大学が決まり、引っ越しの日が決まった頃
ムスメから一冊の未使用のノートを手渡された。
福岡セミナー、女性起業塾、女性起業コンサルタント、九州ウーマン・株Hanako塾の猪口一世です。
ホントにちょいと怖い…ぞ。
ん?
ママノートって何だっけ?
これから一人暮らしを始めるムスメのために、ママが私に伝えておきたいことを
このノートに書いてて欲しいの。
洗剤を使わないお掃除の方法とか
ナチュラルなお洗濯の方法
私の好きなお料理のレシピ
ほら、そして…
うちの流儀的なもの。
ママが、ムスメの私にだからこそ、
伝えておきたい事をこのノートに書いてね。
それから…
寝る時間を少し削って、仕事の合間や隙間時間に
まるで、締め切りに追われる作家のように
書き溜めた…
ムスメが名付けた「ママノート」
朧げながら知っているはずだろう事も、全く教えてなかったことも、思いつくまま書いた。
ね?ママあれどうするんだったっけ?
という私への問いかけは、
明日から、このノートに変わるのだ。
検索すればわかる事、グーグルやクックパッドもあるけれど…
我が家流を
覚えておきたいという気持ちが有難い。
たいした事は伝えていない
特別な事も教えられていない
だけど、
たいした事や特別な事より
19年家族と共に暮らした日常を、これからの一人暮らしにも必要だと思ってくれてる事が、
巣立つ前の
「ママノート作って」という一言に、凝縮されているように勝手に思えてしまって、
思わず涙ぐんでしまった…
そんなムスメ、旅立つ日の朝。
しかし…
お料理をレシピを見て作らない、超感覚派の私はムスメの好きなお料理のレシピを
出汁、かぶるくらい
塩、適当
醤油 、気分
としか書けないので、この本を送ることにしました。
入学おめでとう!



