ステップ1~ゆりかご
お尻を引き上げる感覚を身に付ける
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マットに寝転んでひざを抱え込み、前後にゆらゆら揺れます。後ろに動く時にしっかりとお尻を引き上げればその反動で簡単に前に体が動き、体育座りの形で起 き上がることができます。上がってこれない児童は、後ろの動きが小さいと考えられますので、意識させましょう。10回程度繰り返すと効果があります。


ステップ2~足上げ
柔軟性を高め、可動域を広げる
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大の字になり、足を閉じます。つま先を頭の上まで持っていき、地面につけます。この体勢が、さか上がりをするためにとても役立つ体勢なのです。


ステップ3~人間鉄棒
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体操用棒というものがあります。私はこれを「魔法の棒」と呼んでいます。棒の両端を持つと人間鉄棒が完成します。低学年の場合は、4人で持ちます。まず、 マットに寝転んだ児童のお腹の上に棒を乗せます。棒を両手で持ち、ステップ2の足上げの体勢になります。これで太ももの付け根が棒の上に乗ります。棒を 持っている児童が上に持ち上げると、足を乗せている児童の体が自然に回転します。児童に太ももが乗れば良いということを意識させ、あとは少しずつ高さを上 げていき、自分の力だけで地面をけり上げて棒の上に太ももが乗れば、さか上がりの完成です。あとは鉄棒に移動して、成功させましょう!


★どうしてもできない場合
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ステップ3までできたけど、まだ鉄棒では成功できないという児童のために、くるりんベルトを使います。市販の物はけっこう高いので、わざわざ買うことはあ りません。フェイスタオルで十分代わりになります。腰にタオルを巻き、両端を手で持ってタオルごと鉄棒を握ります。そうすることにより体が鉄棒から離れな くなり、さか上がりが簡単にできるようになります。あとは練習を繰り返して感覚をつかみ、タオルなしでもできるようになれば完成です!
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