最近、いろんな芸能人が、詐欺野郎どもの
ステルスマーケティングに貢献し、けっこうな
報酬をもらって、ペニーオークションを宣伝し、
詐欺の片棒を担いでいたことが社会問題に
なっていますけれども・・・。
ブランドモノの財布を片手に、「安く買えて
超ラッキー!」と書き込むだけで数十万円。
僕もやりたい!
最近は、どこぞの芸能人よりアクセス数が
ありますから、これからは芸能人じゃなくて、
僕のようなブロガーにも声をかけていただき、
ぜひともブランドモノの財布の写真とともに
宣伝させていただきたいんですけれども・・・。
「欲しかったブランドモノの財布が安く
手に入って、超ラッキーだったヅラ!」
僕はブランドモノの財布に目がないですし、
「財布で男の価値を示そう」と思っている
イケてる男ですからね。
えぇ、ルイ・ヴィトンとか、シャネルみたいな
ブランドには興味がなく、全力でスベり倒した
変態ウサギの格好をしている男の持つ財布が、
「ペニーオークションで落札したヤツ」という
涙が止まらないストーリーに興味がある・・・。
最高のブランドです!
さあ、今日はそんな僕が、「ペニー」ではなく、
「ペ●スオークション」だった時は、けっこうな
安値で取引される、お粗末な愚息であることを
皆さんにお知らせし、あまりに絶好調な下ネタに
女子を思いきりドン引かせた後に、国民新党の
マニフェストを見ていきたいと思います。
選挙が近いということで、日本に12個ある
政党本部の建物を片っ端から見ている僕。
「国民新党」の建物は、けっこう地味でした。
昨日の「みんなの党」が、ちょっと辛口に
書きすぎてしまい、バランスが取れてないと
お叱りを受けてしまったので、時にはフォロー
することを忘れずに書こうと思いますけれども。
■ 政党スローガン
『日本再起動』。
おもいっきり「パソコンか!」とツッコまずには
いられない、おじいちゃん丸出しのスローガン。
ちなみに、これが他人のパソコンだったりすると、
再起動のボタンを押してから、立ち上がるまでに
やたら時間がかかる上に、暗証パスワードを入力
しなければならず、「ねぇ、パスワード、何?」と
聞いた時に、そのパスワードがタイムリーなことに
「hoshinoaki」だった日には、そのパソコンから
ペニーオークションのニオイがプンプンする悲劇!
日本の再起動にも、パソコン同様に時間が
かかったりするのは、マジで勘弁なんですけど、
国民新党の皆さんは、その前にジジィのニオイが
プンプンしていますので、それは「加齢臭」です。
■ 政党プロフィール
小泉政権が郵政民営化法案を繰り広げた時、
反対して自民党を飛び出した亀井静香などの
議員たちによって、2005年に結党された政党。
「行き過ぎた規制緩和は良くない!」という
「郵政民営化は堅持!TPPで開国だ!」と
言っている、「みんなの党」とは真逆の勢力。
新自由主義を批判し、かなりの「保守」である。
ちなみに、「国民新党=亀井静香」という
イメージをお持ちの方もたくさんいると思うが、
亀井静香は今、「日本未来の党」の人である。
■ 基本政策
争点政策1位: 景気回復(50%)
争点政策2位: 財政問題(50%)
争点政策3位: 教育問題(50%)
候補者が3人しかいないので、政策と言っても
どこまで果たせるのかは、正直、わからない。
「新党大地」が北海道から日本を変える
政党だとすると、、「国民新党」は、九州や
沖縄から日本を変える政党だと言えるだろう。
何より「郵政事業を最高の仕組みにしたい」。
これが、国民新党の最大の原動力となっている。
■ 原発政策
現実的に原発再稼働。
40年経った原発は廃炉にし、新しい原発は
作らないことにするが、事故が起こったから
「原発をやめよう」というのは、感情論であり、
現実を見て、原子力を活用したベストミックスは
どうなのかを議論し、再稼働させていく。
「原発をやめよう」というのは、原子力ムラの
狂った住人が、活断層があっても再稼働すると
言っているから、このままバカに任せておいたら
