県外からの帰省や旅行者でにわかに賑わう宮崎のお盆休みも終わりました。皆さん楽しく過ごされましたか?
私はお盆は楽しかったこと半分、田舎ならではのちょっと面倒な儀礼的お付き合いに疲れたのが半分。お盆の前半が宮崎は雨模様で涼しかった為、後半のカンカン照りの暑さのぶり返しが身体にこたえ、“ぼんくら”になりました(注:ぼんくらとは盆の暑さでクラクラすること。または、それを癒す為に盆にクラシックを聴いたり弾いたりすること)。

とは言っても、宮崎は33℃以上になることはほとんど無いので、この程度の暑さで文句を言っていたら関東の方に怒られそうです。皆さんも夏の疲れを出されませんように。







肝試しの記事にはたくさんのコメントをありがとうございました!お分かりかと思いますが、稲川ノアゴンは稲川淳二、岸田バージュは岸田今日子からのパクりです(笑)
ヒヤ~ッと怖い話、猛暑の中、節電のお役に立てたようで良かったです!ちなみにあの白猫写真は、ノアゴンを特殊加工モードで撮ったものです。
popさんはスイカが本当に大好き。スイカが生首に、なんて言う怖~い夢を見ても毎日毎日カブトムシみたいにスイカを食べています。大きなスイカをご近所さんや親戚から次々と頂くので、我が家はスイカがゴロゴロ転がっています。だからあんな夢を見るのかも!?


生けるサターンの友人のように、酔いが回ると敬語になると言う方は結構いらっしゃるようで。サターンにならないように気を付けて下さい(笑)
友人はお人好しなので、身の回りのそうした人たちが死んで行くことをツラく思っているようですが、自分を利用しようとした輩が天に成敗されているようでちょっぴり羨ましい気もします。絶大な守護霊が付いているのかもしれませんね。
何人かの方がコメントされていたように、悪巧みをするような人と言うのは精神はもちろん、生活自体も荒れていて、良い死に方が出来ない風になっているのかもしれないですね!悪いことは出来ないものです。

前回のピアノバトンの記事にもたくさんのメッセージを頂きありがとうございました!フランスの思想家ルソーが“むすんでひらいて”の作曲者だとはあまり知らないですよね!
バトンを受け取って下さったブロ友さんもいらっしゃるので、また記事がUPされたらご紹介します☆





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最近のマガリちゃんの新しいお気に入りスポット。お湯を沸かすボイラーの上です。多少は熱くなるはずだけどお構い無し。
このボイラーの上からはお風呂場が丸見え。我が家のお風呂場は、いつも窓を開けています(写真のように深い生け垣があるので外からは見えません。まぁ覗く人も居ないし)。お風呂に入っている間は、マガリちゃんとずっと網戸越しにお喋りしています。まさかマガリちゃんと裸の付き合いになるとは(笑)







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3日連続でヤモリを捕まえて来たバージュ。ヤモリ君たち、一体どこから家の中に入って来てしまうんでしょう。3匹のうち1匹は何とかバージュを騙して救い出しました。
クモとかちょっとした虫退治でバージュが大騒ぎしていると
“ウルサイんだよっ!”
と叱るノアゴンも、ヤモリ狩りには協力的なので困ったものですあせる






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だって血が騒ぐんだもん。






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そう言う私とpopさんも、晩ご飯の時にこの光景を見物するのが結構楽しみだったりします(笑)2匹いるのですが、下の方にいる1匹は見えづらいかなぁ?
アニエスbのロゴマークみたいなヤモリ君たち。一生懸命に開いた手が可愛い!
私がブランドマークを作るとしたらオオクワガタにするか猫にするか迷う。。。って誰も私にブランドマークのデザイン依頼なんてしませんが。

毎晩、電気の灯りを求めて窓辺に集まる羽虫を、2~3匹のヤモリ君たちが取り合うヤモリ劇場!テレビなんかよりもずっと面白いのです。人間の食事テーブルに必ず同席するノアゴンも、真剣な目で私たちと一緒に見ています。








さて、今日は日本で受けた夏期講習の思い出話を。
日本のピアノ夏期講習の多くは、お盆が終わるこの時期に始まります。私は日本では、中2の時に桐朋の夏期講習を、高3の時に草津国際音楽アカデミーの2つの夏期講習を受講しました。
どちらもこの時期にスタートでした。






桐朋の夏期講習は、竹島先生のソルフェージュのグループレッスンでいつも一緒だった友人たちや、同郷群馬からも受講する幼なじみが居て本当に楽しい1週間でした。
暑い中を毎朝、高崎から仙川まで通うのは大変でしたが、幼なじみと一緒の道中はピアノ話やピアノ界の噂話などに花が咲き、あっという間の2時間でした。
私は日本では、ずっと芸大系列の先生にお世話になりましたが、桐朋は私立ならではの華やかさがあって、学生同士もとっても明るくて仲良しなあの校風にすっかり魅了されました。家庭の財政的に無理でしたが、出来れば桐朋の音高に通いたいと思ったほどです。

