皆さんは、普天間基地にディズニーランドを
作るという公約を、実現できると思いますか?
昨日、普天間基地のある宜野湾市で市長選が
あったのですが、「基地をディズニーにする」と
大嘘をこいたオッサンが当選を果たしました。
地元の人々は、「そんな夢みたいなことが
あったらいいじゃない!」と投票したようですが、
そんな夢みたいなことは100億%ございません。
なぜなら、普天間基地にディズニーランドなんか
作ってしまったら、永久に赤字だからです。
誰よりも商売にこだわりを持つ
ディズニー先生がOKしません。
ディズニーのOKをいただいたわけでもなく、
USJも断られた話をオリエンタルランドの取締役に
話をしただけで、それを公約に掲げた佐喜真淳氏。
まさに「夢の王国」であり、本当に「夢」でしかない!
しかし、ディズニーのインパクトは大きいようで、
「孫がディズニーを好きだから」と投票するババァが
続出するなど、異常なディズニー好きの日本人には
効果てきめん。多くの人が嘘と見破れませんでした。
日本は戦争に近づいた。
たかだか市長選ですが、日本全体にとっては
とても重要な意味を持つ選挙だったと言えます。
なぜなら、安倍政権は、日本を「戦争できる国」に
変えたいと思っているからです。
「普天間基地をディズニーに!」とは言うものの、
普天間基地より大きく、船もイケちゃう基地を作り、
軍事力を強化しようとしているのが安倍政権です。
そして、その安倍政権から全面バックアップを受け、
立候補していたのが、当選した佐喜真淳市長。
もし、辺野古移設に反対する候補者が当選すると、
市の予算は大幅にカットされ、猛烈な嫌がらせを
受け続けることになってしまう。政府の意のままに
動かされた結果だと言うこともできると思います。
昔から「長いものには巻かれろ」と言われるように、
御上に逆らって良いことなんてない。辺野古移設に
賛成派の市長になってから、国からもらえる予算は
4倍に増えたのです。反対しちゃいけないってことを
誰よりも市民が感じていた結果でしょう。
こうなったら、発想を変えるしかありません。
皆さんで一緒に「ネトウヨ」になってみましょう。
「戦争をしない国」を目指すのではなく、安倍閣下と
「戦争をする美しい国」を目指してはいかがでしょう。
日本の大変素晴らしい技術力で作られたミサイル。
これで中国や北朝鮮を攻撃すれば一網打尽です。
もちろん、中国や北朝鮮だって反撃するでしょうが、
日本には「神風」が吹いているので大丈夫です。
中国や北朝鮮から簡単に狙いやすい福井県には、
敦賀原発、高浜原発、大飯原発、美浜原発があり、
さらには、クソの役にも立たない「もんじゅ」もあって、
日本を終わらせるには巡航ミサイルで十分ですが、
もし攻撃されても、日本には秘密兵器があります。
日本には「想定外」がある。
そうです、都合の悪いことを想定してはいけません。
それよりも、辺野古基地からオスプレイが飛び立ち、
中国人や朝鮮人どもをボッコボコにするところだけを
妄想するようにしましょう。これがネトウヨの第一歩!
リスクを考えるのは、ネトウヨNG!
ネトウヨへの道は、なかなか簡単ではありません。
難民の子供にさえ、「そうだ、難民になろう」と言って、
汚い言葉を浴びせるのが、日本の美しきネトウヨです。
中国人や韓国人を見つけたら、無条件に帰れコール!
まずは、ここから始めましょう。
戦車や戦闘機が怖いと感じる人には、女子高生が
戦争するアニメ「ガールズパンツァ」を見るところから
スタートすると良いでしょう。戦争に萌えることでしょう。
この選挙の結果に悲観的になる人も多いでしょうが、
日本がダメになっても脱出するぐらいの覚悟を持ち、
これからの時代を生きていく必要がありそうです。
もっとナナメから世の中を見ていきましょう。