占いセラピスト ますいゆか です。

 


 

この日はお天気がすごく良くて、

急遽高野山へ行くことにしました。

 

 

高野山へ行くには先ずは紀伊國一之宮・丹生都比売神社へ参拝するのが習わしです。

 

 

約1200年前、弘法大師が中国・唐から真言密教を持ち帰りました。

 

根本道場の地を求めていた弘法大師の前に、白色と黒色の2匹の犬を連れた狩人が現れました。

 

その狩人の道案内で弘法大師は丹生都比売神社を訪れます。

 

実は狩人は丹生都比売神社の御祭神・丹生都比売大神(にうつひめのおおかみ)の御子・高野御子大神(たかのみこのおかみ)でした。

 

そして弘法大師は丹生都比売神社より御神領である高野山を借り受けして、

山上大伽藍に大神様を守護神として祀り開山しました。
 
 
この時代から神仏習合といって、神道と仏教の共存が始まりました。
 
神主さんと僧侶の方々が一緒に守られた土地です。
 
この時代から、人間の手の届かない遠い存在の神様を仏教が仲立ちする役割をしていたと宮司さんが言っていました。
 
 
現在は明治政府の政策・神仏分離により神社とお寺は分離されています。
 

 

 

弘法大師が高野山を開山できたのは、丹生都比売大神(にうつひめのおおかみ)様のご配慮によるものです。

 

ですから高野山へ訪れる際には、先に丹生都比売神社へお立ち寄りくださいね。

 

 

因みに丹生都比売大神は天照大御神の御妹神さまです。

 

 

 
鳥居に屋根がついていて根本を柱で支えている稚児柱がある「両部鳥居(りょうぶとりい)」は、神仏習合を表しています。
 
手前が禊橋、中鳥居の奥に見えるのが楼門です。
 

 

 

 
淀君が寄進されたという太鼓橋、輪端。
 

神様がお渡りになるという神橋です。

 

 

 
この日は本殿特別拝観がありまして、
一般拝観では立ち入れない楼門に入りお祓いを受けて、宮司さんよりご由緒などのお話を聴きながら本殿を間近に拝観できるという会がありました。
 
偶然開始5分前に到着して参加させていただきました。
 
ラスト2名に滑り込みセーフでした!(^^)!
 
何も知らないで参拝したので、勝手に5分前の奇跡と感じています!(^^)!
 
 
 
開催日には丹生都比売神社、橋本駅、高野山を結ぶアクセスバスが運行されます!
 
 
image
 
高野山で100日間の修行を終え僧侶になられた方は、守護を願うお札をこちらに納めるそうです。
 
そして神前で読経を捧げるそうですよ!
 
宮司さんのお話を伺いながら、新人僧侶の方々が納めたたくさんのお札を見て、なんだか安心したような優しい気持ちになりました。
 
いざというときの神様仏様とごちゃ混ぜにすがる気持ちに間違いは無いようです(笑)
 
 
 
本殿です。
 
本殿特別拝観に参加すると、こちら玉垣下より間近に拝観することができます。
 
右下に立てられているのが新人僧侶の方々が納められたお札です。

 

 

 

 

丹生都比売神社が鎮座する天野の里は古来から神様が鎮まる場所とされていて、人々が住まう集落はなかったそうです。

 

神社だけではなく里山全域が神域だったそうです。

 

 

平成11年まで道路も整備されていなかったそうで、バブル時代に観光地化されることがなく、今も静かな里山の風景を残しているそうです。

 

 

確かに、ここには穏やかな時間と空気が流れています。

 

天空の城ってこんな感じでしょうか!

 

 

 

とても歴史の深い神社です。

 

丹生都比売大神の『丹』は鉱石から採取される「朱」を意味していて、古代から魔除けの力があるとされています。

 

邪馬台国・卑弥呼の時代の『魏志倭人伝』には、こちらの丹の山があったことが記載されているそうです。

 

 

丹生都比売神社は全国にある丹生神社の総本社です。

 

 
 
 

 

 

 

 

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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