講習自体は、ソルフェージュや楽典や初見や実技など、初日から試験攻めで、その結果で能力別にクラス分けをされるシビアなものだったのですが。適当な気持ちで受講を決めたので、楽典以外は一番いいクラスには入れませんでした。
でも、中3ではなく中2だったので、切羽詰まっても居ない気楽さもあって、ともかく全ての授業も新鮮で楽しかった記憶しかありません。授業は朝から夕方までかなりミッチリで充実感がありました。能力別でクラスがバラバラになった友人たちとも、お昼ご飯と1日の終了後のオヤツには集まっては楽しく喋ったものです。今にして思えば、箸が転がっても可笑しい年頃だったのでしょう。





ピアノは伊達純先生の講習でした。先生の希望欄に伊達先生とは書きましたが、まさか本当に見て頂けるとは思っていなかったので小躍りしました。
伊達先生は桐朋へはいらっしゃらず、目黒の自宅レッスンでした。私が群馬から通っていると話すと、
“だったら次回は軽井沢の別荘にいらっしゃい!”
と朗らかに言って下さり、結局、桐朋の夏期講習が終了してからも8月31日まで何度かに渡ってレッスンして下さいました。伊達先生の温かな人柄とレッスンの素晴らしさに感激しました。しかし、その時に教わっていた群馬の男の先生も伊達先生のレッスンに同行したのですが、伊達先生にひどく嫉妬して本当に嫌でした。元々この先生は男のクセに意地悪で陰険な性格だった為、関係が上手く行った試しが無かったのですが、伊達先生のレッスンはこの先生を離れる決定打になりました。
中2の8月31日、軽井沢の伊達先生の夢のような別荘レッスンから帰ってから、大慌てで夏休みの宿題のポスターをやっつけ仕事で描いたのが今でも笑い話です。
この夏期講習で一緒だった友人たちのうち2人は桐朋音高へ進み、それぞれイタリアとドイツに留学してピアニストとして活躍しています。








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ノアゴンは夏期講習を受けないの?






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絶対、行かない!








高3の時に受講した草津国際音楽アカデミーは、ピアノのレッスンのみ。草津のアカデミーは年齢層が割と高く、30代や40代の方もたくさん居るほどなので当然ながら私は最年少でした。レベルとか音楽歴なんかではなく、ともかく心から音楽が好きで勉強したいと言う意欲に満ちた受講者ばかりで、熱気溢れるアカデミーなのです。
私が受講したピヒト先生のクラスは音大生が数名とあとは大人の方でした。ただ1人高校生だった上に、アカデミーのちょうど1ヶ月ぐらい前に交通事故に遭ってしまって足を包帯でぐるぐる巻きにしていた私は、それはそれはみんなから大切にして頂き可愛がられました。






ピヒト先生は80歳を越していらっしゃり、ターシャそっくりな容貌も相まって本当に神のようでした。日本に来られる直前に息子さんを交通事故で亡くされたばかりだったので、私が交通事故で怪我をしていたのを痛く心配して下さいました。
しかし、息子さんを亡くした悲しみも見せず、ひたすら真剣に音楽に打ち込み、80歳をとうに過ぎたおばあちゃまとは思えない情熱的なレッスンを朝から晩までなさる様子だけで、私たち生徒は拝みたくなるほどでした。
講師の中でも断トツでご高齢だったのに、朝一番早くから夜一番最後までレッスンしていらっしゃることは草津でも有名でした。





“フライブルグにいらっしゃい”
と言う言葉に心を動かされましたが、長年に渡って草津に来られていたピヒト先生はこの年を最後に体調を崩されお亡くなりになりました。
この年の草津アカデミーのテーマはブラームスだったのですが、晩夏の肌寒い草津のクロージングコンサートでピヒト先生が弾かれたブラームスは一生忘れないでしょう。
全てが削ぎ落とされ、身も心も音楽に捧げる修道女の祈りのような演奏はまさに奇跡でした。あの時、既にピヒト先生は地上と天国の間にいらしたのかもしれません。コンサートを聴きに来ていた多くの人が感動と畏怖で震え泣いていました。
あれほど衝撃的な音楽体験をした夏期講習は後にも先にもこれだけでしょう。
夏期講習は勉強の場でありますが、夏休み最大の楽しい思い出でもあります。どこかに旅行で遊びに行くよりも楽しかったかもしれません。皆さんは夏休み、夏期講習の思い出はありますか?

フランスでも2つの夏期講習を受けましたが、それはまた別の機会に。

日本のピアノ学生たちの夏は忙しいですね!夏期講習も、コンクールも夏休み中に予選が行われるものが多いです。
頑張れ日本のピアノっ子たち!







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3ヶ月前に植えたくるみの苗。







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なんとこんなに大きくなりました!大きな葉っぱがいっぱいに繁っています。






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背丈もすっかり伸びてプランターがぎうぎう~あせる
くるみってこんなに成長が早いとは知りませんでした。
思ったよりも早くに実が収穫できる日がやって来そうです!楽しみだなぁ~!
くるみ成長記、またリポートしますね!