「限りなく素直であるとは、自分以外の人の立場をきちんと認め、どんな話でもよく聞き、人に頭を下げて顔を立て、何事も肯定して受け止める。自分はいつも一歩でも二歩でも下がって、人に席を譲る謙虚さを持つこと。要するに自分にできることを与え尽くすことです。そして、いつも思いやりとやさしさを忘れず、機嫌よくいることです。

限りなく素直であることは、人に好かれることだけではないということ。そういう人は、運にも好かれるというのです。チャンスはいつも誰かという人が運んできてくれるものです。そしてそのチャンスを、思いもよらない化学反応によって何倍にもしてくれるのが運なのです。

人生という日々は、実はほとんどが仕事であり、仕事とは、限りなく素直であるという、人に好かれるための努力が、そのすべての下支えになっているのです。」

読みながらいろんな人が頭に浮かぶ。