ブログを始めて4年半、初めて記事をテーマ分け出来ると知り、分類しています。私の場合、少ない更新で1つの記事にあれこれ書くのでテーマ分類しづらいのですが、それでも“庭シリーズ”や“猫グッズ”や“インチキフランス語学院”、そして“お薦めクラシック”等、4年半分を整理するのは大変です。もしもこのせいで、更新のお知らせメールがいっぺんに届いてしまっていたらスミマセン。





このところ宮崎は梅雨の走りか雨模様続き。極端な水不足はまだまだ解消されていないので有難い恵みの雨ですが、我が家の庭の住人であり番人でもあるマガリちゃんの事が雨降りの度に気掛かりでした。
ところがさすがは長年お外で暮らして来たマガリちゃん!雨の中も全く気にする様子ではなく歩いたり、座って毛繕いしたりしています。せっかく雨風をしのぐ為の仮設住宅を作ったのになぁ(^▽^;)
最近ではこの小さくてボロいダンボール箱がお気に入りです

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これは入っていると言うんじゃなくて、無理矢理に身体を押し込んでいると言うのでは?お陰ですぐには抜け出られません。最初、箱が一人でゴソゴソと動き出すものだからちょっとビックリしました!動いて鳴く不思議な箱みたいになっています(^w^)こんな小さな箱に入り込むなんて、猫魂を感じます!我が家のノアゴンとバージュは猫らしくなくて、ゆったり広々とした場所が好きなので、箱入り息子・娘は珍しい光景です。





先週、骨付きラム肉が塊で手に入ったので、popさんが庭でスモークしてくれたのですが、その時に使い終わった木炭の空き箱を見るや一目惚れしたマガリちゃん。今や私の次にこの箱が好きなようです!おのろけ?(笑)
試しにもっと大きな箱も置いてみたのですが一度も入りませんでした。
とは言え風雨にもさらされ、マガリちゃんが身体をねじ込むせいでかなり歪んで穴も開いてしまった木炭の箱。ここ数日はねじ込むのも不可能になり、とうとう上から押し潰して座っています!同じような小さい箱を探してあげなくちゃ。





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前々回の記事に書いたくるみの樹の苗、早速、我が家の庭に何本か移植しました。まだ小さいものは根っこにくるみの実がゴロリンとそのままの形でくっついていました!元気に育ってくれそうです。日に日に葉っぱも背丈も大きくなっているので割りと成長が早いのかもしれません。これで私の妄想計画も第一歩を踏み出しました!
発見した3本の大木の実りの季節も楽しみです。くるみの樹を初めて見たと言う方がとても多かったので、また経過を写真に撮ってご報告しようと思います。
そうそう!素敵なくるみ割り人形を探そうとネットで探していたら驚きの事実が発覚しました!
くるみ割り人形って、、、くるみを割れないんだそうですあせるドイツで作られ始めたようですが、あくまでもオモチャであってくるみ割りの実用的な器具にはならないんだとか。
飾って置いて楽しむものなのだそうです。確かにネットで見てみると、王様や兵隊さんや木こりなど、どれも可愛らしくて飾ってみたくなりましたが、くるみ割りには可愛くも何ともないペンチみたいな専用器具があるんですってあせる
ともあれ、くるみ割り人形と言うものの存在を最初に広く知らせたのはE.T.A. ホフマンの童話とも書かれていたので、シューマン好きとしては見過ごせない気もします。





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5月も終盤でいよいよ夏の様相。宮崎ではカラフルなパプリカやカラーピーマン、そして私の大好きなズッキーニも並んでいます。ラタトゥイユにはもちろん欠かせませんね。暑い時には冷やしたラタトゥイユが美味しいですよね~!
↑写真のようにこんなに立派な黄色のズッキーニは初めて見ました。グリーンばかりだと4~5本で120円程ですが、黄色が入ると少し高くなります。きっと黄色の方が栽培が難しいんでしょうね。断然、数が少ないです。
グリーンのよりもコリコリと歯応えがあって水分が少なくて甘みがあり、最近ハマっています。






今年の夏はここ九州も原発ストップで電力不足が心配されています。出来るだけ扇風機や打ち水で乗り切ろうと思います。ちなみに、暑くてエアコンを使う時には冷房が◎冷房よりもドライ(除湿)の方が消費電力が大きいそうです。遠慮がちにドライを使っていたのですが、間違いだったのですね。
身体を冷やす作用があるマンゴーもいかがでしょうかにひひ


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今年は上出来で見た目も味も大満足!いわゆる太陽のたまごは糖度15度以上350g以上と言う基準ですが、おじさんのマンゴーならば糖度15度→普通だね~、350g→小さいね~、と言う感じ。今年は平均で糖度が17~18度です!20度超えも多分かなりあると思います。





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トロリと甘い風味は幸せ~♪しかも身体を冷やす作用で、この夏は節電マンゴーってネーミングに出来たりして(笑)
写真はお徳用。8~9個入りで8000円は安いですよね~!真っ赤を通り越して黒っぽいほどです。たまに“赤じゃなくて黒い”とクレームが来たりあせる説明して、ともかく美味しいのでまずは食べてみて下さいと言えばわかって貰えますが。





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これは阪急デパート出荷分。阪急に並ぶ時には手の届かないような値段が付けられるんだろうなぁ。


