前回の記事にもたくさんのコメントをありがとうございました。ノアゴン12歳のお祝い、嬉しかったです♪
^_^<
距離的にも文化的にも遠いフランスはヴェルサイユから宮崎の田舎町に来て、こうして無事に12歳を迎えられたことに感謝!



不安定な心に効いた音楽、私は音楽療法の勉強はした事がありませんが、私自身の経験がどなたかのお役に立てば幸いです。

シューマンのアラベスクは、平易ながらシューマンの魅力を凝縮した、纏まりのある曲だと思います。何故、シューマン入門として、アベッグバリエーションや蝶々、幻想小曲集の飛翔が多用されるのでしょうね。作品番号が若いからでしょうか?あれでシューマン嫌いになってしまったと言う人は少なくありません。
私は絶対に、まずはアラベスクの方が良いと思うのですが。

ラヴェルのソナチネ、久しぶりにやり直そうかと思っていた矢先、高校時代に使ったこの曲の楽譜が母から送られて来て驚きました!でも、当時の先生に書いて頂いた注意書きを読み返してみたところ、私がラヴェルに積極的になれない理由が全て書かれていました。
「デリケートで正確な音楽。ラヴェルの生家には小さなものがたくさんある。ほどほどに、控え目に、節度を持って。やって欲しい事は全て楽譜に書いてあるので、それ以外の事はやらない……」

表現したい想いや歌心に溢れ、料理の味付け以外は濃い目が好きな私、自由に思い切り表現したい私にとって、何ともストレスになる言葉ばかり(汗)閉所恐怖症の私には、息苦しくなるような閉塞感が。
テクニック的に緻密なのは、マニアックなので相当好きなのですが、表現まで制約と言うか、束縛される感じが私には向いていないのだと悟りました。 まぁ、わかってはいたのですが。要するに私、野蛮なのでしょう(笑)
もっと人間臭い、非道徳的な作曲家の作品が感情移入しやすいのです。
パリ時代、国の補助金で「ラヴェル寮」に住んでいたのにラヴェル様、ゴメンなさい!
でも、聴いている分には惹かれます。あのラヴェルの世界観を完璧な精巧さで再現しているペルルミュテールのような演奏は、実に美しいと思います。

tachibanaさん 、ロザンタールのラヴェル本はだいぶん昔に読んだ記憶があります。かなりおぼろげな記憶ながら、その本による印象は少なくないと思います。それにしてもtachibanaさんは、あの珍鳥ミゾゴイも突き止めて下さいましたし、動植物、様々なジャンルの音楽など、多方面にお詳しくて驚きます!
これからもいろいろとご教授お願いします!
















さて、今日は我が家のジャングルな庭から、初々しい新芽たちをお披露目しましょう。













このタラの芽のような新芽は、すっかり大きくなったクルミ。逞しい樹で、あっという間に見上げる高さにまで伸びました。冬は落葉して裸木となり、この季節に芽吹きます。











黄緑色と言うより、黄色に近い柿の若葉。非常に明るい色なので、目を引かれます。
まだ柔らか~い若葉。あぁ、柿の葉寿司が食べたくなって来ました。柿の若葉は、天ぷらにしても美味しいそうですが、まだ試した事がありません。
春の山菜の天ぷらと言えば、タラの芽か蕗の薹、それに筍が人気かと思いますが、私が好きなのはセリの天ぷら、それとアカシアの花の天ぷら。この辺りでは、あまりアカシアを見掛けず残念。
皆さんは春の山菜、何の天ぷらがお好きでしょうか?

んん?完全に食べ物話になって来ちゃいました!












そんな食べ物モードの私を、足下で手招きしていた蕗。ほろ苦い香りをいっぱいに漂わせて誘います。
「今が食べ頃よ~」
と言っているようです。












そのすぐ上には、柏餅用の若葉が揺れていました。
これは、毎日のようにお餅や団子やおはぎ等を作っていたpopさんのおばあちゃんが柏餅用にと植えたものだそうです。
何しろ団子作りが大好きなおばあちゃんで、popさんもしょっちゅう手伝わされた為、今でもコロッケやハンバーグの成型の巧さに活かされています。














去年、切り倒された楠の巨木は、我が家の庭にたくさんの子孫を残しています。
楠の新芽は赤茶色。赤系の新芽は、何でも、まだ弱い葉っぱを紫外線から守る為だとか聞きました。
まさに葉っぱの「赤ちゃん」。












こちらは更に鮮やかな赤い新芽。
楠と同様、植えたワケではないのに勝手に生えて来た木です。
気付けばうちの庭の半分くらいは、勝手に生えて育った木!













これも赤系の新芽。チョコレート色に近いですが。
popさんのおじいちゃんが植えた、お墓にお供えする神榊だそうです。よく神社やなんかにお祀りしてありますね。
有難い木なのでしょうが、夏場に大量のイラガが発生するのが難点。
でも、早春に、とっても地味な小さな花を咲かせ、これが蜜蜂にはなかなかの人気となります。













これまた勝手に生えた木です。
これは何とも不思議な白い新芽。柔らかいにも程があると言うぐらいトロトロの新芽。最初、うどん粉病かと思いました。
だんだんと緑色になって行く、色の変化が面白いです。

人間と同じように、植物の新芽もいろいろ。
それぞれが生き残る為にいろんな工夫をし、進化して来たのでしょうね。














綺麗に纏めたぜぃ、と思っていた私の横で、アクロバティックダンスの準備体操をしているへんこが!しかもマンホールが……(汗)


ようやくスマホのアプリで記事の編集、リンク貼り付けも出来るようになりました。これでだいぶん記事を書くのが楽チンになりそうです。
ただ、相変わらず頂いたメッセージをスマホから読む事が出来ず、パソコンを開かねばなりません。う~む。









マガリちゃんのローリエも、花が終わり、新芽がいっぱい!
マガリちゃん、楽しそうです>^_^<


それでは皆さん、楽しいゴールデンウィークをお過ごし下さい。