なんとか間に合いました。

やっと見ることができた、映画 「風立ちぬ」


宮崎駿監督が突然、引退宣言されたばかりだったから

混んでいるかなと覚悟はしていったけど

公開されてから、だいぶたつのに映画館は人がいっぱい・・・。


家族4人で行ったけど、2人づつ、ばらばらの席になり、

でも、私はお気に入りの座席がとれたのでよかった・・・。


まだ、上映中なので、内容は控えますが、

堀辰雄氏の「風立ちぬ」とは、違い、

また、堀越二郎氏の人生とも同じではない、

ジブリ独特の作品にしあがっており、

私は、とても素敵だと思いました。


実在の人たちをからめ、なのに架空の物語のなかで

世界を作ろうとした、宮崎監督の思いにも

とても興味を抱いています。


そして、ポール・ヴァレリーの「いざ生きめやも」という言葉が、

この作品の中で、いろんなことをつなげる

大きな意味を持つことを感じています。


結果として零戦の開発者として名をのこした堀口氏。

でも本当は美しい飛行機を作りたかっただけの

純粋な航空技師だったのかもしれませんね。

この作品を見ていたら、そんなふうに思ってしまいました。


そして、ユーミンの「ひこうき雲」

息子も娘も、つい最近

私の車で「日本の恋とユーミンと」を聞いていて

「ひこうき雲」が流れた時に、

「おかあさん、こんな新しい曲、もう持ってるの?」と聞いてきました。


ユーミンが10代の頃作った曲なのに・・・。

デビューアルバムに入ってる曲なのに・・・。

それに、私の持ってる「ひこうき雲」のアルバムは

レコードだから(おいおいあせる

さすがに子供たちは聞く機会なかったけど

「日本の恋とユーミンと」は車でよく聞いてたし。



子供たちにとっては、映画と一体化してしまうくらい

CMなどで見た画像とイメージがぴったりだったということですね。

たしかに、両方が生かしあっているように感じるほど合っていました。


「ひこうき雲」を作るきったけになった、

ユーミンの大切なお友達の魂にも、

大切なこの曲が、そしてユーミンの心が、

あたたかく優しく届くといいなと心から思います。