世の中には、本当にいろいろな人がいますが、
毎度毎度、この人には、うんざりさせられます。
大阪のギタリスト、まつもとあきらさん。
一人で勝手にメルヘンツイートしている分には、
まったく何とも思わないのですが、事あるごとに、
「アイツはデタラメを書いている!」と壮大に
ファビョってくださるので、反論しないわけには
いきません。
痴漢の冤罪と一緒で、明確に否定しなければ、
本当にデタラメを書いていると信じてしまう人が
出てしまうからです。皆さんには、この反論を
読んでいただき、判断していただきたいところ。
松本理論には、メルヘンがいっぱいです。
6.瓦礫の広域処理は放射能の拡散だと
言っているが、瓦礫に放射能はない!(キリッ
瓦礫がセシウムで汚染されていることは、
既に各自治体の検査で、わかっていること。
瓦礫が汚染されていないと本気で思っていると
するならば、よっぽどのメルヘンです。
女川の瓦礫を焼却している東京都は、焼却灰が
最大で2440ベクレルだったことを明かしていて、
8000ベクレルを下回っているから、今まで通り、
そこらへんに埋めると言っています。
つまり、東京都でさえ、放射能があることは
認めているし、「ない」とは言ってないのです。
松本君の理論では、「600万ベクレルのものを
食べたとしても健康に害はない!」そうなので、
2440ベクレルなんて数字は、無視できるほどの
小ささなんでしょうけど、「ない」わけではない!
むしろ、どれくらいメルヘンになれば、「ない」と
言えてしまうのか、その理屈を知りたいほどです。
7.放射能は、閉じ込める集中管理が大原則と
言っているが、瓦礫に放射能は「実質ない」ので、
放射性物質取扱いのルールは関係ない!(キリッ
とうとうメルヘンも、ここまで来たかと思いますが、
放射能は閉じ込めろというのは、原子力ムラでさえ、
「止める、冷やす、閉じ込める」と言ったほど。
「放射能を拡散しようぜ!」と言ってしまうのは、
今どき、テロリストか、日本政府ぐらいなんですが、
原発に、なぜ納容器があるのかと言えば、事故が
起こった時に、そこに「閉じ込める」ためです。
しかし、瓦礫が汚染されているという前提に立つと、
瓦礫をばら撒くという行為が、閉じ込めるの原則に
反することになるので、松本君は何と言い出したか。
「瓦礫は汚染されていない」。
「汚染されているけど、仕方ないじゃないか」と
言うんじゃありません。数値で示されているのに、
「汚染されていない」というメルヘンぶりなのです。
正直、この人は何を言っているんだろうと思います。
8.閉じ込める大原則に反する政策をしていると
言っているが、原則に該当していない!(キリッ
要するに、「瓦礫は汚染されていない」という
メルヘン話の繰り返しなので、割愛いたします。
9.普通の掃除でも、集めるのが常識だと
言うが、広域処理は、普通のゴミ処理でも
常識的に行われているんだ!(キリッ
熊本教授は、放射能を掃除機のゴミに例えて、
わかりやすく説明してくれました。動画を見れば
一目瞭然ですが、松本君のことなので、もちろん、
動画をチェックせず、ディスっているのでしょう。
この話は要するに、こういうことです。
皆さんは、掃除機をかけて、集めたゴミを
どうするでしょうか。答えは100人中100人が
ゴミ箱やゴミ袋に捨てるだと思います。当然です。
集めて、まとめて、捨てる。これが掃除の原則。
放射能で汚れてしまったものは、集めて、
まとめて管理しなければならないのに、薄めて
拡散するという方法は、掃除機で集めたゴミを
「どうせ目に見えないチリだから」と言いながら
再び撒くような行為。せっかく放射能を集めたなら、
ばら撒くのではなく、閉じ込めるべきなのです。
10.瓦礫を被災地に閉じ込めろと言っても、
そこには人が住んでいるんだぞ!(キリッ
松本君の頭の中では、瓦礫を外に出さないと
いうことが、イコール、瓦礫の山をそのままに
することになっていますが、熊本教授をはじめ、
多くの人が訴えているのは、そういうことではなく、
焼却せず、現地で処理する方法を選ぶことです。
その具体的なアイディアが、防波堤にもなる
鎮魂の森を作り、加えて、地盤沈下で消失した
土地を盛り直すこと。これによって多くの瓦礫を
ほとんどお金をかけず、有効に処理できるほか、
地域経済の発展にもつなげられます。
地震が頻発している昨今の日本で、防波堤は
必ず役立つし、同じ悲劇を繰り返さないことにも
つながります。そして何より、大阪府堺市のように
被災地と全然関係ない所が、86億円も復興税を
もらってホクホクするようなことも起こらなくなる!
