先日コーンビーフとキャベツの蒸し煮を作りましたが、アメリカのコーンビーフの缶って大きいので、まだ半分以上たっぷり冷蔵庫に残っていました。
それを夕べは相性の良いじゃがいもと合わせ、イギリスのリメイク料理の代表・シェパーズ/コッテージパイのアメリカ版家庭料理を作りました。しかもさすが合理的なアメリカ。イギリスものと違い、こちらはオーブンで焼く手間が省けるのでかなりの時短!
コーンビーフハッシュ
ハッシュドビーフの名でも知られるこの料理こそ、日本のハヤシライスの原点と言うから、なにからもって日本人は、“焼きコロッケ”と表現するのが最もふさわしいこの料理から、あのハヤシライスを思いついたのかが不思議でならない。
ハッシュ(hash)とは日本語にするとごちゃまぜと言う意味で、それが料理用語になると、既に調理済みのもの、つまり残り物の肉や野菜を細かく刻みごちゃまぜにして、最調理したものになります。
サンデーローストの残りの肉やマッシュポテトで作る、イギリスのシェパーズ(羊肉利用)/コッテージ(牛肉利用)パイと、まさに同じアイデアに基づいて生まれた料理です。
イギリスのパイの方は“ポテトグラタン”などと言う新たな名前が付けられ、日本でも結構ポピュラーな料理になりつつありますが、コーンビーフと言う食品が現在の日本ではあまり用いられないからか、同じリメイク料理でもアメリカ版の方は日本人にはなじみが薄い。
でも、これ、冒頭にも申しましたが、ポテトグラタンと違いオーブンで焼く手間がないので時短ですし、我が家は洋物として食卓に並べていますが、コロッケ同様に御飯のおかずとしても立派に役目を果たすウマウマ料理です。
それにコロッケなら大量の油で揚げないといけませんが、こちらは焼きですから、気になる油も少量で済みます。
<材料 3人分>
じゃがいも...500g前後
ベーコン、細かく刻む...2枚
バター...20~30g
たまねぎ、みじん切り...1/2個
リークまたはねぎ、白いところのみ小口切り...1本
にんにく、みじん切り...1かけ
コーンビーフ、1cm程度の角切り...200~250g
パセリのみじん切り...大さじ3+盛り付け用
塩こしょう...適宜
卵...3個
白ワイン、酒または水...小さじ2程度
<作り方>
1.じゃがいもは皮を剥き小さな角切りにする。流水で綺麗に洗ってでんぷん分を取り除き、ボイルもしくは電子レンジで過熱し柔らかくし水分をしっかり切っておく。
2.焦げ付かないテフロン加工のフライパンで、油を引かずにベーコンを炒める。ベーコンの脂肪分が湧いてきたら一旦皿に取り出す。
3.2のフライパンにバターを熱し、たまねぎとリーク(またはねぎ)をしんなりするまで3~4分炒める。にんにくを加え更に1分程度香りが立つまで炒める。
4.3にベーコンを戻し、同時にじゃがいもとコーンビーフ、パセリ(大さじ3)も加えて、塩こしょうで味を調えざっとかき混ぜたら、木べらの背で具を鍋底に押し付け、じゃがいもとコーンビーフを粗く潰すようにしながら平らなパンケーキ状にする。
5.時折木べらで表面を押さえつけながら底面にこんがり焼き色がついたら、フライ返しで3~4箇所に分け上下を返し、再び木べらの背でなべ底に押さえつけ平らなパンケーキ状にし、もう一方の面もこんがりと焼く。
6.両面が焼けたらハッシュを木べらで3つに分け山形にし、それぞれの山の天辺を陥没させて卵を割り入れる。ワインか酒、または水をなべ底の見えている分部に少量加え、即蓋をしてスチーム状態にし卵白が白くなるまで蒸し焼きする。
昨日は付け合せにやっぱり先日の残りであるキャベツを、りんごやたまねぎ、それにローズマリーと共にルクエを使って電子レンジで蒸し煮にしてみました。でも...
