職場の飲み会がありました
新橋のパクチー料理のお店
ベースはタイ料理ですって
前の日記のつづきです
飲み会メンバーは4名
全員ヘアケア部門です
ブランドはみんな違うし
マーケティング部、開発部門など
担当業務もバラバラの4人。
飲み会はじめはパクチー料理にワーキャー言いながら
「パクチーとのなれそめは
」
なーんてライトなトーク![]()
やがて
仕事の話へ
![]()
※ここからは社外秘ネタなので固有名詞は置き換えています
■お酒が進み、まず口火を切ったのが
企画のKさん
「こんど、戦隊ものとコラボするんですよー」
おお!面白そう!
それでそれで??
他の3人が耳をかたむけます
Kさん
「もー!もー!!
聞いてくださいよー!!」
ぷんすか![]()
「先方から使っていいキャラが提示されたんです
それをね、
こっちの人たち、そのキャラたちを知らないんですよ!!」
そりゃ知らないことはあるでしょ?
仕方ないんじゃない?
Kさん
「そ・れ・が!!
せっかくキャラクターとタイアップするのに
調べもしないでそのまま進めていて
”その兄ちゃんがさー”
とか言ってるの!
何も思い入れがないから
調べもしない
なんのこだわりもない
デザインも販促も
ただただ
これまで通りのやり方を踏襲するだけっ!」
手をグーにしてテーブルをドン!とたたきながら
Kさん
「キャラを生かせてない!
キャラをくっつけるだけで、ファンは買ってくれるだろうけど
世界観を生かすことは考えないんですよ!!
キャラを使うよさをもっと生かせるのに
なんてもったいない!
なんでわかんないのー?!!
・・・わたしにやらせろ!
」
**
ああ
同じようなことがあったわ(遠い目
)
30代男性社員が
ウキウキ自慢げに
「去年にあの商品とあのマンガをコラボしたのは俺のアイデアです」
へえええ
その少女マンガ
中途ハンパに古い ![]()
彼は「えっへん」
すごいでしょって感じ
今そのマンガ知ってる人どれくらいいるかな・・・
なんで今そのマンガにしたのかい
そしてその件ね
漫画家やってる友達にこぼしちゃった
「コラボしたのよーん」
ちらりと話したら
「ああーあのマンガ?賞味期限切れてるからね
一定期間を過ぎてるから使用ライセンス安いんだよねー」
さらり。
彼は
「あれがうまくいったから
今度は別のブランドでコラボしたいなっ
」
鼻息荒く語ってましたよ
(ライセンス契約の社内使いまわしはよくある話)
うまくいってたっけ?
賞味期限が切れてるってわかってないのか・・・
もやッ
わたしが言っても仕方がないこととはいえ
耳に入るとイライラが増すばかり
それ以来コラボの話は
聞こえても聞かなかったことに
もやもやもやもやっ
**
■開発のAちゃん
「聞いた話ですが、となりのブランドでは」
めっちゃ売れてる他社の人気商品の
デザインをまねて
わが社もシンプル路線で行こうという話になって
イイねイイね!
って
どんどん話が進んで
デザインも決まって
会議にかかって
たった一人
年配の男性がボソッと
「そのデザインはいいかもしれません
売れる路線ですから
しかし
それがわが社の商品でいいんですか
わが社らしい商品でしょうか」
Aちゃん
「それまで盛り上がっていた人々は
みな黙ったんです
他社のデザインの雰囲気をマネしたら
うちのブランドらしさは、なくなってしまうと、
デザイン変更は見直しになりました」
**
■ベテランのMさんの話
「この会社って
お金をたくさん使って
調査会社をいくつも使って
お客様やモニターの声を集めて
すごいなーって思ってたの
でも違う
答えはあらかじめ決まっていたのよね」
Kさん
「あれ?
