ラブリーちゃんの手術は無事成功眠れなくて眠れなくて、寝室には眠らず、別の部屋で本を読んだり
iPhoto触ったりしてた私。
iPhoto触ったりしてた私。
それでも夜中3時頃たぶん私は眠ってた…と思う。
入院してるラブリー。
当然家にはいない。
なのに、いつものようにフローリングの床を歩く音がする。
ラブリーはいつも自分のハウスで眠るんだけど、
明け方は必ず私のベッドに登ってきて、私の身体にピタッとくっついて眠る。
明け方は必ず私のベッドに登ってきて、私の身体にピタッとくっついて眠る。
夢か現か、いつものようにラブリーがハウスから歩いて来る足音がする。
チャッチャッチャッ。
チャッチャッチャッ。
別の部屋に寝ていた夫もその音に気づき
目を覚ましたらしい。
夫はまさか?とびっくりして、私が眠ってしまっていた部屋を見に来た。
その瞬間、夫の足元をすり抜けてラブリーが私の身体にびったりくっついてきた。
あったかい温もりも間違いなかった。
いつものように、ピタッと身体にフィットしてきた
(犬を飼ってる人はわかりますよね?)
(犬を飼ってる人はわかりますよね?)
夫は姿こそ見えなかったらしいけど、あ~いるなぁと気配を感じ、
そのまま朝まで眠れなかったらしい。
そのまま朝まで眠れなかったらしい。
翌朝起きて、「ね、昨晩…」と私が言うと、
すかさず夫、「わかってる。ラブリーだろ?」
すかさず夫、「わかってる。ラブリーだろ?」
「いたよね。間違いなく…」と私が言うと、
「うん、だからさ、朝までずって眠れず起きてたよ」と言う。
「うん、だからさ、朝までずって眠れず起きてたよ」と言う。
まさか、まさか、お別れしにきたんじゃないよね。
なんかあったら何時でも構わないから連絡して下さいと病院にはお願いしてた。
携帯には着信はない。
9時になって病院が開くやいなや駆け込むと、昨日は麻酔がかかっていたラブリーは、
しっかり覚醒していて嬉しそうに尻尾をふった。
しっかり覚醒していて嬉しそうに尻尾をふった。
よかった。
よかった。
ちゃんと生きてる。
ラブリーはしっかり私たちの顔を見て、
私たちもしっかりラブリーの顔を見て、
お互いに大丈夫を確認しあった。
昨晩、ラブリーの意識は間違いなく我が家にあった。
意識なのか確かにいたのか、それはわからない。
姿こそ見えなかったけどいつものように家にいた。
結婚した頃、飼っていた愛犬シェリーが死んだ時、私の身体の中に、
終わりを告げる電気信号のようなものが流れた。
終わりを告げる電気信号のようなものが流れた。
ツーツーと突然切れた電話のように。
仕事後、病院へ行くためにバス待ちしてた時だった。
「あ。」
私は小さく声にならない声をあげた。
シェリーの死亡時間は、その信号を感じた時間だった。
不思議だけど、間違いなくそういうことは現実にある。
不思議だけど…ある。
さて、今日もラブリーちゃん、帰ってくるかなぁ。