(7)一人でやらない

  ネットで知り合った外国人のお友達が国際ロマンス詐欺だと判った後、接触を続ける場合、詐欺師にリアルな情報を与えないこと、友人や親族やフォロワー、ファン、支持者など大切な人々を守るべきということ、そして脅しを受ける覚悟と準備をすること、犯罪に手を染めないこと、相手に支配されないこと、訓練してやらないことについて書きました。今回は『一人でやらない』ということです。

 

 相手が詐欺だと判った場合、詐欺師との接触は絶対に個人で判断すべきではありません。被害者のことを考えてみると分ります。被害者の方は詐欺師と1対1で非常に濃密な関係になっています。そしてマインドコントロールに陥る。相手は心理戦を使うプロです。あなたのバイティング(騙されたふりをして接触を続ける)を見守り、適切なアドバイスをできる仲間がいる必要があります。

 

 現在進行形でブログに書かれている方が時々おられます。そんな感じでも良いと思います。たとえ身近な友人が読んでくれていなくても、ブログ読者の第三者が冷静なコメントをできるからです。ちなみに私もときどき『ロマンス詐欺』のキーワードで検索入れて、そのようなブログを書かれている方に『いいね』をしています。『読んでいるよ』ということをブロガーの方に知っていただくことができ、たとえ私がコメントまではしていなくても私のブログを参考にして下さったりしています。何人かの「いいね」がつくことで、その方のブログは誰かが読んでいて、もし危険そうだったら声をかけてもらうこともできる状況になります。