インディア.アリー
テスティモニー:VOL.1-ライフ&リレーションシップス


久々にミュージックチャンネルを昨日見ていたら、なんと、The Killersの新譜がもう出てるっていうじゃないの!


最近 とんと新作情報に疎くなったなーとか思いつつ、今朝はいつもより早く出て、行きつけのCD屋さんへ。 火・水はポイントダブルですからね。 



キラーズ見つける前に、ジョン・メイヤーの3枚目まで見つけちゃって、これはマストでしょーって小脇にかかえ、キラーズもゲット。 そしてふっと思いついたとのが、彼女のアルバム。 



帯広に飛んだときに、機内のチャンネルで聞いた曲。 「I am not my hair」 曲紹介とかもなかったけど、声で彼女ってすぐわかった。 今までのアルバムに入ってる曲じゃなかったから、絶対新譜が出てるはずだとふんでいたら、予想的中。


ちなみにこのシングルカットされた I am not my hair いいですよー。 サビがね いいんだわ。




ドレッドロックの髪を切った彼女が髪を切っても自分は自分と伸びやかに歌うんですよー。 (浸ってる)



I am not my hair

I am not this skin

I am not your expectations


I am not my hair

I am not this skin

I am the soul that lives within





彼女は今から3,4年前に偶然発掘した人。 昔のブログで彼女のアルバムを紹介したことがあったっけ。



ほぼジャケとタイトル買いでした。


India.Arie
Acoustic Soul


アコースティックソウルなんて。 なんて粋なんだろうって思いました。 そして聴いてみてそのタイトルがぴったりすぎることにまた唸りました。 捨て曲ほぼなし。  彼女の声は艶があって、それでいて、とってもナチュラル。 どんな歌でも自由自在に歌えるのびやかさと、女性らしい優しさそして女性ならではの強さを含んだ声。 もうずーーーっと聴いていられます。 あのスティービー・ワンダーも大絶賛するミュージシャンです。  タイラ・バンクスと曲をコラボしたりもして。 



2枚目もなかなか良かったけど、今回のアルバムはそれを凌いでいます。 



試聴もしないで即買いできる人って実はこの人とアラニスくらいですね。  


この二人に共通してるのは、作詞のすばらしさ。 考えさせられるのよねー。 そして歌詞だけを読んで情景や感情が目に浮かぶ。 



ボーナストラックも入れてすべて18曲、70分くらいの大作、しかもVol1ってことはVol2も続く(どうやらLove & Politicsというテーマらしい)わけですが、これが全然その長さを感じさせないバラエティに富んでいてすばらしい。 昔ながらのソウルっぽいのから、Sly and the Family Stoneを思わせるようなファンクっぽいのもあったり、ブルーグラスっぽいのもあり、そんでもってあの、イーグルスのドン・ヘンリーの曲のカバーまである。 そんなお腹いっぱいな内容なのにすべてが 「インディア」 なのである。



これってなかなかできることじゃないよー。 こういう伸びやかに歌っている人の曲を聴くと また歌いたくなっちゃうなー。 



キラーズ目当てだったのに、当の彼らまだ試聴以来聴けていません。 








余談だけど、またも対訳にヘンなの発見。 


「I choose」って曲の歌詞に




Here I am looking at 30 and I got so much to say 

I gotta get this off my chest



っていうのがあったんだけど、この全体の歌詞の雰囲気からも 「彼女が30歳目前にして言いたいことがある 言いたいこと言ってすっきりしたい」ってことだと思ったんだけど、 この訳者さんは



「30口径のリボルバーをジッと眺めているといいたいことが山ほど浮かんでくるの  胸から銃口を外さなくちゃ」 としてた。  



ま 別にいいんだけどー。 






やっぱ 秋の夜長は ゲージツが似合いまふ。