本来あるべきやり方って
調査して、モニターして、アンケート取って
そこからニーズを掘り起こして
商品開発するものと思ってました」
Mさん
「この会社はそうではないのよ〜
最初からコンセプトもデザインも決まっていて
いくつかパターンを用意するのは
カタチだけ
デザインもネーミングもほぼ決めてる
で
対抗するB案つくる
ぜったい選ばれない捨て駒の
C案とD案もつくる
調査した結果から
自分に都合のいいものを探してきて
"これがA案の根拠です"
上層部のおじさま達に見せるためだけに
こんなに時間とお金を使っているのよね・・・」
どこからともなく
全員がためいきをついた
***
食べて飲んで
しゃべって笑って
最後は溜め息になりました
そう、
なにか足りない
どこか順番おかしいような
■コラボ企画
視点がおかしいな、と思う
つくり手の「こうしたい」「これを売りたい」が先立っていて
買い手の欲しい、刺さる、キャッチーな、ワクワクする
視点があとまわし
コラボするならもっとできることがあるのに
そのキャラの世界観を表現できるのに
この会社、この場所でしか
できないものづくりがあるのに
愛が足りないのかな、
とも思う
いや、
彼らは忙しすぎるから仕方ないことかもしれません
忙しすぎて、そそぐ時間がない
■人気の他社品をマネする
はっ
カタチに追われているのはわたしも
美宝塾の課題が進むにつれて
市場調査や分析をすすめていくにしたがって
いろいろ集約されていきます
「専門家はブログに専門のことしか書いてないみたい」
「プロフィールには、その道に入るまでの経緯を書いてるみたい」
こうあるべき
あるべきパターン
わたしもそうしなくちゃ?
◼︎こんど新しいメニューは
マーケティング系にしようと思ってるの
テストとして
美宝塾の同期にお願いして
市場調査をやらせてもらうことになりました
テーマは「女性向けコーチング」
競合他社を調べていくと
コーチングの場合
人気のあるなしにかかわらず
生活すべてにおいて思うこと、観点を
コーチングに結びつけて発信している方が多く見受けられます
ん
ということは
わたしの場合、ヘアアレンジ屋さんなのに
全然関係ない内容をブログに書くのって
とっちらかってるんじゃない?
わたしの競合を調べていくと
そうなんです、ヘアアレンジ以外の内容を書いている人が
見当たらない
オレ、間違った?
他社のように、商売に特化した内容にしぼるべきでは?
そう思ってしまったの
他社のように
プロのヘアメイクのような発信を
すべきなんじゃない?
そう感じてしまったら
ブログが書けなくなっていったんです・・・
果たしてそれが
わたしらしいの?
■だれのために
結論を決めておいて、調査やアンケートで裏付けをとる
という検証も必要です
この会社のやり方はひどく極端だけど、
調査やアンケートって
不満やニーズを掘り起こすため
仮説を検証するため
両方の意味がある
ところが
もし仮説どおりの結果が得られなかったときは
どうする?
方向転換する?
それとも
「自分はこうしたいんだー!」を貫く?
わたしもうっかりしてたわー
原点に戻ること
誰のために、なんのために?
■プロフィールづくり
まだ書けてません![]()
ルールは
「人生の山と谷を入れること」
ヘアアレンジ講師としてのプロフィールなら
「髪で悩んでた
努力してうまくいって
こんなふうにできるようになりました!」
・・・う。
それだけの人生みたいでなんか嫌や ![]()
わたしは
自分の能力を必要としている人の
役に立ちたい
ぶっちゃけ、手段はどれでもいい
あ、言っちゃったー
キャ
教えるのが得意だから
出来ない人の代わりにわたしが覚えて
教えることができる
(えらそーやな
)
今の仕事がヘアケアだから
今すぐ誰かの役に立てることがヘアアレンジレッスンだった
コラボイベントしませんか?って
呼ばれて頼まれて
一緒に企画して段取りして、とりまとめていくことだったり
おもしろい!と感じたらなんでも
手を貸し、調査して、必要なドキュメントにつくりあげる
いつしか欠けてしまってたことは
思いの原点
そーでした!
必要とされるところへ行く
やれることをひとつに限定したくないのだ
いつのまにか余計なものをしょいこんでた
型にはまろうとすること
自分で決めといてなんなんだけど
枠を決めたとたんに窮屈に感じちゃって
ストレスストレス!
カタチから入るのが好きなわりに
いざ!そのとおりやろうとすると
枠をやぶりたくなる
なんつー矛盾 ![]()
それがわたし
さーて、
プロフィール
どうしよう![]()
ヘアアレンジ講師として?
マーケティング屋さんとして?
悩みは元に戻っちゃったー![]()
ともあれ
見失ってた感覚は思い出した!!
そうそう、
パクチーファン新橋店のお向かいに
これがありましたよ〜〜
お名前はビリケンさんでしたっけ?
ではまた!