う~~ん、絶句!非常にアンハッピーな蒸し煮!
野菜は直火かオーブンで長時間蒸し煮するから美味しくなるのであって、高価なスチームケースとは言え、電子レンジで蒸し煮した野菜は実に不味い!
炊飯にはルクエでチンして大成功だったけれど、この手の料理はルクエと言えど、オーブンでないとレンジでチンでは私的にはNGでした。
ハッシュは、実はもう少しこんがりと焼きたかったのですが、テフロン加工のフライパンを出すのが面倒で、手近にあったスティール製のフライパンを使ったらかなり焦げ、火を止めるしか方法がなかったんです。だからちょっと色が薄めの出来上がり。
色々躓きもありましたが、それでもまぁ、なんとか今晩も食卓に料理が並び夕飯の時間となりました。
ハッシュにはローストトマトがよく合います。オリーブオイル、塩、こしょうをかけてオーブンで焼いたつる付きのトマトは、割るとジュースがたっぷり流れ出し、ハッシュにそのジュースを絡ませて食べるととても美味しい!
ソースもとりあえず準備はしました。ケチャップ2に対しリー&ペリンウスターシャーソース1の割合のカクテルソースに、粉マスタードを少し加えたものです。辛いのが好きな人はタバスコをかけて食べてもGood!
ハッシュはコッテージパイ同様に、ナツメグやシナモンを加えたり、また、ちょっとソフィスティケイトな風味に仕上げるのであれば、タイムなどのハーブを加えてみても良いです。
私はコーンビーフの風味が好きなので、それを生かすのにスパイスやハーブは加えていません。
卵の黄身を潰すと丁度よい具合に半熟。これまたハッシュに絡ませるとめちゃ旨い!
2人分にしようかと思ったんですが、なにせ芋大国の芋オヤジの旦那ですから、絶対に一人前では足りないと思い3人分作ったら、正解でした。しっかりおかわりしてくれました。
ちなみに芋嫌いの私も、何年ぶりかのコーンビーフハッシュがすんごく美味しくて、おかわりしてしまいました。ハッシュはそれくらい美味しい缶詰の加工肉料理です!
それを夕べは相性の良いじゃがいもと合わせ、イギリスのリメイク料理の代表・シェパーズ/コッテージパイのアメリカ版家庭料理を作りました。しかもさすが合理的なアメリカ。イギリスものと違い、こちらはオーブンで焼く手間が省けるのでかなりの時短!
コーンビーフハッシュ
ハッシュドビーフの名でも知られるこの料理こそ、日本のハヤシライスの原点と言うから、なにからもって日本人は、“焼きコロッケ”と表現するのが最もふさわしいこの料理から、あのハヤシライスを思いついたのかが不思議でならない。
ハッシュ(hash)とは日本語にするとごちゃまぜと言う意味で、それが料理用語になると、既に調理済みのもの、つまり残り物の肉や野菜を細かく刻みごちゃまぜにして、最調理したものになります。
サンデーローストの残りの肉やマッシュポテトで作る、イギリスのシェパーズ(羊肉利用)/コッテージ(牛肉利用)パイと、まさに同じアイデアに基づいて生まれた料理です。
イギリスのパイの方は“ポテトグラタン”などと言う新たな名前が付けられ、日本でも結構ポピュラーな料理になりつつありますが、コーンビーフと言う食品が現在の日本ではあまり用いられないからか、同じリメイク料理でもアメリカ版の方は日本人にはなじみが薄い。
でも、これ、冒頭にも申しましたが、ポテトグラタンと違いオーブンで焼く手間がないので時短ですし、我が家は洋物として食卓に並べていますが、コロッケ同様に御飯のおかずとしても立派に役目を果たすウマウマ料理です。
それにコロッケなら大量の油で揚げないといけませんが、こちらは焼きですから、気になる油も少量で済みます。
<材料 3人分>
じゃがいも...500g前後
ベーコン、細かく刻む...2枚
バター...20~30g
たまねぎ、みじん切り...1/2個
