぎ(日本の新たまねぎみたいに甘いスイートオニオンの薄切り1/2個分)を散らし、その上に缶汁をしっかり切ったツナ(大缶1個分340g)、ケイパー、オリーブの輪切りをトッピングし、たっぷりマヨネーズをかけて10分ちょっと焼きました。
この前のハムとパイナップルのハワイアンピッツァ同様、なぜか自宅では殆ど作ることのないツナマヨピザですが、焼けたたまねぎ、ツナ、マヨネーズの芳ばしい香りがたまらない、ずっごい美味しいピザに焼きあがりました。
美味しいイザとワイン。翌日は旦那がお休みをとり、モデムも買い替え犬の世話も一人でしてくれ、私の気持ちをやわらげてくれたので、またいつも通り元気を取り戻しましたが、新米かあちゃん、一気に頑張りすぎて壁にぶつかったって感じでした。(苦笑)
ベイリーから喧嘩を売ることもあるけれど、大概はシドニーがかかっていくんです。
シドニーは神経質で気が小さい上に独占欲の強い子。なんでもベイリーの持っているものが欲しくて仕方ない。そしてそれを手に入れると、抱きかかえて独り占めします。それはおもちゃや食べ物だけじゃなく、とうちゃんやかあちゃんのことも。
この写真がその見本。自分も同じおもちゃを足元においているくせに、ベイリーが遊んでいたおもちゃを取り上げ、しっかり自分のものにしています。
それで旦那がおもちゃを取られたベイリーをよしよしと慰めると、シドニーは取り上げたおもちゃにはもう全く関心なく、とうちゃんに自分も可愛い、可愛いしてもらいたいんだよね。(笑)
ベイリーの耳がイースト感染していて、ここ1週間旦那と二人がかりで耳を洗ってやって、薬をさしてやってました。
その光景をなんも分かっていないシドニーは、毎回ベイリーを妬ましそうに見つめているので、終わったら即シドニーを抱っこし、可愛い、可愛いしてあげていたのだけど、やっぱ自分だけ無視されたと思ってひがんでいたのかもね。
ベイリーの耳が治ったら、2匹の喧嘩もちょっとましになるかも知れない...?期待!
それにしても、犬って1匹飼うより2匹一緒に飼うと、大変だけど実に興味深い。人間の子となんも変らない反応を示し、それに対して先週の私みたいに爆発してしまうこともあるけれど、可愛さが日に日に増していくのも確かなことです。





