・若い男性鍼灸師が次々とあいさつにくる。
・問診の感情表現がおおげさな感じ。
なにかがひっかかるのよねー。
新しい形態の鍼灸院システムなのかしら。
妊活鍼灸さすらいシリーズ
妊活。①近くの鍼灸院を探してみたら
妊活。②鍼灸院にて。施術前に次つぎと?
妊活。③ふう。やっと鍼治療 今ここ![]()
***
鍼灸師さんに聞かれるままに
今日の状態や、肩や腰が痛いことを伝えていくうちに
「では、最終的にあなたが目指す姿を教えてください。
どんな自分になりたいですか?」
はい?![]()
わたし
「目指す姿っていうか
肩や腰が痛いのを改善したいんですが・・」
鍼灸師さんはニコニコと
「理想の自分はどんなイメージですか?」
なにこれ
コーチング?
もしかして
鍼灸、プラス、コーチング?
もしかして
鍼灸師がコーチングを習った?
もしかして
背景にコンサル屋が入ってないかい?![]()
ぐるぐるしている間にも
若い男性鍼灸師はにこやかにわたしの返答を待っています。
なにか答えねば。
わたし
「ええと、
慢性的な肩こりを改善したいです。
ええと、
妊活しているので、ゆくゆくは体調を改善したいです。」
鍼灸師さんニコニコしながら
「うんうん。
そうですよねーー
で、
それはどんな体調だと思いますか?」
くーーーっ!!
今日はとにかく今すぐこのつらい症状をなんとかしてほしいんだが!!
ここ合わないかも・・・
か、帰りたい・・・
「・・・け、
血行を改善したいです・・・」
鍼灸師さん
「はーい、わかりました![]()
では千葉さんは、
”血流がいい自分になる”
のを最終目標にがんばりましょうね
」
・・・![]()
鍼灸院ってこうだっけ?
「次は背中から写真を撮りまーす」
鍼治療はまだらしい![]()
記録のために背面の写真を撮るそうです。
もし骨格のゆがみがあったらいずれ手わざで治療するとの話。
施術着を着て、
背中のファスナーをガーっと下げられ
特殊なカメラで撮影します。
そういえば
この写真撮影ってメニューにあったっけ?
撮った写真をモニターで確認
鍼灸師さん
「ゆがんでいるのがわかりますか?」
自分のうしろすがた(しかも裸)なんて
見る機会ないじゃない。
ほほーう
ゆがみっぷりにがっくりですよ![]()
左右でお肉の付き具合が違うのねー
なんて冷静に見たりして。
問診が終わって個室を出て、
カーテンに仕切られたスペースに案内されました。
ベッドにあおむけになって寝ます。
施術がスタートしました。
施術はふつうでした。
***
施術後、また問診室に案内されます。
今日の振り返りと
今後の方針を説明されました。
鍼灸師さん
「鍼灸は最初の3回くらいは毎週来てほしいです。
そのあとはご自身の体の状態に合わせて
2週間に1回とか、3週間に1回とかペースを決めましょう。
まずは3回は毎週通ってほしいんです」
わたし
「今日は緊急で体調を治したかったんですが、
できれば妊活で通い続けたいと考えています。
それには通いやすい価格でないと続かないと思います
ほかの治療院で7,000円から8,000円ですが
こちらもホームページを見るとそのくらいの価格帯ですよね?」
「目安のお値段があるのでしたら
毎回そのくらいになるように組み合わせることができますよ。
鍼と手わざ、鍼とお灸、鍼とオイルマッサージ、
そのときの症状に合わせて組んでいきます。
おいくら位がいいですか?」
「8,000円くらいでお願いしたいです」
ほかの鍼灸院でそれくらいだったからー。
ニコニコと
「わかりました、
8,000円に抑えるようにしましょう」
カルテのようなものに書き込んでいました。
それから
資料やチラシをまとめて渡され
「あとは読んでおいてくださいね」
***
お会計は8,000円ちょっとでした。
なんとなくひっかかるものはある![]()
鍼灸師さんがみなさん若い男性。
わたしとしては自分と同程度以上の年齢のほうが安心感があるけど
(彼らは20代~30代前半に見える)
ま、学校卒業したてかもしれなくても
国家資格ですから技術は確かでしょうし。
全員あいさつしにくるのはなぜ。
従業員の飲み会っぽい写真を飾ってるのはなぜ。
(明るく楽しい職場です?)
コーチングの手法を連想させるはなぜ。
今どきの鍼灸院はこういうほうがウケるのかな。
しくみ化マニュアル化しっかりあるんだろうな。
人当たりはいいし、コミュニケーションをしっかり取ろうとしてるのはいいと思う![]()
そして、この鍼灸院は不妊治療につよいのが魅力的!
「お客様の喜びの声」
どこもかしこも
待合室でもトイレでもホームページでも
「不妊治療をしていた人がこの鍼灸院で授かった!」
目につくのです。
とにかく言われたとおりに
3回毎週かよってみようかね!![]()
つづきます。