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去年は口蹄疫(おじさんのマンゴー自体も失敗気味だったのですが)、今年はこんなに上出来なのに震災の自粛ムードで個人注文が激減。残念です。
口蹄疫は宮崎だけが深刻な打撃を被りましたが、今回の震災は日本全国のあらゆる業種に影を落としていますね。
72歳のマンゴー一筋おじさんのマンゴー、節電の為にも(笑)是非ご賞味下さい。

http://www.taiyonoko.jp/order/index.html





さて、月末恒例のお薦めクラシックのコーナーです。
先月から始めた“エチュード”をテーマに様々な作曲家のエチュードを取り上げよう!の第2弾。前回はエチュードの聖典ショパンエチュード。今回はドビュッシーのエチュードです。
ドビュッシーは12曲のエチュードを残しています。ショパンエチュードの楽譜の編集をドビュッシーがしたのをきっかけに、ショパンエチュードに大いに触発されて、自らもエチュードを書いたそうです。やはりショパンエチュードの影響力は様々な作曲家に及んでいますね。
生誕から200年経った現在でも私たちを苦しめ、、、じゃなかった役に立っています(笑)勉強の役に立つのはもちろん、試験やコンクールでは簡単にテクニックを見極めるのには一番の材料です。
テクニックが美しく際立つ奏者、テクニックばかりな奏者、嫌でも音楽性が溢れて来るような奏者。。エチュードはわかりやすくて面白いですね。





国際コンクールの一次予選では、バッハ平均律とショパンエチュード、それに加えてドビュッシーかロシアもののエチュードがたびたび課題にされます。国際コンクールを受けていた頃の私は、ロシアものはパワーで弾くものだと思い込んでいたので必ずドビュッシーを選択していました。特に得意としていたのが“8本の指の為の”と“半音階の為の”の2曲。





ノアゴンのバックが半音階の為の。きっちり揃った音の粒の上を浮き上がる旋律とキリリと引き締まった曲想が好きです。
ちっとも引き締まっていないノアゴンの大あくびと共にどうぞあせる






バージュのバックは8本の指の為の、です。一枚のしなやかなシルクのようでありながら、小さなニュアンスを正確に付けることでモノクロームな曲想がより引き立つ面白味があります。
ドビュッシーはこの曲について、
“このエチュードは両手の交代が多いので親指を使うのは具合が良くない。そのため演奏はアクロバットのようになる”
と注意書きしています。確かに両手が常に交差を繰り返しながら、黒鍵と白鍵の上を目にも止まらぬような速さで動き回るのですが、指の回りでは苦労した事が無い私にはこの上なく楽しい曲です。
最後のほんの一部でのみ両手親指を使う箇所がある以外は2・3・4・5の指しか使いません。面白い設定ですよね!支えを無くした不安定な遊びです。






ドビュッシーエチュードの最大の特徴のひとつは、指使いの指示が全く楽譜に書かれていないこと!
8本の指の為ので親指を使わないことを指示している以外、楽譜に指使いが皆無です。エチュードの冒頭にドビュッシーは
“このエチュードには故意に指使いを付けなかった。一定の指使いを強制するのは理屈に合わない。指使いを示されないことはとても訓練にもなるし自分のことは自分自身でするに限る。各自それぞれの指使いを探そう!”と書いています。ドビュッシーって頭の良い、そしてとてもフランス人らしい感覚を持った人だったのだなぁと感じます。
私もこの考えには大賛成!指使いって昔からレッスンなんかで話し合いの余地なく強制的に変えさせられたりよくしましたが、その度に違和感を持っていました。結局は自分の手に最も合うものを自分自身で探究するのが何よりですよね。
音楽的かつスムーズに弾ける指使いは、最終的には奏者が決定すべきですもんね。





ショパンエチュードとドビュッシーエチュードの違いはまだまだたくさんありますが、私が一番大きく感じるのはドビュッシーエチュードに根性は要らぬと言うこと!
日本人は意地とハリとで岩にかじりついてでも耐え抜く、いわゆるスポ根的なものがかなり好きな努力家国民ですが、ドビュッシーエチュードに於いてはその努力さえすれば何とかなると言うアプローチは通用しません。ショパンエチュードのような筋肉に溜まる乳酸との戦いも無いですし、感情を吐露して濃厚に歌い上げるワケでもありません。
鋭敏に引き締まった指先と、スッキリ研ぎ澄まされた頭脳と感覚の良さが求められます。エチュードであると同時に、ユーモアや皮肉も織り交ぜ、全曲に調号は付けられているものの限りなく無調性に近い曲も多く、ドビュッシーの発想の豊かさと音楽的変遷も窺い知れます。





内田光子さんのドビュッシーエチュード集のCDもとても素晴らしいのですが、今回お薦めするのはミッシェル・ベロフ。
指先のコントロールがよく効き、キリッと締まった中にもベロフのアイディア、ウィット、そして叙情性も詰まっていて、飽くことなく非常に面白く聴けます。
ドビュッシーはもちろんですが、ベロフってやっぱり輝かしい才能ある人だなぁ、と感じる1枚です。フランス人らしいセンスが光っています。



◆ドビュッシーエチュード集

ミッシェル・ベロフ(ピアノ)

DENON



こちらのページから試聴と購入も出来ます。

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http://www.hmv.co.jp/product/detail/1215842



このCD、なんでこんなに安いんでしょうね!


エマールはドビュッシーエチュード全集のCDを出していないんでしょうか?この人のドビュッシーエチュード、聴いてみたいです。





歯医者通いやマンゴーのお手伝い等、雑用でご訪問が遅れ気味ですが、順にお伺いしますので今しばらくお待ち下さい。