● 手持ちの資産からスタートする
「猪口さんはフリーになってまず何をやったのですか?」
最近、よく聞かれます。
会社を辞めた後は仕事に限らず
習い事や勉強も含めていろんなことをやっていましたが
今のベースとなる最初の一歩はこれ↓↓でした。
ある日
知り合いの人材派遣の会社の社長から
「明日暇?」とゴルフ場から電話がかかってきました
私「明日??なんで?」
「今、一緒にゴルフしている知り合いの社長が
明日社員研修しようかなって」
私「どうして私に?」
「猪口さん、会社で教育担当やったろ?
できるっちゃないかいな?」
私「社員教育って、どんな?」
「接客に決まっとろうが~」
私「社長、ゴルフ何時に終わりそう?」
「あと1時間くらい」
私「じゃ、1時間後に電話するね。考えとく」
ちょうど「仕事したいな~っ」と思っていました。
会社を辞めたあとは
いったん自分というものがリセットされたような気がして
全く違うことにばかり目がいってたんですよね。
自分の外にばかり目を向けてたことに気づいた。
「できるかな?」ってちょっと考えてみた。
できるかな?じゃなくて今までずっとそれやってきたし
どう考えてもできるでしょ。
ただ、やる場所が違うだけ。
よく考えたらすごくない?
「お金あげるからやって」って言われてる。
私から「こんなのできますからどうですか?買ってもらえますか?」
って言わなくてもいいんだ。
ん??これってすごくない?
今までやってきたことの延長線上に
自分がやれることがあったよ![]()
約束どおり、1時間後に社長に電話。
それが、私のフリーランスの最初の1歩となりました。
その後は
その派遣会社の教育部門を業務委託して頂けることに。
すでにできることからはじめたので
お金になるのも早かった。
ないことを追い求め
新しいものをインプットすることに力を注いでいたら
仕事になることはいつのことか?
それに
インプットしたあと、仕事になる確立は?
若い人は、いっぱい経験すればいいと思う。
でも、ある程度生きてきて
それなりに経験もしてきた人は、
まず自分の持ち物から探してみたほうがいいようです。
私が以前、教えて頂いた方法をご紹介しますね。
■資産の棚卸をする
1.ノートに自分がやってきたこと、仕事、習い事、得意なこと、
うまくできたこと、できること、資格とか、実績、人間関係、小さな事も、
手持ちのものをできる限り思い出して箇条書きに書いてみる。
(仕事に特化しない、プライベートも含めて)
2.書いた後、そこに書かれているものを見て客観的にこの人、
どんな人だろう?すごいな~という見方をする。
(これが0、マイナスのスタートはしない)
3.他の人に、その用紙を見せて(それが自分だと言わない)
他の人にも聞いてみる。
そして、何かをやるときはこの試算表の中にあるものからやる。
組み合わせも考えてみる。
何か仕事の依頼が来たときとか、この資産表の中のどれを使ったら
できるかな?と考える。
なければ、うまくいかない。いくはずがない。
1年に1回、試算表を更新していくといいらしいですよ。
一度やってみること、オススメいたします。