そもそも、産業廃棄物として計算するべきだと
言った瞬間に、「国内の産業をすべて止めろと
いうことか!」と言ってしまう脳味噌の人なので、
広域処理をしないと言うと、「瓦礫の山をそのまま
放置しろと言うのか!」と言ってしまうのでしょうが、
話が極端すぎるのです。
より良いアイディアを採用しようって
気持ちが、まったく感じられません!
松本君には、もう少し柔軟に物事を考えて
いただきたいのですが、きっと、無理でしょう。
筆が進んでまいりましたので、あと2つばかり。
11.仙谷由人が利権をめぐる発言をしたと
いうのは根拠が一切ないので無視していい。
処理にお金がかかるのは当然のこと!(キリッ
これもまた動画を確認していただきたいのですが、
熊本教授は、国が瓦礫を広域処理するに至った
過程を丁寧に説明した後で、こう発言しています。
震災直後、国は被災地にどんな対応をしたのか。
それは、「瓦礫は被災地で処理するべきだ」と
言って、被災地を冷たくあしらったのです。
もともと、国は被災地の瓦礫の処理に消極的で、
国の冷たい対応に困った被災地は、国が対応を
してくれないのならと、県に訴え、県は広域処理で
瓦礫を減らそうと考えました。
ところが、広域処理にうまみを感じた仙谷由人が
何の前触れもなく、突然、国が直轄で瓦礫処理を
行うとテレビで発言し、事態は一変したと言います。
仙谷由人の発言には、被災地の人ですら驚いたと
証言があるほど。
震災直後から現在に至るまで、どのような経緯で
広域処理することになったか。検証すれば簡単に
分かることなのに、調べもせず、根拠がないと言う。
ついでに言えば、瓦礫を処理するのにはお金が
かかるというところまでは、確かにそうでしょうが、
そのコストはなるべく安くしなければなりません。
「急いでいるんだから高くてもいいんだ!」と
贅沢なことを言っている場合ではありません。
なにしろ、無駄なお金がかかりまくっています。
それらはすべて、皆さんの税金なのです。
12.仙台と三陸の土地の事情が違うのは
一回行けば一目でわかる。仙台と同じように
産廃ルートを使って処理できるならしている。
できないから現地からSOSが来た!(キリッ
さすがは松本君。土地を見ただけで産廃事情を
一目で理解できるとは、天才です。熊本教授が
言っているのは、処理の方法を広域処理一点に
絞るのではなく、仙台市のような成功例を見て、
それを取り入れることが大事だという話。
「そうか、こうすればいいのか!」と分かっても、
国が直轄で進めていて、今さら変更できないので、
より良い方法が見つかっても実行できないまま。
今も無駄にコストがかかるやり方をしています。
臨機応変さが足りない。
状況に応じて柔軟に対応すれば、いろいろな
無駄を省くことができるのに、それをやりません。
これが一番の問題だと指摘しているんですけど、
おそらく松本君のような人が公務員なのでしょう。
従来通りでないことを、ものすごく嫌いますよね。
Don't 思考停止!
何事も、「より良い方法」というのは見つかるし、
変えていくことこそが「進化」なんですけれども、
僕にとって、松本君は「日本」という国のアイコン。
日本政府は、もっと腹黒いことを考えていますが、
それを純粋に信じると、松本君のようになります。
ある意味、松本君はピュアな人だと思うのですが、
ピュアだからこそ、ここまでメルヘンなのでしょう。
本当に被災地のことを思っているという意味では、
悪意はないのでしょうが、それが結果的に悲劇を
生んでしまっているということが、悲しいですね。
何はともあれ、不当に「デマ」だと決めつけられ、
僕のことを宗教扱いしておられるので、しっかりと
反論を続けます。