渋川市では平成24年3月に策定した「渋川市高齢者福祉計画(⽼⼈福祉計画及び第5期介護保険事業計画)」に基づき、計画推進体制の中で市民参加への積極的と題して
『「活動的な85歳」の実現に向けては、市民の主体的な健康づくり活動が全市的に広がっていくことが必要です。そのため、介護予防サポーターや認知症サポーターの養成研修講座を開催し、市民や団体の参加を募り、市民参加型の健康づくりや介護予防活動を推進します。』と謳っています。
これまでに、延べ43回開催し、1,452人の方々に認知症サポータになってもらっているとのことで、今回参加する機会がありましたので受講してきました。
今回の講師は、NPO特定非営利法人 じゃんけんぽん理事長の井上謙一氏を招き、演題は「認知症を学び地域を支えよう」ということで、前半を認知症患者を介護する家族の対応を寸劇で良い例と悪い例に分けて実演していただきました。
◆認知症サポーターの役割
認知症サポーターは、何かを特別に行うというものではありません。認知症を正しく理解して、認知症の方や家族を見守る応援者として自分の出来る範囲で活動することで良いとなっています。
◆認知症サポーターになるためには?
「認知症サポーター養成講座」を受講するとサポーターになることができます。
受講者全員に、下の写真のようなオレンジの腕輪が頂けます。

受講者全員に、下の写真のようなオレンジの腕輪が頂けます。

このオレンジリング(ブレスレット)を身につけていることで、認知症の人やその家族の方々へのサポーターであることを知らせることができます。


認知症サポーター養成講座標準教材として、全国キャラバン・メイト連絡協議会発行/編集している物が使用されました。
◆具体的な対応 7つのポイント
①まずは見守る
②余裕を持って対応する
③声をかけるときは一人で
④後ろから声をかけない
⑤相手に目線を合わせてやさしい口調で
⑥穏やかに、ハッキリした滑舌で
⑦相手の言葉に耳を傾けてゆっくり対応する
①まずは見守る
②余裕を持って対応する
③声をかけるときは一人で
④後ろから声をかけない
⑤相手に目線を合わせてやさしい口調で
⑥穏やかに、ハッキリした滑舌で
⑦相手の言葉に耳を傾けてゆっくり対応する
このブレスレッドを街で見かけたら「認知症サポーター」であることを思い出してください。
「認知症を学び地域で支えよう」を合言葉に、これからの高齢者時代を乗り切っていかなくてはならない状況に近付きつつあります。
このため渋川市民はもちろんのこと、全国の自治体等でもこのような制度を設けていると思いますので、日頃から関心のある方、今関心を持たれた方は是非市町村の窓口にお問い合わせしてみてください。