5月20日(水)「千三つ」 


「千三つ」とは、古くは「千のうち三つしか本当のことがない」という意味で使われていた慣用句です。
確率の低さを表すことから、現代ではビジネスにおいて「1000件のうち、わずか3件の結果しか出ない」という意味でよく使われます。特に不動産やマーケティングの分野で、聞いたことのある人もいるでしょう。
結果を出すことの難しさを表す言葉ですが、「1000件のうち、3件はうまくいくのだから、数をこなすことが大切」だとも受け取れます。
「たくさんアイデアを出したのに一つも採用されない」「何件営業に回っても結果が出ない」という人は、もしかするとまだ数が足りないのかもしれません。
何度も繰り返すことで、コツがつかめてくることもあります。
また、数をこなすためには周囲の協力も大事です。部下の新しいアイデアを否定したり、失敗を責めたりしていては、「千三つ」の前に心が折れてしまうでしよう。
リーダーは長い目で部下を見守り、チャレンジを続けやすい環境をつくりましょう。

【今日の言葉】何度もチャレンジできる環境づくりを

《今日の一言コメント》
気の長い話ですが、人材育成には必要な考えですね。
忍耐強く、見守る。それがリーダーの役目だなと思いました。

皆さんの意見も聞かせてください

※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで

https://www.kominike-pub.co.jp/