8月の北京五輪に向け、水泳の世界では、スピード社の

水着「レーザーレーサー」を巡り、いろいろな大人の事情が

生じているようですが、一部では、「そもそもこんな水着で

記録を伸ばすこと自体、どうなのか?」という話も出てきて

いるそうです。


というのも、この「レーザーレーサー」という水着の

最大の特徴は、「水着が浮力を持っている」ということ。


泳ぐことが苦手な人でも、ビート板を持って泳げば

速く泳げるように、浮力を身につければ誰でも速く泳げる。

だから、「レーザーレーサー」を着れば速く泳げるのは、

ある意味、当然だと言えるわけですね。


ちなみに、競泳のルールでは、「浮力をつけて泳いでは

いけない」ということが、しっかりと明記されているので、

「この水着はルール違反ではないか?」という人もいるんです。

ただ、残念なことに、ルールブックには「浮力をつけては

いけない」とは書かれているものの、「どれぐらいの浮力を

つけてはいけないのか」という線引きについては、曖昧なまま。


だから、「水着に浮力をつけるのは、ギリOKじゃね?」みたいな

感覚で開発が進められ、結果、浮力を利用した世界一速く泳げる

水着が完成したというわけです。


なので、この問題については、専門家たちも警鐘を鳴らします。

ある専門家は、「速い水着を着用するかどうかで記録が変わり、

競うことになってしまうと、アスリートの能力で競争するという

本来の目的を失うのではないか」と。


確かに、その通りですよね。能力がなくても道具を揃えた

人が勝ってしまうなんて、スポーツと言えるのかどうかが

わかりません。そこで、僕は考えました。


競泳選手の水着の着用を禁ずる。


こうすれば、水着の性能に関係なく、アスリート本来の

能力で100%決着がつきます。それに、スポンサー契約が

残ってるから水着が着れません的な「大人の事情」からも

解放されますよ。そして何より、男子中学生が絶対に中継を

見るから、水泳人気も上がると思います。特に・・・、


女子・背泳ぎ。


クロールやバタフライなど、数ある種目の中で、

ダントツの一番人気は、やっぱり女子・背泳ぎでしょうね。

僕だったら、たぶん、バサロの部分から釘付けですもん!

鍛え上げられた肉体、そして、おぱーい。


僕はこんな将来を願って、今日からレーザーレーサーの

着用に、いや、水着そのもの着用に反対したいと思います。

えっ? 男子も水着なし? それは、NO THANK YOU!