占いセラピスト ますいゆか です。
この日はお天気がすごく良くて、
急遽高野山へ行くことにしました。
高野山へ行くには先ずは紀伊國一之宮・丹生都比売神社へ参拝するのが習わしです。
約1200年前、弘法大師が中国・唐から真言密教を持ち帰りました。
根本道場の地を求めていた弘法大師の前に、白色と黒色の2匹の犬を連れた狩人が現れました。
その狩人の道案内で弘法大師は丹生都比売神社を訪れます。
実は狩人は丹生都比売神社の御祭神・丹生都比売大神(にうつひめのおおかみ)の御子・高野御子大神(たかのみこのおかみ)でした。
そして弘法大師は丹生都比売神社より御神領である高野山を借り受けして、
弘法大師が高野山を開山できたのは、丹生都比売大神(にうつひめのおおかみ)様のご配慮によるものです。
ですから高野山へ訪れる際には、先に丹生都比売神社へお立ち寄りくださいね。
因みに丹生都比売大神は天照大御神の御妹神さまです。
神様がお渡りになるという神橋です。
丹生都比売神社が鎮座する天野の里は古来から神様が鎮まる場所とされていて、人々が住まう集落はなかったそうです。
神社だけではなく里山全域が神域だったそうです。
平成11年まで道路も整備されていなかったそうで、バブル時代に観光地化されることがなく、今も静かな里山の風景を残しているそうです。
確かに、ここには穏やかな時間と空気が流れています。
天空の城ってこんな感じでしょうか!
とても歴史の深い神社です。
丹生都比売大神の『丹』は鉱石から採取される「朱」を意味していて、古代から魔除けの力があるとされています。
邪馬台国・卑弥呼の時代の『魏志倭人伝』には、こちらの丹の山があったことが記載されているそうです。
丹生都比売神社は全国にある丹生神社の総本社です。
随分木々が赤や黄に彩られています。
もっと冷え込むとさらに色が濃くなるんでしょうね!
さぁ、高野山へと続きます。


















