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今年の春に中学校に入学した次男![]()
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翌月からは部活動も始まり、毎日元気に通っていたのですが
しばらく経った頃の話です。
帰宅後、そう言ってきたのですが
見るもどこにも外傷はありません。
熱をもっていたり腫れているわけでもないのですが
膝を曲げたり、体育の授業の時や部活などでジャンプをしたりすると痛むそう。
歩けないほどの痛みではないそうですが、気になるとのことで相談してきました。
外傷は見当たらないのでこれは内部の問題。
運動部に入部したので、その際に痛めたのかと思いました。
ところが、本人に話を聞くも思い当たるようなことはないとのことで
2~3日様子をみて、治まる気配がないようならば病院を受診することに。
2日後
変わらず痛みが続いているとのことで、最寄りの総合病院の整形外科を受診![]()
レントゲン検査をし、
医師から告げられたのは・・・
初めて聞く病名に思わず目が点![]()
オスグッド病
正式名称はオスグッド・シュラッター病というそう。
10~15歳頃(小学校高学年~中学生)の成長期の子どもに発症しやすいスポーツ障害で
特に膝に負担のかかるスポーツ種目で多くみられるそうです。
男女比では男子に多くみられるとのこと。
脛骨結節と呼ばれる膝のお皿の下の骨が徐々に突出してきて痛みを伴うというもの。
次男には見られませんでしたが、人によっては赤く腫れたり熱を持ったりするそうです。
原因としては
骨の成長に筋肉の成長が追い付いていかないために発症。
つまり・・・
成長期まっただ中な次男!!
かなり激しい動きを要する部活が原因で発症してしまったんです![]()
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レントゲン画像を見せてもらったところ、確かに骨が少しトゲのようになっていました![]()
成長期の一過性の病気なので、成長が終了すると多くは治癒するそうですが、個人差があるので短期になるか長期になるかはハッキリと言えないとのこと。
症状を強くしたり悪化させないためには、大腿四頭筋のストレッチや患部を冷やすアイシング、場合によっては医師から処方された内服や湿布を貼ります。
注意すべき点は
成長期の子どもによくみられる痛みだと軽視されがちですが、オスグッドの場合、我慢して運動を続けていると成人してからも後遺症をもたらすケースがあるとのこと。
オスグッド病の基本治療は
『患部を休めること』だそうで
せっかく楽しいと頑張っていた部活でしたが、顧問の先生に事情を話し、しばらくお休みをもらうことに。
体育の授業では、激しい動きをする時は見学にしてもらいました。
消炎鎮痛薬(湿布)を処方されたので患部に貼り
運動を休止している間、途中経過をみるため数週間ごとに受診とリハビリ。
リハビリでは主にストレッチを行いました。
(家でもできるよう指導されました)
夏休み中も部活はあったのですが大事をとってお休み。
休み明けの受診で再度レントゲン検査をしたところ
まだ少しは突起してはいるもののかなり改善、本人も痛みが治まったとのことで医師と相談しひとまず診療とリハビリは終了。
なんだかんだで約3ヶ月部活を休むことになってしまいました(T-T)
ですが、思ったよりも早く症状が改善したのは本当によかったです!!
もちろん、まだ油断は禁物なので再発防止のためにストレッチは継続。
今も毎日お風呂上がりにおこなっています![]()
とここで、
同じ症状がみられるお子さんをお持ちの保護者の方に私から伝えたいことがあります。
痛みがあっても、責任のあるポジションだったりすると練習を休まずに頑張ってしまうお子さんもいるかと思います。
中には自分の不調をうまく説明できなかったり、つい『大丈夫』と言って我慢してしまったり・・・
ほとんどの場合、成長が終わると痛みが治まりますが、無理をすると成長期が終わってからも痛みが残る場合があり、長期にわたる運動休止や外科的な治療が必要となる可能性があるとのことなので、早期対応・適切なケアがとても重要です!!
本人から言ってくるのが一番いいのですが
そうは言っても先に述べたように難しい場合があるので、どうか軽視せず早めに診察を受けて下さい。
偉そうなことを言って申し訳ありません。
ですが、大事なお子さんのためにもどうかお願い致します。
ちなみに・・・
成長痛とオスグッド病は、どちらも成長期に下肢に痛みが出る疾患なので『成長痛』と呼ばれることがありますが、オスグッド病はスポーツに起因する障害なので正確には異なる疾患だそうです。
以上、長文となりましたが最後まで読んで頂きありがとうございました。
参考になれば幸いです(_ _)
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