木下サーカス横浜公演の動物ショーを実際に見てきた方のレポート。
この日は、シマウマ、ライオン、ゾウが動物ショーに利用されていたようです。
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衣装をつけられたゾウの上に女性が乗っての登場です。
観客たちはこれを見て、国内外の観光用のゾウに乗ることも問題ないと思うでしょう。
ゾウは乗るもの、乗ってもいいものだと植え付けてしまいます。
ゾウが人間のいうことをきくのは、幼いころに親から離し、本能を壊し、徹底的に心を折るからです。
小さな丸い台の上で、前足をあげて後ろ足だけで立たされるゾウ。
後ろ足と膝は、ブルブルと震えていました。
アジアゾウの2〜3トンある巨体を支えるための特徴的な円柱形の足、大きな頭部を支えるための首は短く、重力を分散させるようになっています。
巨体と大きな頭を支えるのに適した身体の構造になっているのですが、小さな台の上に後ろ足で立たせる曲芸は、その構造を無視して、体重がすべて後ろ足にかかることになります。
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動物のサーカスは、動物虐待によって成り立っています。
ゾウがなぜ言うことを聞くのか?
それは暴力によって支配されているからです。
動物利用のサーカスに行く人は、これら動物虐待を支持している人達です。
動物利用のサーカスに行くのをやめましょう。

