みんなが期待していた「東京オリンピック」が
中止になってしまう可能性が出てきてしまいました。
理由は、裏金を渡していたのがバレてしまったから。
オリンピックが開催されるとなれば、国立競技場を
新しくしたように、会場の整備が必要となるわけで、
そこにはハコモノ利権が生まれます。
僕たちの税金を「オリンピックの準備」と言って、
新国立競技場の建設、パクリエンブレムのデザイン、
クールジャパンのイベントなど、大手企業が関わる
プロジェクトに惜しみなく使えば、企業は儲かる。
これこそが菅義偉関白政権のやりたいことなのです。
来年の今頃も国会議員でいるためには、企業からの
献金と組織票が不可欠。お世話になっている企業を
税金で儲けさせることは、国会議員の立派なお仕事。
だから、オリンピックの開催は、政治的にも悲願です。
しかし、今、すべての計画が台無しになりそうです。
なぜなら、日本では報じられていないけど、海外では
東京五輪の不正誘致が大問題に発展しているから。
一面トップで報じられるほどの大スキャンダル!
「ふざけんなよ、日本!」
これが世界の人々のリアクションです。
スポーツマンシップに反し、裏金を渡すことで
オリンピックを招致するなんて、人として最低。
日本を徹底的に追及してやろうという風潮になり、
いまや神風が通じないほどの大逆風が吹き荒れて、
とんでもないアウェイに立たされているのです。
かつて「お・も・て・な・し」とは言いましたが、
そもそも「裏金を渡す」というのは、日本の伝統芸。
最近も特命担当大臣が裏金で休職したばかりですが、
関係者に巨額のコンサルタント料を払うというのは、
越後屋と悪代官の時代からのジャパニーズスタイル。
「Onushi mo waruyo know!!」と返すのが礼儀です。
どうせ「お金を渡した」と開き直ったのであれば、
これがジャパニーズスタイルの「おもてなし」だと
開き直るしかないんじゃないかと思うほどですけど、
東京オリンピックが中止になった時の絶望感は、
とてつもないことでしょう。
早くも日本オリンピック委員会と電通先生の間で
責任のなすりつけ合いに発展しており、JOC側は
「電通に言われたので振り込んだだけだ」と言うし、
電通先生は「こんなコンサルがいると教えただけ」と
言うし、ともに「俺は悪くない」と言っています。
ただでも東北が復興できていないのに、東京五輪で
重機を東京に集中させることになってしまうのだから
開催しない方がいいのではないかという慎重論は無視。
すべては利権のために、「子どもたちに夢を」などと
正論を振りかざし、大人がゴリゴリに不正をしまくり、
夢をぶっ壊したわけですが、携わっていた人間たちが
それぞれ反省するのかと言ったら、そうではない!
この国の利権を操れる人たちは、クズ野郎の集団で、
二度と「子どもの夢」とか言ってはいけない存在です。
けっこう高い確率で東京オリンピックが中止になると
思うのですが、これこそ汚い大人の縮図だと思います。
そして、こういうところを子どもたちが見るべきです。
もし、日本がオリンピックをできなくなっちゃったら、
その時には絶対に本を書こうと思います。