もう一度事故が起こると言っているのであるが、
ジジィなので、「感情論」と斬って捨てている。
■ 経済政策
もともと郵便局が大好きすぎて結党したため、
「郵便局を中心に、経済を立て直す」という
ミラクルな経済政策を語り出している。
しかも、具体的な内容は、郵便貯金を活用し、
低所得者向けの住宅ローンを創設するという、
アメリカ先輩では、大失敗した末に世界不況を
ぶち撒いてくれた政策を、今度は日本でやると
言ってくれている。
なんでも、年収400万円以下の人たちが
日本版サブプライムローンを組み、中古の
住宅を買ってくれれば、34兆円の経済効果に
結びつくため、これで日本は経済成長を遂げ、
経済を立て直すことができるという。
さらに、公明党の半分の規模ではあるが、
防災関連に50兆円の公共事業を実施したり、
災害時の食糧備蓄や非常用電源の整備により、
日本はもっともっと経済が良くなると言っている。
「おい、大丈夫か、ジジィ!」
とはいえ、九州・沖縄に住んでいない人には
あんまり関係のない話である。
■ TPP交渉
なるべく今まで通りで、守れるものは守りたい
代表的な「保守政党」なので、TPPには反対。
「食糧自給力、医療、教育、通信、基幹産業、
知的所有権保護の観点から反対」と具体的に
述べているので、TPPをちゃんと理解している。
■ 消費税
基本的には、増税に賛成という立場である。
ただし、賛成の条件は、経済成長していること。
こんな時代なので、たとえ経済成長していても、
僕たちには実感がないってものだが、とにかく
増税するなら経済成長していることが条件という
「不況でも良いから消費税を上げる」とか言う
アホの政党よりは少しマシである。
■ 憲法改正
自分で軍隊を持って、
アメリカ様にも協力を。
どいつもこいつも、日本のジジィどもは、
戦争に何か良い思い出でもあるのだろうか。
国民新党は、沖縄の基地の負担を軽くすると
宣言する一方で、憲法を改正して、自衛隊を
しっかりと軍にして、集団的自衛権しようという
スーパーアグレッシブな公約を掲げている。
集団的自衛権とは、同盟を組むアメリカ様が、
もし戦争をした時は、日本が攻撃されたわけで
なかったとしても、戦争に参加しようというもの。
例えば、最近までアメリカ様は、イラクと戦争を
していたのだが、日本の自衛隊もイラクに対し、
ミサイルをガンガン撃ちこんでいこうというのだ。
バカなんでしょうか?
自分が戦争に巻き込まれた場合はともかく、
他人がやっている戦争に、「俺も仲間だ!」と
参加するなんて、どう考えてもキチガイである。
■ その他の政策
どれだけ郵便局を好きなんだか知らないが、
郵便局でパスポートを取れるようにしたり、
市役所がやっている業務を郵便局がやり、
サービスの拠点にするという政策を掲げる。
また、郵便局長や職員に「防災士」の資格を
取らせることで、郵便局が防災の拠点にする。
あと、郵便局に充電スタンドを設置することで、
電気自動車は、郵便局に来れば充電できる
システムにしようという公約を掲げている。
「LOVE!郵便局!」
どうせなら、僕の家に郵便局の美人職員が
やってきて、ハガキを届けてくれると同時に、
お掃除や洗濯をしてくれ、時には添い寝まで
してくれるサービスもつけてくれれば最高!
★ 有権者の判断ポイント ★
一言で言えば、「郵便局最強説」です。
もう少しまともな政党だったイメージですが、
亀井静香がいなくなってしまったからなのか、
僕たちが気づかなかっただけで、最初から
こんな感じの政党だったのか。
「再起動のボタンは、郵便局にあり!」
もし、皆さんがそう思った時には、国民新党に
投票するとよろしいでしょう。せっかくですから
投票用紙に切手を貼ってあげましょう。
原発再稼働問題を「感情論」と書いてしまう
マニフェストもそうですけど、「アメリカ様と
一緒に戦争をしよう!」と言ってしまう人に、
「そうだ!そうだ!」と言えるかどうか。
とはいえ、九州や沖縄にお住まいでなければ
まったく関係ないので、どうでもいいんですが。


