挽肉料理の代表と言うと日本ではハンバーグです。イギリスでも牛肉100%のハンバーグは作ります。硬い肉やくず肉を挽肉にしハンバーグステーキとして焼いたら、柔らかくて美味しいですからね。
でも、イギリス人がハンバーグを作るのは夏のBBQの時が主。普段の食卓には日本ほど盛んには登場しません。その代わりイギリスでで挽肉料理と言うと、まず思い浮かべるのがこれです。
コッテージパイ
ちなみに牛肉で作るとコッテージパイと呼びますが、これがラム肉で作るとシェパーズパイと名前が変わります。シェパードとは羊飼いのことですから。
週末から大阪の実家に帰省しています。その実家のキッチンで、"煮込んで美味しいハンバーグソース”(日本食研)のボトルを見つけました。
どこかで見覚えのあるような親しみを感じるソース。使ったこともないのに、一体どこでこれを見かけたのかしばらく考えさせられました。で、それが、レシピブログさんの『秋の晩御飯レシピコンテスト』であったことを思い出しました。
私の両親は二人とも80歳を超えています。でも和食より断然洋食が好きで、魚や野菜よりも肉が好きと言う元気なおじいちゃん、おばあちゃんです。
その母によると、このハンバーグソースで煮込みハンバーグを作ったら美味しいそうです。
いやぁ、参りました!両親の年齢の約半分の私ら夫婦の方がよっぽど和な食を好み、わたくし、煮込みハンバーグなどと言うもの、話には聞いたことがありますが作り方も知らなければ、未だ食べたこともございません。(苦笑)
何気なくそのソースの蓋を開けちょっと舐めてみました。その時ひらめいたんです!これで煮込んだハンバーグも美味しそうだけれど、コッテージパイを作ったら美味しいんじゃなかろうか...と。
今晩、このソースを使って、両親が大好きなコッテージパイを試作してみることにしました。
コッテージパイと言うのは、お料理がまったくだめなイギリス人女性でも、これだけは作れると言うほど手軽な家庭料理です。ところがこのパイ簡単そうで、実は、フィリングの作り方を間違えるとパサパサで全然美味しくないのです。
イギリス人の中には、パサパサのコッテージパイにインスタントのグレービーソースをかけてみたり、ケチャップをかけて食べている人もいます。でも、せっかく作るなら、ジューシーなフィリングで美味しくいただきたいものです。
いつもは私、コンソメスープにトマトピューレやドライハーブを加えてフィリングを作っていますが、美味しく味付けされた煮込みソースを使えば調味料を加える必要もなく、これ1つでジューシーなフィリングが簡単に作れます。
今晩は、夕べすき焼き用に買って残った白ねぎをバターで炒め加えたマッシュポテトで、フィリングを包んでみました。
ちなみにパイと言うと、日本ではパイ生地でフィリングを包んだものですが、イギリスではこのコッテージパイのようにマッシュポテトで包んだり、ダンプリング生地でフィリングを包んだものもパイと呼びます。
<材料 3人分>
じゃがいも...1袋(中4~5個)
バター...10g
白ねぎ、細かく刻む...1本
牛乳...50~80ml
サラダ油...適宜
たまねぎ、粗みじん切り...中1/2個
にんにく、みじん切り...1~2かけ
人参、細かく刻む...5~6cm分
牛ミンチ...260~280g
日本食研煮込んでおいしいハンバーグソース...100ml
水...50ml程度
パセリ...1/2カップ程度
ナツメグ...少々
塩こしょう...適宜(お好みで)
細切りチーズ...適宜
<作り方>
1.じゃがいもは皮を剥き大きく切って、流水でしっかり洗ってでんぷん質を取り除く。鍋にたっぷりの水をはり塩少々(分量外)を加えてじゃがいもが柔らかくなるまで茹でる。茹ったら湯きりしマッシャーでマッシュする。
2.フライパンにバターを熱し白ねぎを4~5分炒める。炒めた白ねぎと牛乳を1のマッシュポテトに加え、木べらでクリーミーになるまでしっかりと混ぜ合わせる。
3.2のフライパンに油を熱したまねぎを1~2分炒める。次ににんにくと人参を加え更に1~2分炒めたら牛ミンチを加えてよくほぐしながら炒める。
4.3の肉全体にほぼ火が通ったらハンバーグソースと水を加え、弱火で時々かき混ぜながら水分が少し減るまで5~6分煮込むように炒める。最後にパセリとナツメグを加え、味見をして必要であれば塩こしょうで調味する。
5.グラタン皿に4のフィリングの1/3を入れ、2のマッシュポテトを広げしっかりフィリングを被う。残りの2つのグラタン皿についても同様にする。
6.5に細切りチーズをまぶし、お好みでナツメグを振りかけて、250度で余熱を済ませたオーブンで表面に焦げ目がつくまで焼く。
元々コッテージパイやシェパーズパイというのは、サンデーローストで焼いたビーフやラムの残り肉を、細かく切ってパイにして食べたのが始まりのはず。言わばリサイクル料理。
しかし、牛ミンチから炒め、煮込みハンバーグソースで調味して作ったフィリングのコッテージパイは、ジューシーで美味しく最高でした。両親にももちろん、大好評でした!