リークまたはねぎ、白いところのみ小口切り...1本
にんにく、みじん切り...1かけ
コーンビーフ、1cm程度の角切り...200~250g
パセリのみじん切り...大さじ3+盛り付け用
塩こしょう...適宜
卵...3個
白ワイン、酒または水...小さじ2程度
<作り方>
1.じゃがいもは皮を剥き小さな角切りにする。流水で綺麗に洗ってでんぷん分を取り除き、ボイルもしくは電子レンジで過熱し柔らかくし水分をしっかり切っておく。
2.焦げ付かないテフロン加工のフライパンで、油を引かずにベーコンを炒める。ベーコンの脂肪分が湧いてきたら一旦皿に取り出す。
3.2のフライパンにバターを熱し、たまねぎとリーク(またはねぎ)をしんなりするまで3~4分炒める。にんにくを加え更に1分程度香りが立つまで炒める。
4.3にベーコンを戻し、同時にじゃがいもとコーンビーフ、パセリ(大さじ3)も加えて、塩こしょうで味を調えざっとかき混ぜたら、木べらの背で具を鍋底に押し付け、じゃがいもとコーンビーフを粗く潰すようにしながら平らなパンケーキ状にする。
5.時折木べらで表面を押さえつけながら底面にこんがり焼き色がついたら、フライ返しで3~4箇所に分け上下を返し、再び木べらの背でなべ底に押さえつけ平らなパンケーキ状にし、もう一方の面もこんがりと焼く。
6.両面が焼けたらハッシュを木べらで3つに分け山形にし、それぞれの山の天辺を陥没させて卵を割り入れる。ワインか酒、または水をなべ底の見えている分部に少量加え、即蓋をしてスチーム状態にし卵白が白くなるまで蒸し焼きする。
昨日は付け合せにやっぱり先日の残りであるキャベツを、りんごやたまねぎ、それにローズマリーと共にルクエを使って電子レンジで蒸し煮にしてみました。でも...
う~~ん、絶句!非常にアンハッピーな蒸し煮!
野菜は直火かオーブンで長時間蒸し煮するから美味しくなるのであって、高価なスチームケースとは言え、電子レンジで蒸し煮した野菜は実に不味い!
炊飯にはルクエでチンして大成功だったけれど、この手の料理はルクエと言えど、オーブンでないとレンジでチンでは私的にはNGでした。
ハッシュは、実はもう少しこんがりと焼きたかったのですが、テフロン加工のフライパンを出すのが面倒で、手近にあったスティール製のフライパンを使ったらかなり焦げ、火を止めるしか方法がなかったんです。だからちょっと色が薄めの出来上がり。
色々躓きもありましたが、それでもまぁ、なんとか今晩も食卓に料理が並び夕飯の時間となりました。
ハッシュにはローストトマトがよく合います。オリーブオイル、塩、こしょうをかけてオーブンで焼いたつる付きのトマトは、割るとジュースがたっぷり流れ出し、ハッシュにそのジュースを絡ませて食べるととても美味しい!
ソースもとりあえず準備はしました。ケチャップ2に対しリー&ペリンウスターシャーソース1の割合のカクテルソースに、粉マスタードを少し加えたものです。辛いのが好きな人はタバスコをかけて食べてもGood!
ハッシュはコッテージパイ同様に、ナツメグやシナモンを加えたり、また、ちょっとソフィスティケイトな風味に仕上げるのであれば、タイムなどのハーブを加えてみても良いです。
私はコーンビーフの風味が好きなので、それを生かすのにスパイスやハーブは加えていません。
卵の黄身を潰すと丁度よい具合に半熟。これまたハッシュに絡ませるとめちゃ旨い!
2人分にしようかと思ったんですが、なにせ芋大国の芋オヤジの旦那ですから、絶対に一人前では足りないと思い3人分作ったら、正解でした。しっかりおかわりしてくれました。
ちなみに芋嫌いの私も、何年ぶりかのコーンビーフハッシュがすんごく美味しくて、おかわりしてしまいました。ハッシュはそれくらい美味しい缶詰の加工肉料理です!




