5月13日(水)「素敵なうわさ」 


Iさんは、人の陰口や悪口を言わないように注意しています。
幼児向けの教材を扱う会社で働くようになり、「子どもや保護者に恥ずかしくない大人になりたい」と思うようになったからです。 それでも、仲間が集まると、時には誰かのうわさ話が始まることがあります。あるとき、困っているIさんを見て、先輩のKさんがこう言いました。
「そういえば、こんな素敵なうわさ話があるのよ」
Kさんが話し始めたのは、その場にいない同僚が、お客さまに褒められていたという話です。その話題をきっかけに場の雰囲気が変わり、それ以降は陰口を言う人もいませんでした。
Iさんは、話題を自然に切り替えてくれたことに感謝し、後でKさんにお礼を言いました。すると、笑顔で次のように言います。
「私も陰口を言いたくないんだけど、注意をすると気を悪くする人もいるから、『素敵なうわさ』を使うのよ。すぐに話題に出せるよう、いつもみんなの良いところを探しているの」
これからはIさんも、素敵なうわさを発信しようと思っています。

【今日の言葉】うわさをするなら素敵なうわさ

《今日の一言コメント》
陰口や悪口を言わずに、良いうわさをする
これなら、言われた方も嫌な気分になりません。
日頃から、ネタを用意しておきたいと思いました。


皆さんの意見も聞かせてください

※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで

https://www.kominike-pub.co.jp/