仙巌園&尚古集成館とは

仙巌園は、万治元年(1658)に築かれた島津家別邸です。錦江湾や桜島を庭園の景観にとりいれた、雄大な景色が仙巌園の最大の魅力。大陸文化の影響を受けた品々と南国の植物に彩られたこの庭園は、28代斉彬をはじめとする島津家歴代がこよなく愛し、篤姫や西郷隆盛も足を運びました。幕末から近代にかけては、薩摩藩・鹿児島県の迎賓館のような存在として、皇族方をはじめ国内の賓客、イギリス・ロシア・オランダなど海外の要人が来訪。
一帯は島津斉彬たちが築いた日本初の工業地帯・集成館の跡地でもあり、世界遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」の構成資産になっています。