先日記事にしたプロウンカクテルは、私が旦那に初めて手料理を振舞った時に作ったスターター。そして今日の記事に登場するサラダは、私が初めて和食を旦那の為に作った時に、食前酒のおつまみ兼スターターに準備したものなんです。
ハニーローストウォルナッツ入りウォルドルフサラダ
このサラダは、ニューヨークのホテル・ウォルドルフのメートルドテル(ウェイター長)が発案したことで有名ですが、料理本に出てくる作り方に忠実に従って作ると、そんな恐れ多い料理にこんなことを言うのは失礼だけれど、それほど美味しいと私は思いません。
だって、りんご、セロリ、それにくるみをマヨネーズで和えただけのものでしょう。それなら、うちの母が作ってくれるりんご入りのポテトサラダの方が具沢山で味に変化があり、ずっと美味しい!
しかし、このウォルドルフサラダ、ちょっとした工夫を凝らすことで、とても美味しいサラダには早がわりします!
旦那と付き合いだした頃、今と違って好印象を与えたかった私は、喜んでもらえる料理が作りたかったので、好きな食べ物は何かを聞きました。そうしたら、旦那の返事は“りんご”。
そこで思いついた料理は、同じくりんごが大好きだった元彼の為によく作っていた、この“私流ウォルドルフサラダ”だったのです。もちろん旦那には、なんであの日ウォルドルフをスターターに作ったか、その理由は未だに言っていませんが...(汗)
りんごが好きだと言った旦那。しかし、その日のスターターにウォルドルフが出てきて、喜ぶかと思ったらそれほど感激した風ではありませんでした。旦那も私と同じで味に変化のある料理が好きな人だから、なんだ、ウォルドルフか...風の反応でした。
でも一口食べると、ちょっとした工夫を凝らした“私流ウォルドルフサラダ”は、旦那に大うけしました。まだ残っているけどって言うと、おかわりまでしたと言う美味しいサラダなのです。
ではそのちょっとした工夫とはどんなことかと言うと、次の3つのことです。
1つ目はマヨネーズなんです。私はQPマヨネーズが死ぬほど好きで、おかずがなかったらマヨネーズをごはんに混ぜただけで3杯は食べれる人です。(笑)しかし、洋物のサラダはQPでは美味しく作れないんです。
ヘルマンやベストフーズから売り出されているリアルマヨネーズ、これでないと、英国風ポテトサラダも、コールスローも、先日のプロウンカクテルのソースも、そしてこのウォルドルフサラダも美味しくありません!
2つ目はサワークリーム(もしくは生クリーム+レモン)を加えることです。
リアルマヨネーズと言うのはQPより酸味が少なく、ちょっと分離したような状態のマヨネーズなので、サワークリームを加えることでマヨネーズはまろやかな酸味を増し、肌理もクリーミーになります。
そして3つ目のコツ、これが一番のみそなんですが、ウォルナッツをハニーローストしてから加えます。
いくら甘いりんごで作っても、マヨネーズやレモンの酸味が混じると、りんごの酸っぱ味が際立ってしまいます。その酸味を甘い蜂蜜でコーティングしたウォルナッツが中和し、マイルドに甘酸っぱいサラダにしてくれます。
また、ローストすることでウォルナッツが芳ばしくなるので、ただのサラダとしてだけじゃなく、シャンペンや白ワイン、それに冷酒にも、酒が進むおつまみとしてピッタリ!ハニーローストピーナッツというおつまみがありますが、あれと同じ効果ね。(笑)
えらそうなことを言っても大したコツじゃないんですが、この3つの工夫を、だまされたと思って次回ウォルドルフを作る時に試してみてください。一味も二味も違うサラダになりますから。
<材料 2人分>
ウォルナッツ...30~40g
蜂蜜...大さじ2
赤りんご...1/2個(日本のものなら1/3個)
青りんご...1/2個(日本のものなら1/3個)
レモン汁...大さじ1
セロリ...1本
リアルマヨネーズ...1/2カップ
サワークリーム...小さじ2
味の素...適宜
<作り方>
1.ウォルナッツに蜂蜜を加え、よく混ぜ合わせて全体に蜂蜜をコーティングする。オーブン用皿にベーキングシートを敷き、蜂蜜をコーティングしたウォルナッツを重ならないように広げる。200度で予熱を済ませたオーブンで15分焼く。途中1回オーブンから取り出し上下を返す。
2.赤、青りんごは、どちらも芯を取り除き、皮を残したまま1cm程度の角切りにする。ボールに入れ、即レモン汁を全体にかけて変色するのを防ぐ。セロリは幅1cm弱に切り、りんごのボールに加える。
3.マヨネーズ、サワークリーム、味の素を合わせたドレッシングを、2のボールに加えて全体に和える。
4.皿にサラダを盛り、ハニーローストしたウォルナッツをたっぷりトッピングする。
ちなみにローストしたウォルナッツはまだ温かいうちにサラダにトッピングし、それから冷蔵庫で冷やします。完全にさめると蜂蜜が固まってしまって、ナイフでこそげないと離れなくなってしまいます。
一昨日の夜チキンナゲットの副菜にこのサラダを作った私は、鶏肉をこんこん、こんこん叩いている内にうっかりウォルナッツのことを忘れ、カチカチに固めてしまってあと困ったのです。(苦笑)
元彼と同棲していた頃は本当料理のレパートリーがなくて、美味しいと喜んでもらったらそればっかり十八番に作っていたので、このサラダもしょっちゅう食卓に登場していましたが、すっかりこのサラダのことを忘れていて、一昨日4、5年ぶりに作ってみました。
ハニーローストウォルナッツ入りウォルドルフサラダ
このサラダは、ニューヨークのホテル・ウォルドルフのメートルドテル(ウェイター長)が発案したことで有名ですが、料理本に出てくる作り方に忠実に従って作ると、そんな恐れ多い料理にこんなことを言うのは失礼だけれど、それほど美味しいと私は思いません。
だって、りんご、セロリ、それにくるみをマヨネーズで和えただけのものでしょう。それなら、うちの母が作ってくれるりんご入りのポテトサラダの方が具沢山で味に変化があり、ずっと美味しい!
