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写真は右下から時計回りにローリエ、イタリアンハーブミックス、ローズマリーを乾燥させた物。全部自家製です。イタリアンハーブミックスは、タイムやセージ、オレガノ、マジョラム、バジルのミックス。セージやマジョラム、タイムがイタリアンなのかフレンチなのかは議論を呼ぶ(!?)所ですが、うちではイタリアンハーブミックスと呼んでいます。でもどちらかと言うと、エルブ・ド・プロヴァンスに近いかも。

いずれもうちの食卓に良く登場し、いろんな料理に使える万能選手です。





我が家は庭中ハーブだらけ。ハーブってあるか無いかで、お料理の出来が全然違う。いつものお皿がハーブ一つでワンランクアップ↑よく、人は“色白は七難隠す”なんて言いますが(古い?)、ハーブは料理に於いての色白的な存在。つまり、下手な料理もハーブの香りで誤魔化しが効くってわけ(笑)





なので、肉でも魚料理でも温野菜やサラダのドレッシング、パスタにシチュー、スープ…何でも使っちゃう!





私がハーブを頻繁に使う様になったのは、フランスでの暮らしが大きいと思います。
フランスでは、野菜と同じように手軽にフレッシュなハーブが手に入ります。

それが当たり前になっていた私。帰国して唖然。宮崎の田舎では、フレッシュバジルすらなかなか売っていない!





ハーブを使って料理する事が習慣になっていた私は非常に不便を感じました。そこで、先ずは最も頻繁に用いる料理用のハーブから植える事に。





最初に植えたのは、ローズマリー、タイム、マジョラム、セージ、オレガノ、そしてバジル。だんだんと種類は増えて、ローリエ、フェンネル、コリアンダー、エストラゴン…





今では一体何種類のハーブがあるのか自分でも把握しきれてませんf^_^; 例えばタイムにしても、レモンタイム、オレンジバルサムタイム、這うタイプで芝生がわりにもなるタイムの4種類。タイムは初夏に可愛らしい小さな、白やピンクの花をいっぱい咲かせます。




セージにしても、パイナップルセージ、メドーセージ、チェリーセージにメキシカンブッシュセージと言った具合。ハーブとして使える種類から、主に花を楽しむ観賞用まで。パイナップルセージは葉っぱから、その名の通りパイナップルの香りがします。去年までフルーツセージと言うのもありましたが、とてもフルーティな香りで気に入っていたのですが枯らしてしまいました(T_T) セージはそれぞれ花色が違い、パープルやピンク、真紅と様々。やはり初夏に咲き、切り花としても楽しめます。





多分、今は50種類前後のハーブがあるかな?庭に地植えしてある大型ハーブから、寒さに弱い鉢植えハーブまで。ハッキリ言って、全ては使いこなせていません(^。^;)





ハーブの殆んどは放っておいてもスクスク育つほど手間要らず。どんどん大きくなるので心置き無く使えます。




しかし冬の季節の今、ハーブ達も冬眠中。
そこで活躍するのが、初夏から秋の繁殖力旺盛な時期に摘み取ったハーブを乾燥させた物。茎から葉だけを外して、粗めの粉状に。
フレッシュハーブも瑞々しくていいけれど、乾燥させた物も香りが強く凝縮されていて、これはこれでいいもんです。





あと2ヶ月もすれば、フレッシュハーブの収穫が出来る様になります。楽しみだなぁ♪





最後にハーブの上手な利用法を書いた本を一冊ご紹介。
◆ベニシアのハーブ便り

世界文化社
\1995


京都の大原在住のイギリス人、ベニシアが綴るハーブの素敵な使い方とイギリス貴族として暮らした昔の思い出。他のハーブ本とは違って、ハーブの種類や育て方は余り詳しく書かれてはいませんが、写真も美しく、ベニシアのアイディアも面白い一冊です。