6月17日(水)「李下に冠を正さず 」
「瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず」という言葉があります。
瓜畑で靴を瑕き直すためにかがみこむと、瓜を盗む人に間違われる。また、スモモの木の下で冠をかぶり直すと、実を盗むように見えるので、そのようなことをしてはいけない。人の疑いを招くような行為は避けるべきである、という戒めです。
たとえば、商品が並ぶ店先でポケットに手を出し入れしたり、撮影禁止の美術館でスマホを取り出したりなどの行為は、悪気はなくとも誤解を与える恐れがあるので、気を付けたほうがいいでしょう。
特にビジネスでは信頼が第一です。紛らわしい行動は思わぬトラブルに発展することも考えられます。
もちろん、むやみに人を疑ってはいけませんが、軽々しい行動を取るほうも、思慮が足りないといわざるをえないでしょう。
多くの人が集まる職場では、特に注意する必要があります。円満な人間関係を築くためにも、自分の行動が、周囲からどのように見られているか、普段から意識するようにしましょう。
【今日の言葉】人に疑われる行為は避けましよう
《今日の一言コメント》
この言葉は、誰でもが忘れてはならないことです。
いつ、誰が見ているか分かりません。
どんな時でも、誤解を受けるような行動を取る方が悪いという意味です。
皆さんの意見も聞かせてください
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
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