でも、イギリス人がハンバーグを作るのは夏のBBQの時が主。普段の食卓には日本ほど盛んには登場しません。その代わりイギリスでで挽肉料理と言うと、まず思い浮かべるのがこれです。
コッテージパイ
ちなみに牛肉で作るとコッテージパイと呼びますが、これがラム肉で作るとシェパーズパイと名前が変わります。シェパードとは羊飼いのことですから。
週末から大阪の実家に帰省しています。その実家のキッチンで、"煮込んで美味しいハンバーグソース”(日本食研)のボトルを見つけました。
どこかで見覚えのあるような親しみを感じるソース。使ったこともないのに、一体どこでこれを見かけたのかしばらく考えさせられました。で、それが、レシピブログさんの『秋の晩御飯レシピコンテスト』であったことを思い出しました。
私の両親は二人とも80歳を超えています。でも和食より断然洋食が好きで、魚や野菜よりも肉が好きと言う元気なおじいちゃん、おばあちゃんです。
その母によると、このハンバーグソースで煮込みハンバーグを作ったら美味しいそうです。
いやぁ、参りました!両親の年齢の約半分の私ら夫婦の方がよっぽど和な食を好み、わたくし、煮込みハンバーグなどと言うもの、話には聞いたことがありますが作り方も知らなければ、未だ食べたこともございません。(苦笑)
何気なくそのソースの蓋を開けちょっと舐めてみました。その時ひらめいたんです!これで煮込んだハンバーグも美味しそうだけれど、コッテージパイを作ったら美味しいんじゃなかろうか...と。
今晩、このソースを使って、両親が大好きなコッテージパイを試作してみることにしました。
コッテージパイと言うのは、お料理がまったくだめなイギリス人女性でも、これだけは作れると言うほど手軽な家庭料理です。ところがこのパイ簡単そうで、実は、フィリングの作り方を間違えるとパサパサで全然美味しくないのです。
イギリス人の中には、パサパサのコッテージパイにインスタントのグレービーソースをかけてみたり、ケチャップをかけて食べている人もいます。でも、せっかく作るなら、ジューシーなフィリングで美味しくいただきたいものです。
いつもは私、コンソメスープにトマトピューレやドライハーブを加えてフィリングを作っていますが、美味しく味付けされた煮込みソースを使えば調味料を加える必要もなく、これ1つでジューシーなフィリングが簡単に作れます。
今晩は、夕べすき焼き用に買って残った白ねぎをバターで炒め加えたマッシュポテトで、フィリングを包んでみました。
ちなみにパイと言うと、日本ではパイ生地でフィリングを包んだものですが、イギリスではこのコッテージパイのようにマッシュポテトで包んだり、ダンプリング生地でフィリングを包んだものもパイと呼びます。
<材料 3人分>
じゃがいも...1袋(中4~5個)
バター...10g
白ねぎ、細かく刻む...1本
牛乳...50~80ml
サラダ油...適宜
たまねぎ、粗みじん切り...中1/2個
にんにく、みじん切り...1~2かけ
人参、細かく刻む...5~6cm分
牛ミンチ...260~280g
日本食研煮込んでおいしいハンバーグソース...100ml
水...50ml程度
パセリ...1/2カップ程度
ナツメグ...少々
塩こしょう...適宜(お好みで)
細切りチーズ...適宜
<作り方>
1.じゃがいもは皮を剥き大きく切って、流水でしっかり洗ってでんぷん質を取り除く。鍋にたっぷりの水をはり塩少々(分量外)を加えてじゃがいもが柔らかくなるまで茹でる。茹ったら湯きりしマッシャーでマッシュする。
2.フライパンにバターを熱し白ねぎを4~5分炒める。炒めた白ねぎと牛乳を1のマッシュポテトに加え、木べらでクリーミーになるまでしっかりと混ぜ合わせる。
3.2のフライパンに油を熱したまねぎを1~2分炒める。次ににんにくと人参を加え更に1~2分炒めたら牛ミンチを加えてよくほぐしながら炒める。
4.3の肉全体にほぼ火が通ったらハンバーグソースと水を加え、弱火で時々かき混ぜながら水分が少し減るまで5~6分煮込むように炒める。最後にパセリとナツメグを加え、味見をして必要であれば塩こしょうで調味する。
5.グラタン皿に4のフィリングの1/3を入れ、2のマッシュポテトを広げしっかりフィリングを被う。残りの2つのグラタン皿についても同様にする。
6.5に細切りチーズをまぶし、お好みでナツメグを振りかけて、250度で余熱を済ませたオーブンで表面に焦げ目がつくまで焼く。
元々コッテージパイやシェパーズパイというのは、サンデーローストで焼いたビーフやラムの残り肉を、細かく切ってパイにして食べたのが始まりのはず。言わばリサイクル料理。
しかし、牛ミンチから炒め、煮込みハンバーグソースで調味して作ったフィリングのコッテージパイは、ジューシーで美味しく最高でした。両親にももちろん、大好評でした!
こちらの記事は2009年11月27日、『今日のイチオシ ハンバーグソースでつくる晩ご飯レシピ』として、レシピブログさんの“晩ご飯ブログ”でご紹介して頂きました。有り難うございました。