しかし、このウォルドルフサラダ、ちょっとした工夫を凝らすことで、とても美味しいサラダには早がわりします!
旦那と付き合いだした頃、今と違って好印象を与えたかった私は、喜んでもらえる料理が作りたかったので、好きな食べ物は何かを聞きました。そうしたら、旦那の返事は“りんご”。
そこで思いついた料理は、同じくりんごが大好きだった元彼の為によく作っていた、この“私流ウォルドルフサラダ”だったのです。もちろん旦那には、なんであの日ウォルドルフをスターターに作ったか、その理由は未だに言っていませんが...(汗)
りんごが好きだと言った旦那。しかし、その日のスターターにウォルドルフが出てきて、喜ぶかと思ったらそれほど感激した風ではありませんでした。旦那も私と同じで味に変化のある料理が好きな人だから、なんだ、ウォルドルフか...風の反応でした。
でも一口食べると、ちょっとした工夫を凝らした“私流ウォルドルフサラダ”は、旦那に大うけしました。まだ残っているけどって言うと、おかわりまでしたと言う美味しいサラダなのです。
ではそのちょっとした工夫とはどんなことかと言うと、次の3つのことです。
1つ目はマヨネーズなんです。私はQPマヨネーズが死ぬほど好きで、おかずがなかったらマヨネーズをごはんに混ぜただけで3杯は食べれる人です。(笑)しかし、洋物のサラダはQPでは美味しく作れないんです。
ヘルマンやベストフーズから売り出されているリアルマヨネーズ、これでないと、英国風ポテトサラダも、コールスローも、先日のプロウンカクテルのソースも、そしてこのウォルドルフサラダも美味しくありません!
2つ目はサワークリーム(もしくは生クリーム+レモン)を加えることです。
リアルマヨネーズと言うのはQPより酸味が少なく、ちょっと分離したような状態のマヨネーズなので、サワークリームを加えることでマヨネーズはまろやかな酸味を増し、肌理もクリーミーになります。
そして3つ目のコツ、これが一番のみそなんですが、ウォルナッツをハニーローストしてから加えます。
いくら甘いりんごで作っても、マヨネーズやレモンの酸味が混じると、りんごの酸っぱ味が際立ってしまいます。その酸味を甘い蜂蜜でコーティングしたウォルナッツが中和し、マイルドに甘酸っぱいサラダにしてくれます。
また、ローストすることでウォルナッツが芳ばしくなるので、ただのサラダとしてだけじゃなく、シャンペンや白ワイン、それに冷酒にも、酒が進むおつまみとしてピッタリ!ハニーローストピーナッツというおつまみがありますが、あれと同じ効果ね。(笑)
えらそうなことを言っても大したコツじゃないんですが、この3つの工夫を、だまされたと思って次回ウォルドルフを作る時に試してみてください。一味も二味も違うサラダになりますから。
<材料 2人分>
ウォルナッツ...30~40g
蜂蜜...大さじ2
赤りんご...1/2個(日本のものなら1/3個)
青りんご...1/2個(日本のものなら1/3個)
レモン汁...大さじ1
セロリ...1本
リアルマヨネーズ...1/2カップ
サワークリーム...小さじ2
味の素...適宜
<作り方>
1.ウォルナッツに蜂蜜を加え、よく混ぜ合わせて全体に蜂蜜をコーティングする。オーブン用皿にベーキングシートを敷き、蜂蜜をコーティングしたウォルナッツを重ならないように広げる。200度で予熱を済ませたオーブンで15分焼く。途中1回オーブンから取り出し上下を返す。
2.赤、青りんごは、どちらも芯を取り除き、皮を残したまま1cm程度の角切りにする。ボールに入れ、即レモン汁を全体にかけて変色するのを防ぐ。セロリは幅1cm弱に切り、りんごのボールに加える。
3.マヨネーズ、サワークリーム、味の素を合わせたドレッシングを、2のボールに加えて全体に和える。
4.皿にサラダを盛り、ハニーローストしたウォルナッツをたっぷりトッピングする。
ちなみにローストしたウォルナッツはまだ温かいうちにサラダにトッピングし、それから冷蔵庫で冷やします。完全にさめると蜂蜜が固まってしまって、ナイフでこそげないと離れなくなってしまいます。
一昨日の夜チキンナゲットの副菜にこのサラダを作った私は、鶏肉をこんこん、こんこん叩いている内にうっかりウォルナッツのことを忘れ、カチカチに固めてしまってあと困ったのです。(苦笑)
元彼と同棲していた頃は本当料理のレパートリーがなくて、美味しいと喜んでもらったらそればっかり十八番に作っていたので、このサラダもしょっちゅう食卓に登場していましたが、すっかりこのサラダのことを忘れていて、一昨日4、5年ぶりに作ってみました。




