インターネットを使って誰かほかの人の写真を使った偽プロフィールで近づいてくる国際ロマンス詐欺師。その写真が他人のものだとわかると相手が詐欺だと納得する被害者の方は少なくありません。しかし、その写真が盗用されているとわかった時、写真の人にコンタクト取りたいという衝動にかられる被害者の方は少なくありません。国際ロマンス詐欺被害者の方々には写真の人とコンタクト取らないようにアドバイスしていますが、残念ながら様々な動機からコンタクト取ってしまう方々はおられます。
では、写真を盗用された方々は、自分の写真盗用や、それに伴う詐欺被害者からのコンタクトについてどんなことを言っているでしょうか? 『写真の人は何と言っているか』というシリーズを毎週火曜日リリースでお送りします。
■ 米国の催眠療法士 Steve G Jonesさん
2016年にSteveさんが写真盗用について語っているビデオをブログに掲載しましたが、リンク元が削除されているため新しいリンクでご紹介します。
詐欺師によく写真が盗用されている催眠療法士のSteve G Jones博士。Youtubeや自分のサイトを使ってインターネットをフル活用している方なので、写真は大量に流出しています。そして彼はなりすまし犯罪の被害者です。
『(犯罪者たちが)私の動画や写真をソーシャルメディアから許可なしに盗んでいます。そしてそれを使って偽のプロフィールを作り、それらの偽プロフィールの多くは人々を騙してお金を送らせるのに使われています。
私は私にそのことを知らせてくれた人々によって写真盗用を知りました。私は何年か前ある女性からコンタクトを受けました。その人はテキサスの私立探偵で、私の写真を使った人物から数千ドルもの金額を騙し取られた東海岸の女性のケースを調査していました。
偽プロフィールは時として別の偽名を、時として私の名前を使って作られていますが、私の写真や動画を使っています。
そこで私はこの動画を通じて皆さんにソーシャルメディアで知らない人から友達リクエストを受けたら警戒すべきだと伝えるべきだと思いました。確認する方法の一つは、彼らが何人くらいの友達がいるか、何人くらいの共通の友達がいるかです。そうすると、それが本物のプロフィールであるかもしれません。しかし個人的に知らない人であれば、なぜその人を承認する必要があるでしょうか。少ないときでも2件くらい、多いときは10以上、毎日毎日、2,3年にわたって沢山の偽のプロフィールがつくっれている。十分に気を付けてください。』
無断で自分の写真を盗って犯罪者たちが使っていることをご存知です。偽の名前使うやつもいるし、彼の名前を使うやつもいるということもご存知です。彼は会ったことのない人物にお金を送らないように、それから相手から友達リクエストが来たら何人の友達がいるかなどを確認するようにと訴えています。そして顔見知りではない人を承認すべきではないということです。
時々、『知らない人をSNSで承認しないようにしましょう』というと、『SNSは見知らぬ人と知り合うところです』『誰もが最初は知らない人です』と反論されますが、いくつも偽アカウントが作られ、Facebookのアカウントの半数は偽アカウントだと言われている現在、見知らぬ人を承認して自分のSNSでつながることの危険を理解してほしいと思います。そして写真を盗用された人にできることは動画などを通して注意を喚起することだけです。
ご注意: もしあなたがこの写真を使った詐欺師から被害を受けた被害者であれば;
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Steve G Jonesさんにコンタクトを取らないでください! ご本人は詐欺被害者とは無関係です。
- 彼は彼の写真を使った詐欺師に恋をした詐欺被害者の女性からの連絡を受けたくはありません。
- 彼はなりすまし犯罪の被害者で、プライバシーを尊重されるべきです。
- 彼は写真が詐欺師にたくさん盗まれて使われていることを既にご存知です。わざわざご連絡差し上げる必要はありません。
